短歌エッセイ〜桃色の夢の底〜

気づいてしまう幸せな日々、恋する私と花たちのささやきをつづります

水中花

2020-07-19 10:05:35 | 日記
水中花
閉じ込められて
恋の果て
ゆらりゆられて
あなたのおそば


奔放すぎる私だからいっそのこと閉じ込めて

いつもあなたの目の届くところに置いてください☆

花はいろいろ語りかけてきます・・・・

。。。。

仏教では、「私」という錯覚の正体は「空」
脳科学では「過去の記憶データ」だそうです。

「神なんていない」と考えるより「私の神様がいる」と考える方がトクだと読んだことがあります。

「いない」も錯覚なら、「いる」も錯覚。
それならトクな錯覚の方がいいに決まってる。
なぜなら、神様とは、愛を信じさせてくれる錯覚だから。

そんなことが書いてあったと思います。

。。。。

私は特定の宗教は持っていないけれど、勘違いの神様はよく降りてくるし(笑)
都合のいい“空耳”“思い込み”と日々錯覚だらけです。

だから、何かあるといつも「ほんとかな〜」って思います。
一見マイナスなことでも必ず良い面が見つかります。

水中花は

自由じゃなくて可愛そうかな?

守られててて幸せかな?

どちらも錯覚なら、幸せな錯覚を今日もチョイスです。




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