睡蓮の
香り絡まる
白い肌
逢いにいきたい
封印解いて
自分さえも気づいていない想い。
封印されてる想いって結構いろいろあるかもしれないですね。
睡蓮の学名は Nymphaea (ニンファー)というのですが、これは、水辺の妖精(ニンフ)が由来です。
水辺のニンフは人が近づくと睡蓮に化け、通り過ぎると、また妖精の姿に戻ってしまう。
むりやり手折ろうとすると、魔物により水中に引き込まれてしまうそうです。
この美しい花がどうしても欲しいなら必ず呪文を唱えてから、という伝説。
封印を解く呪文・・・・
まずはこれを探すのが先
睡蓮の花言葉は「浮遊する愛」「信仰」「純粋」
。。。。
近くの公園、黄色い睡蓮が咲き始めまさした。
睡蓮の香りは近くよりも遠くにいる方が感じる、これもパラドックスと言えるのではないだろうか……
どこかで読んだ文章。
パラドックス(paradox)とは
ギリシャ語で「矛盾」「逆説」「ジレンマ」を意味する言葉。
数学・哲学の分野では「一見間違っていそうだが正しい説」もしくは「一見正しく見えるが正しいと認められない説」
よくわからない
でも「どうせパラドックスなんだから〜」と思えば、人生も恋も美しいイルージョンかな💖
よくわからなくてもいいんじゃない
朝の公園を歩いているとそんな大らかな?いいかげんな気持ちになります(笑)
でも、黄色い睡蓮はなんとも清浄、そして確かに手を出せないニンフ✨
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