夕食前までは大丈夫だったのだけど・・・
夕食後も、すぐではなくて、リコーダーの練習をして、そのあと今書いている曲が、もう最後の方だから終わらせようとしていたのだけど、急に不安の発作が襲ってきた。
ひどくなる前に、周りを見回して、5つの物を見て、4つの物に触れて、3つの音を聞いて、、、、少しは落ち着くかなあと思ったんだけど、その後、そのまま、ひどくはならずに済んだものの、良くもならず・・・
ぬいぐるみをだっこして座ってました。子どもみたいですよね、事情を知らない人が見れば。
しばらくして、娘が部屋に入って来ました。「爪切りかして~?」。そこで異変に気付いたらしい。「紙袋いる?」
いや、パニックアタック(過呼吸)じゃないから大丈夫。
なぜかそこで、娘がレイ・ヴォーン・ウィリアムズのイギリス民謡組曲の話を始めたので、私も落ち着いてきた。
「オーケストラでフルートのソロ吹くんだよ~。」って。
8月の半ばから、ロックダウンが解除になって、私の仕事も少しずつ戻ってきた。ありがたいのだけど、不安な気持ちもある。私は子どもを教える仕事をしているから、週に2回の抗原検査をしなければならない。今のところ、私はコロナにかかってないけど、いつ、どこでもらって来てもおかしくない。
来週からは、アンサンブルのリハーサルも再開になる。
まだオンラインの生徒さんもいて、その時間帯は、家にいなくちゃいけないし。
全体的に見ると、パンデミックの前よりも、仕事は少ない。少ないのだけど、不安。少ないから不安なんじゃなくて、だんだん増えていくのが不安なのかな?家にいることに慣れちゃったのかも。
不安定な時に、考えようとしても、ちゃんと考えれない。
明日の朝は、遅く始まるから、少しゆっくりできる。今夜、なんとか寝ることができれば、明日には仕事へ行けるはず。
なんだろう、来週から始まる、アンサンブルが不安なのかな?メンバーはみんなすごく良い人達。私が一番経験が少ないけど、私が何かを知らなくても、恥ずかしい思いをさせないようにフォローしてくれる。初見で新しい曲を合わせていると、私のディスレクシアで、時々混乱してしまって、リハーサルが止まってしまうことが度々あった。でも、時間をかければちゃんとわかるし、みんな待ってくれるし、待ってる間に、冗談とか言って、笑わせてくれるし。何にも不安になる必要はないはず。
明日のレッスンも、オンラインの生徒さんの一人が、まだレッスン前動画を送ってくれてないのは困るけど、彼はよく、レッスン5分前とかに送って来るし。不安材料はないはず。
わからないけど、いろいろ書いていたら、だいぶ落ち着いてきた。やっぱり、波があるなあ~。すんなり良くなることなんて、ないってこと。なんか、疲れた。
聴覚過敏で上の家のゲームの音がうるさい。寝れるかな・・・・
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