短歌エッセイ〜桃色の夢の底〜

気づいてしまう幸せな日々、恋する私と花たちのささやきをつづります

迷い桜〜⑤〜

2019-03-25 11:45:58 | 日記


春の雪

夢のあとさき

音もなく

迷い桜が

不意に色づく


楽しい事は待ってるうちが花
終わったあとは虚しいものだって
わかっているから……

不意打ちの雪に心がふるえた

ほどけるさくら・・・・

花言葉「あなたに微笑む」「優美な女性」

。。。。

人生でぶつかるいろんな出来事をそのまま書いてもつまらないし、場合によっては深刻になるし。

で、花に語らせることにしたら、花が昇華させてくれました。

だから、華短歌です。

通すフィルター変えると色が変わる

乾かない傷さえもエロスになる。

 



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