今日は、とても大事な気づきがありました。
あるご婦人の言葉です。
人の力量は、仕事力や財産ではかるものではなくて、人をどれだけ幸せにできるか、だそうです。
だから、朝起きて、「おはよう。」ということで、家族を幸せにする。
特別なことをするんじゃなくて。そういうことだったのかあ~って。
だから、人を幸せにできる人と一緒になるのが良いって。
もう、私はこんな歳だから、誰かと再婚することなんて、ないかもしれないけど、もしもあったとしたら、朝、おはようって言ってくれる人と一緒になりたい。私を幸せにしてくれる人。何年経っても変わらずに、おはようって言ってくれる人がいいなあ。
小さなことのようだけど、おはようとか、ありがとうとか、いただきますとか、ごちそうさまとか。当たり前になってしまって、何も言ってくれない人よりも、いつも言ってくれる人の方が良い。
ちゃんとそういうことが言える人って、きっと、ご飯を作ってもらっても、お洗濯してもらっても、当たり前にならないんじゃないかな。
やっぱり、寂しいですよね、せっかくお料理しても、何を食べても、どうでもいいような対応だったら。
私、最近、ようやくわかったんです、ずっと我慢して来たんだっていうこと。
我慢して、何も言わなかった私が悪いのかもしれないけど、今そのことに気が付いたから、きっとこれから変わって行ける。
朝、犬のお散歩をしている人と、挨拶を交わすのも、人を幸せにしていることになる。当たり前を、ありがたいに。
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