今朝、仕事へ行くのにバスを待っていたら、この写真と同じ蝶が、私の周りをひらひらと飛び回っていきました。
その数時間後にメールで一報が入りました。ちょうど蝶が待っていた時間帯に、おばが天国へ旅立って行ったそうです。
蝶は、永遠の命のシンボルであり、「Move on」という意味があります。こういうことは、敬虔なクリスチャンは信じないことですが、私は敬虔ではないクリスチャンなので、蝶は、おばが送ってくれたと思っています。
偶然ってなくて、みんな神様のご計画だと思いますが、先週書いた曲が、「永遠の命 ~千羽の蝶~」という曲でした。
仕事が終わってから、動画に撮ってみました。全然上手く演奏できなくて。
家に帰って、娘の前で、大声で泣いたので、娘はびっくりしたようです。私、どうにかしちゃってるのかしら。子どもの前で泣いたのは、初めてです。でも、声に出して泣いた方がすっきりします。
最後にもう一度、会いたかった。私、このまま逃げていたら、親にも、他の親戚にも、もう2度と会えないのかも。姉にももう10年以上会ってない。でも、私が日本に帰ったら、迷惑かもしれない。
でも今一番つらいのは、おじさんといとこのはず。