おたまじゃくしを眺めながら。

おそらく、音楽の話が中心になると思います。思っていることを、綴っていきたいと思います。

話し相手がいない話

2022-05-19 23:04:48 | 日記
  サウンド・エンジニアリングの話になると、話せる相手がexしかいない。

 リコーダーは確かに、モダンな金属でできた、キーがいっぱいついた楽器に比べると、音量がないかもしれないけど、マイクロフォンを通して、スピーカーで音量を上げることはできる。

 パフォーマンスに使うのは、やっぱりLow sensitiveのコンデンサー・マイクかな。High Sensだときっと、雑音がかなり入ってしまうのでは?マイクは、リコーダーにつけるか、歌の時のように頭につけるか。髪に隠して頭につけるのが個人的には好きなんだけど。
 アルトリコーダーは、大体私の声域と同じだから、私の歌声に慣れているサウンド・エンジニアなら問題なくできるとは思うのだけど、私の声に慣れているサウンド・エンジニアって、一人しかいないんだよね・・・・

 その前に、イングランド在住のリコーダー奏者のプロジェクトに参加するのに、Mono録音しなくちゃいけない。最近、YouTubeの動画は、Tascamを使って、ステレオ録音してたのだけど、Monoなら、マイクをミキシング・デスクにつないで、Laptopに繋げて、Audacityかなんかでやるのが一番かな?Tascamで録音した後に、ソフトウエアでMonoにしてしまうという手もあるけど。

 そんな話、できる相手が最近いないから・・・・

 マイクも、どこまでこだわるか。DPAのマイクを借りてくるのが一番なんだけどね。

 そんなことを考えていたら、アメリカから、野外のコンサートでリコーダーを演奏するのに、どのマイクがおすすめかというメッセージが来た。
 え?なんで私に聞くの!?私、サウンド・エンジニアでもないし、プロのリコーダー奏者でもないし、それに、DPAってきっと、ヨーロッパだよね。アメリカでは他のメイカーがあるんじゃないかな?
 どこまで音質にこだわるのか。録音用じゃないから、Amazonとかで安いマイクを買ってもできないわけじゃないし。
 そういう機材を借りれる場所は、きっとアメリカにもあるはず。だって、必要なのはマイクだけじゃないから、一式借りるんなら、そこで聞いた方が・・・・ 
 ここなら、どこで借りれるのか、誰に聞けばいいのかとかわかるんだけどな。

 どちらにしろ、こういう話って、興味のない人にしても、全然わかんないだろうから。
 ここにブツブツ書いても仕方がないんだけど(笑)

 以前は、YouTubeは主婦の趣味で、家事の合間に録画していたから、時間をかけずに携帯で録音、録画してたんだけど、多重録音になると、縦の線がずれちゃうから、最近はTascam使ってるけど。
 オーディオが良くなるだけで、全然違う。相変わらず携帯の画像を使ってるけど、良いデジカメがあるから、そっちで録画した方が、画質も良くなるんだけど、ファイルが大きくなりそうで怖い。でも今度、デジカメで録画してみようかな。

 今日YouTubeにアップした動画は、1年以上前に一度、録音したことがある曲。当時と今で、どれだけ上達したか(してないのか!?)がわかる。だけど、今はTascamで音が良くなってるから、良く聞こえて当然かも。
 この曲、最近、問い合わせがあった曲。当時の演奏に納得いってなかったから、また録画してみたんだけど。
 YouTubeは、私がリコーダーを学んでいく過程の記録になってる。