生きる活力をくれる曲、すごいですね。私もそんな曲が書きたい。
ほんの1年ぐらい前、生きていることが苦しくて、生きている意味もわからなかったのに。
今は、今できることをして、生きて行こうって思ってます。あんな曲が書きたいとか、こんな曲が書きたいとか。そんな思いがあるから。今、一生懸命曲を書いたり、ピアノの生徒さんを教えたりできるのは、あの時死ななかったから。あの時、生きさせてもらえたのは、この曲に会うためだったのかもしれない。
リコーダーの先生、吉嶺史晴先生の新しい曲、Caravan。初めて聞いた時、涙が出た。もう、何回か聞いたけど、まだ涙が出てしまう。音楽が光を放っているって、素敵。
私達って、自分があとどれだけ生きるのかわからないけど、与えられた命を大事に、与えられた分の命を生きていきたい。そんなふうに、思わせてくれる曲です。大音量で聴くのがおすすめ(笑)。
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