へたれりっくんと気まぐれMOM★2

りっくんはMOMの大事な息子です。
マイペース街道まっしぐら。
いつも家族のLOVEリーダーでし(^^)v

★お知らせ【緊急】記事転載★

2010年08月27日 | インポート


◆お知らせ緊急◆
たいへんな事態が起こっています。




お友達の記事より転載です。

栃木県那須方面で、病気のため面倒を見れなくなってしまい
なかば放置状態の子たちが助けを待っています。

栃木那須方面の方でボランティアを手伝ってくださる方を
探してらっしゃいます。

~* 以下転載 *~





どなたか栃木方面のボランティアさんを知りませんか?
友人のお父さんが病気で30匹近い犬を飼えなくなりました。

ほぼミニチュアダックスとパピヨン、ラブが1.2頭で合計30くらいいるみたいです。
お父さんはガンで手術になるのだけど、犬たちに餌をやるためにタクシーで
病院を抜け出し餌槍をしている状態。

出来れば保健所へは持ち込みたくない、でも最悪は持込しかないそうです。
せめて餌やりさんがいてくれたら、それからまた方法を考えたいそうです。
那須方面でのボランティアさんを探しています。
心当たりあったらお願いします。



助けてください、栃木の犬たち (2010年8月23日)



日記に書いた栃木の犬たちのことです。


今日、飼い主の娘さん(私の友人)が今日、現場へ行ったところ、
想像を絶する状態だったそうです。

まず、お父さんは悪性の癌、数日前に入院したけれど具合は前から悪かったらしく
犬の世話は出来ておらず、餌やりがやっとだったらしく家の中は劣悪な状態。

小型犬たちは元気な子もいれば具合の悪い子達もいた、大型犬のラブラドールは
2頭いて、そのラブが彼女を見るなりにシルバーの餌入れを口にくわえて彼女の元へ
持ってきて餌をほしいと訴えたそうです。

彼女は「会ったことも無い私に・・・いきなり餌入れを持ってきて・・」と泣いていました。
とりあえず彼女には栃木市那須烏山市の保健所へ連絡をしてボランティアさんを
探してもらうようにしました。

飼い主のお父さん本人は手術後すぐに帰ってまた犬たちの面倒を見ると
いっていますがそんな簡単な身体の状態ではありません。

このまま放っておけば動物虐待にもなりかねない今の状態から犬たちを
助け出すことが先ではないのか・・・と私は思いました。

もしかしたら助けられないかもしれないけれど今のまま暑い部屋で
水も餌ももらえない状態でいたらそれこそ犬たちには生き地獄。

行政に入ってもらってそこから里親探しの手段もあるので
何とかしてあげられないかと私自身も模索中です。

私はボランティアさん団体には所属していません。
でももし皆さんがこの日記を転載してくださったら、私のような浅知恵ではなく
大きな力になるかもしれないのでどうか、この日記、転載していただけないでしょうか?


栃木県那須烏山市、約30頭の小型犬とラブラドール(2頭)です。


私に連絡いただければ、そこから飼い主の娘さんと
相談しながら対策を考えていきたいと思います。

コミュニティーに掲載も考えましたがブリーダーが放棄したと勘違いされたくない、
今回は個人がかわいがっていつの間にか増えてしまった、その飼い主が病気で
数日中に手術をする。その後も考えて犬たちを最悪の環境から救いたいと思って
皆さんに相談しました。

栃木にいる知り合いにもメールしてみましたが興味のない人は「検討もつきません」
で終わってしまいました。

動物たちに興味のない人に話してもそこで終わってしまう、
でもこの何頭もの犬たちが一匹でも助かればと思い動いています。

どうか、よろしくお願いします。


どうか誤解の無いように!ブリーダーの放棄ではありません。

よくある話ではありますが老人がかわいがって病気で面倒見れなくなったことが
事実です。 犬たちは飼い主が他の飼い主が飼いきれなくなって保健所へ行く
ところを助けてあげた子達、ペットショップで売れ残っていた子を買ってきたり・・・
そうして増えた子達です。

今の私ではここに書くだけで何も出来ないかもしれない。
でもそれでも何もしないよりはましです。

何もわからない飼い主の友人をサポートするしか出来ません。
でも何もしないよりましです。

今、こうしている間も犬たちは必死に生きている…
生きていたいんです!

まずは、犬たちがいる場所をきれいに掃除し、十分な餌とお水を与える。
生きていく上での、最低限の環境を整えてあげることです。

そこまで到達したら、次に、犬たちがしあわせになれる道をさがしてあげましょう。
栃木県那須方面で、犬たちの命を繋ぐお手伝いをしてくださる方を募集します。


どうか、犬たちの命を未来へと繋いでください!
ご協力よろしくお願いいたします。




以上、微力ながらも転載いたしました。
直接何ができるわけではないのですが
少しでも多くの方の目に留まるように…。無駄ではないと信じております。