しばれフェスは終わりましたが…

しばれフェスティバルは昨日、たくさんご来場をいただき無事終了しました。

後片づけ後の反省会も異常に盛り上がり、管理人は早い時間で撃沈されました。
（と…思います。いつものことながら、記憶にありません…）

今日からはいつもと変わらぬ、平常生活。
体と心が言うことを聞かず、ほとんど屍状態でした。
それでも職場の仲間は、この1ヶ月の準備とガンバリを容認してくれていたので、何の文句も言わず、ただ存在しているだけの私を大きな心で支えてくれました。ありがとうございますっ！

多分ですが、他の実行委員のみなさんも、まったりとした時間を過ごしているのではないでしょうか？

しばれフェスティバルは強敵です。
この1ヶ月で、我々実行委員の生活習慣を思いっきり変えてくれるのです。
仕事が終わったら現場へ直行、夜中の大宴会。朝帰り（時にはお泊まり）
こんなパターンの生活です。

それが…
イベント最終日以降、元の生活に逆戻り…
正直、リハビリ期間が必要です。それも最低1週間は…「しばれ休暇」みたいなものがあっても良いのかな？ってサラリーマン管理人は思っています。
今日から夜の過ごし方を通常ベースに戻すまでにちょいと時間がかかりそうです。まさにリハビリ期間なんです。

私自身、とりあえず出勤しましたが、電話対応は御法度。声は出ない、ろれつは最悪の状態で他のスタッフに「おんぶに抱っこ」でした。

この記事を書いている最中も、右手にはロックの焼酎。
早く寝れば…との声もありますが、リハビリ期間中ですので、ご勘弁ご勘弁…

ちょっとサボりました…

しばれフェスティバルの開催期間中、記事の書込みをサボってしまいました。
ゴメンナサイっ！

しばれフェスティバルには、全国各地から延べ7,000名もの方にご来場いただききました。
本当にありがとうございましたっ！

開催中の2日間、たくさんの笑顔を拝見することができました。
きっと、喜んでいただけたものと思います。

メインイベントの「人間耐寒テスト」
全国各地から208名（過去最高）の方がチャレンジされました。
当初150名の予定でしたが、寒い日が続き、チャレンジャーの宿となるバルーマンションが順調にその数を増やすことができ、200名まで受け入れる体制を整えていましたが、想定外の200越え。
準備していた資材が不足し、8名の方には悪いことをしてしまったな～と反省しています。

3日の朝の最低気温、氷点下22.7℃。
人間耐寒テストチャレンジャーの皆様には、「そこそこ」の寒さを体験していただけました。

今回は会場レイアウトを大幅に変更。
ご来場された方のご意見なども投稿していただけると幸いです。

オープニングセレモニーも趣向を凝らし、音楽と光のページェントといった仕上がりでした。
この企画を担当した実行委員も満足げでした。

まだまだお知らせしたいことがありますが、長い話しになってしまうのでこの辺で終わりとします。

次のブログで、詳細な準備作業の様子やらが配信されています。どうぞご覧ください。
ジャッカルの叫び

第28回は、2009年2月7日～8日に開催します。
来年もたくさんのご来場をお待ちしています！