へたれりっくんと気まぐれMOM★2

りっくんはMOMの大事な息子です。
マイペース街道まっしぐら。
いつも家族のLOVEリーダーでし(^^)v

ライアンを探せ! - THE WILD -

2007年05月12日 | りく時々映画♪
久しぶりのディズニー映画
ライアンを探せ! を観ました。
今回もフルCGアニメ すっごいリアルでよくできていました。
びっくりだね。今やアニメといえど馬鹿にできんなぁ。


2006年アメリカ 監督:スティーヴ・“スパズ”・ウィリアムズ

 ここからは映画の内容について話していますのでネタばれOKの方は、「」カッコ内の文字を選択反転させてお読みください。

さらわれた子ライオン(ライアン)を探すため、父ライオン(サムソン)とその仲間達が動物園を抜け出し旅に出るおはなし。
親子愛を描いた作品ですが、あれ?ニモに似てない?あれれ?マダカスカルにも似てんなぁ・・・」という印象。「映像はきれいでいいんだけど、思ったとおり助けて終わりか・・・と期待はずれで尻ツボミ・・・



唯一「所々コアラの言動にクスッときました。それが救い」です。
内容は「もう少し新鮮味がほしかったですなぁ(・ω・; )
最近のディズニー作品からちょこっとずつ切ってきてつなげたような・・・」ストーリーでしたね。

キーファー・サザーランドの声の出演は豪華ですね
日本語吹替で登場のオリエンタルラジオもおもしろかったですよ。
是非、両方楽しんでみてください。



BASIC INSTINCT 2

2007年05月11日 | りく時々映画♪
あまり良い評判はきいてないのですが
いちお観てみました。
 氷の微笑2 -BASIC INSTINCT 2-
あのシャローン・ストーンの代表作だぁね。


2005年アメリカ 監督:マイケル・ケイトン・ジョーンズ

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前作は1992年のマイケル・ダグラスとの共演で
非常に話題になりましたよね~
当時ロードショーでR-18指定なんて珍しかったんじゃ?
あれから15年・・・
シャロンは果たしてどうなっておるのじゃろうと
興味津々・・・ ε=(ノ ̄д ̄)ノ ひょえ~

話の設定は前作同様、サスペンス色満載でまあまあ」だったかな。
ただ「微妙なのが相手役の俳優さん。だ・・・ダレ??」って感じ。
( ゚Д゚)Boo!!!
マイケル・ダグラスはエロ親父っぽいんだけど、どこか魅力的な感じが、シャロンとぴったりだったんだけどな・・・」う~む┐('~`;)┌



今回も「やる気満々のシャロンに比べ、マイケル・ダグラスには出演交渉したがお断りされたそうだ。
まぁ、気持ちも分からないでもないか・・・。「シャロンも今回で限界だと思うぞ。お色気シーンも”ギリ”だった・・・」OUT かな・・・?
しかしそんな勇気あるシャロンに乾杯




16ブロック

2007年05月09日 | りく時々映画♪
ダイハードブルース・ウィルス主演
X-MENリチャード・ドナー監督作品・・・16ブロック


2006年 アメリカ

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内容がどんなもんか分からず観始めました。
あぁ・・・刑事もの?それにしちゃぁ「ブルース・ウィルスがやってるこの刑事さん、アル中だし、ダメおやじじゃね?」という印象。
それが見ていくうちに「やっぱりダイハードな男だな。かっこいいじゃんっやるじゃん!」に変わっていった・・・。
ダイハードのブルースのイメージでいってしまうと、今回「は、あれ??ちょっとアクションシーンが少ないかな・・・。」と思うかもしれないが「ヨレヨレアル中オヤジも、どこか味があり、これはこれでいいかも」と納得。


途中で「ブルース演じるジャック刑事のセリフだが『季節が変わっても人は変われない』みたいなことを言うシーンが」ある。切ないですね。
でも「証人役のモス・デフと出会い、追われている最中にもかかわらず、彼が何度も口にする『良い兆しだ』の言葉で、次第に変わっていくジャック・・・。ラストは感動するものがあり」ました。

思った内容とは違いましたが、楽しめましたよ



DEATH NOTE -the Last name-

2007年04月12日 | りく時々映画♪
やっと観れたσ(^◇^;) 『DEATH NOTE -the Last name-』
デスノートの後編。
原作の漫画は読んだことがないので
周りからは映画だけなんて
邪道じゃの~
と言われた
今度絶対読むよぉ~(´・ω・`)


2006年日本 監督:金子修介

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原作を読んでる人には何てことないのかもしれないが、全くストーリーを知らないものにとっての前編のあのラストはしびれた
ライトを守ろうと銃弾に倒れてしまう恋人、そして正体を暴かれる前にうまいこと死んでくれたライターの女性・・・それら全てがライトの描いた死へのストーリーだった」なんて・・・ねちょっと引き込まれました。ただ・・・そこぐらいかなぁ。あとは、まぁ退屈はしなかったけど、ふ~ん・・・って感じで観てました。



そして今回の後編へと続いたのですが、「第2のキラ(弥海砂)がノートを手にする経緯なんかにしても、随分簡単に描いてないかい?」と思うし、「最後のライトの考えた作戦は読めてしまったくらい単純」だったんでないかい??前編からしてみると「ちょっと後編は尻ツボミ?尺が足りなかったのかい?」という印象が残りました。
やっぱり原作の方が
おもしろいのかなぁ~(*´Д`)y-~~



SAWⅢ

2007年04月10日 | りく時々映画♪
GAME OVER
このお決まりのフレーズ好きですね。
待ってましたのシリーズ3作目『SAWⅢ』観ちゃいました。


2006年アメリカ 監督:ダーレン・リン・バウズマン

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かなり残虐なシーンがあることでR-15指定にもなっているこの映画ですが、単なるホラーではないことは観た人なら分かるはず。



SAW1を観たときは「最後にジョンがジグソーだと分かり、ものすごい大ドンデンだった」ことに大きな衝撃を受け、続いてSAW2では「唯一GAMEに勝ったアマンダが実は共犯者であった」ことにまたまた大ショック
そしてSAW3を観たとき「1、2でしてきたジグソーの惨劇はここに繋がるのかぁー!!なるほどーーー!!」と大感激というか超スッキリ
ここまでちゃんと繋がっているホラーシリーズは他に思い当たりませんが、どうでしょう?

ジョンは、クリアーのないGAMEで単なる殺人鬼になるアマンダに”赦し”を促した。・・・がアマンダはリンに銃声を浴びせ」GAME OVER・・・
そのアマンダのGAMEの駒のひとつであるジェフもまた、息子の復讐GAMEの中で幾度も”赦し”を促される」今回「よく出てくるこの”赦し”とは・・・テーマだったんだよね」?

考えれば考えるほど奥が深い・・・「('ヘ`; うーん
もう一度、シリーズの最初から観なおすかな。よし
Let's play a game...