短歌エッセイ〜桃色の夢の底〜

気づいてしまう幸せな日々、恋する私と花たちのささやきをつづります

たまゆらの恋

2022-09-06 08:02:11 | 日記
曖昧な
切なさと
君に包まれて
煌めいている
たまゆらの恋

切なさは曖昧
あなたは明瞭

愛は永遠
恋はカンフル剤

たまゆら(玉響)は玉(美しい石や宝石)が揺れあって鳴るかすかな音のことで、ほんの少しの間という意味。

。。。。

今日の書写は小学校1年生の女の子とのリモートで楽しみです。

今はリモートは仕方ないけれど

便利は何か大切なものを失ってしまうことも多い気がします。

【無駄には、次の何かが兆している】

今年の春107歳で亡くなった美術家の篠田桃紅さんの言葉。

響きあう一瞬は空気が動くからこそ……

と思っていた私も意識改革しなくちゃいけないかな。

早くマスクなしで触れ合える日が来ることを願います。

一瞬のきらめく瞬間を積み重ねて生きていきたい💖✨


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