あの大惨事から3年――
大人気テーマパーク「ジュラシック・ワールド」は放棄され、
恐竜たちは大自然で自由に生活を始めていた。
しかし、島で火山噴火の予兆がとらえられていた。
迫り来る危機的状況の中、恐竜たちの生死を自然にゆだねるか、命を懸け救い出すか。
人間を救うためではなく、恐竜のための選択を迫られる。
待望の「ジュラシック・パーク」シリーズの最新作がこの夏いよいよ公開である!!前作からはもう3年も経ったのか。
さらに言えば、第一作の「ジュラシック・パーク」からは今年でなんと25年である!!
前作「ジュラシック・ワールド」では、男前な姐御ティラノサウルスと、クールなヴェロキラプトル姉妹がかっこよかった。最新作でも姐御ティラノサウルスとブルー(ヴェロキラプトル長女)に出会えるのであろうか。楽しみである。
というわけで、前売り券を買いに行く。
しかし、である。
私、出遅れたようである。なんとフィギュア付き前売り券はとっくの昔の3月3日おひな祭りに発売開始だったではないか!! 早くないか?
近辺でまだ特典付き前売り券を発売している場所を探し出し、朝一で駆けつけ購入。
ふう。危ないところであった。
残念ながらブルーはもう無くなっていた。でも姐御ティラノとスティギモロクのスティギーを捕獲。ついでに無料で配っているシールを2枚頂いてきた。
まさかスティギモロクのフィギュアが特典とは恐れ入谷の鬼子母神である。
スティギモロクは、パキケファロサウルスで有名な堅頭竜というグループに属する恐竜である。パキケファロサウルスみたいなつるっとした頭の縁に、スパイクが数本付いている。植物食恐竜である。ちょっとかっこいい。
公式サイトをくまなく観てみる。予告映像をすべてチェック。クリス・プラットのメッセージも見た。
すると、TOPページの一番下に ”THE PARK SITE” というボタンが。モササウルスの写真の右である。クリックすると、
警告:火山噴火の兆候を確認。
恐竜たちが絶滅の危機に
さらされています。
イスラ・ヌブラル島が直面するこの危機的
状況を随時報告するため、
Dinosaur Protection Group が
本サイトの運営を行います。
というメッセージが表示される。「#私達は恐竜を救える」という部分をさらにクリック。
先程のメッセージが英語で表記されるので、”WECANSAVETHEM”をクリックすると、なんと、クレア・ディアリングが設立・運営する恐竜を救うための組織・Dinosaur Protection GroupのPR映像が流れる仕組みに!! 良くできている! 現実の世界における動物保護団体のPR映像のようなノリで、恐竜について子ども達にワークショップを開いたりしている映像が流れるのだ。
映画の世界をリアルに体験できる。ちなみに http://www.dinosaurprotectiongroup.com/ というURLで、本物そっくりな感じの作り方だ。
それだけではない。映像の背後をクリックすると、このDinosaur Protection Group(恐竜保護団体)の公式ホームページが現れ、「私達の主張」、「レポート」、「火山のリアルタイム監視データ」、「ブログ」といったページまで作られている!全て英語だが、是非訪れて見て欲しいサイトである。
一瞬怪しいサイトにでも飛んでしまうのかと思いきや、映画公開前から、ジュラシック・ワールドの世界に入り込めるという仕組みだ。
いやほんと、隅々まで見てみるものである。この映像によって、「恐竜たちを救わなきゃ!」という気分にさせられるのだから大したものである。
7月13日(金)の公開が楽しみである。
ちなみに、特典のフィギュアは映画を観てから開封する予定である。それまで大事にとっておくのだ。映画を鑑賞したらご報告いたしたいと思う。そのときフィギュアもお披露目しよう。
【引用サイト】
・「ジュラシック・ワールド 炎の王国」公式サイト http://www.jurassicworld.jp/
大人気テーマパーク「ジュラシック・ワールド」は放棄され、
恐竜たちは大自然で自由に生活を始めていた。
しかし、島で火山噴火の予兆がとらえられていた。
迫り来る危機的状況の中、恐竜たちの生死を自然にゆだねるか、命を懸け救い出すか。
人間を救うためではなく、恐竜のための選択を迫られる。
待望の「ジュラシック・パーク」シリーズの最新作がこの夏いよいよ公開である!!前作からはもう3年も経ったのか。
さらに言えば、第一作の「ジュラシック・パーク」からは今年でなんと25年である!!
前作「ジュラシック・ワールド」では、男前な姐御ティラノサウルスと、クールなヴェロキラプトル姉妹がかっこよかった。最新作でも姐御ティラノサウルスとブルー(ヴェロキラプトル長女)に出会えるのであろうか。楽しみである。
というわけで、前売り券を買いに行く。
しかし、である。
私、出遅れたようである。なんとフィギュア付き前売り券はとっくの昔の3月3日おひな祭りに発売開始だったではないか!! 早くないか?
近辺でまだ特典付き前売り券を発売している場所を探し出し、朝一で駆けつけ購入。
ふう。危ないところであった。
残念ながらブルーはもう無くなっていた。でも姐御ティラノとスティギモロクのスティギーを捕獲。ついでに無料で配っているシールを2枚頂いてきた。
まさかスティギモロクのフィギュアが特典とは恐れ入谷の鬼子母神である。
スティギモロクは、パキケファロサウルスで有名な堅頭竜というグループに属する恐竜である。パキケファロサウルスみたいなつるっとした頭の縁に、スパイクが数本付いている。植物食恐竜である。ちょっとかっこいい。
公式サイトをくまなく観てみる。予告映像をすべてチェック。クリス・プラットのメッセージも見た。
すると、TOPページの一番下に ”THE PARK SITE” というボタンが。モササウルスの写真の右である。クリックすると、
警告:火山噴火の兆候を確認。
恐竜たちが絶滅の危機に
さらされています。
イスラ・ヌブラル島が直面するこの危機的
状況を随時報告するため、
Dinosaur Protection Group が
本サイトの運営を行います。
というメッセージが表示される。「#私達は恐竜を救える」という部分をさらにクリック。
先程のメッセージが英語で表記されるので、”WECANSAVETHEM”をクリックすると、なんと、クレア・ディアリングが設立・運営する恐竜を救うための組織・Dinosaur Protection GroupのPR映像が流れる仕組みに!! 良くできている! 現実の世界における動物保護団体のPR映像のようなノリで、恐竜について子ども達にワークショップを開いたりしている映像が流れるのだ。
映画の世界をリアルに体験できる。ちなみに http://www.dinosaurprotectiongroup.com/ というURLで、本物そっくりな感じの作り方だ。
それだけではない。映像の背後をクリックすると、このDinosaur Protection Group(恐竜保護団体)の公式ホームページが現れ、「私達の主張」、「レポート」、「火山のリアルタイム監視データ」、「ブログ」といったページまで作られている!全て英語だが、是非訪れて見て欲しいサイトである。
一瞬怪しいサイトにでも飛んでしまうのかと思いきや、映画公開前から、ジュラシック・ワールドの世界に入り込めるという仕組みだ。
いやほんと、隅々まで見てみるものである。この映像によって、「恐竜たちを救わなきゃ!」という気分にさせられるのだから大したものである。
7月13日(金)の公開が楽しみである。
ちなみに、特典のフィギュアは映画を観てから開封する予定である。それまで大事にとっておくのだ。映画を鑑賞したらご報告いたしたいと思う。そのときフィギュアもお披露目しよう。
【引用サイト】
・「ジュラシック・ワールド 炎の王国」公式サイト http://www.jurassicworld.jp/