ちょいと遅くなったがやっと観たよ。
ディパーテッド -THE DEPARTED-
香港映画「インファナル・アフェア」のハリウッド版
2006年アメリカ 監督:マーティン・スコセッシ
ここからは映画の内容について話していますのでネタばれOKの方は、「」カッコ内の文字を選択反転させてお読みください。
トニー・レオンと
アンディ・ラウの共演で大ヒットとなった
「インファナル・アフェア」。これを今度は
レオナルド・ディカプリオと
マット・デイモンでやるっつうから、びっくりドキドキ

でしたね。
ビリー(レオ様)は「
犯罪者の一族に生まれながらも、そんな生立ちに決別するがごとく、警察官を目指し、マフィアに潜入捜査」をしていた。かたや
コリン(マット)は「
マフィアのボスコステロ(ジャック・ニコルソン)に幼い頃から仕込まれ、本当の親子のような絆を持ち、警察内での内通者に育て上げ」られていた。
「
極秘捜査とはいえ、警察官ながらも犯罪に加担しなくてはならない毎日に苦悩」する
ビリー。
次第に「
互いの存在を感じとり、警察とマフィアの間でスパイ探し」が始まる。
インファナル・アフェアを先に観た方はどうでしたか?
「
ストーリーは分かっちゃってますから、あまり大きな感動はなかったのではないでしょうか。私も先述派でしたので、スリル感がもうひとつ」でした。
まあでも「
そこはさすがハリウッド。
あきさせないよううまく凝縮して創り上げてる気がしました。
香港版ほど重くなくて、それなり」でした。
しかし香港版もそうでしたが「
ラストのビリーが殺されて、エレベーターにいつまでも挟まれているシーンは胸が痛み」ます

個人的にはアンディ・ラウの方が好きなので、2つあったラストシーンは片方しか観ていないんですよ。
レオ様かっこよかったですよ~

緊迫した
いい表情していました。

LOVE度UPっす