いえいえ、『飛び出す絵本』って言いましても、今日のお話は子供向けのものではありません。(^-^;)
想像の世界ではなく、実物の写真。アメリカのトヨタが、レクサスの広告でとんでもないことをやってくれました。
まずは、紹介記事を。
【アメリカ発】レクサス新モデルの雑誌広告上の車が
リアルに走り出すみたいだと話題に
記事読むの面倒臭い方には、動画だけでも御一見を。
Lexus brings a Magazine to Life with CinePrint
いやいやいや、さすがトヨタさんは売り方が上手い!!(;^-^)
でもね、発想自体はやはり、『飛び出す絵本』の延長線上だと思うわけですよ。
子供の頃にワクワクさせられたことも、大人になってから
「あんなの、子供騙しさ(´ー`)=3」
と、馬鹿にされる方もみえますよね。
しかし、子供を騙せるんだったら、大人を騙せたっていいじゃありませんか。
飛び出す絵本はこうして進化しましたし、莫大な経済効果を生んでいるディズニーランドだって、発想自体は女の子の『おままごと』をありえないスケールまで発展させたものだと思っています。
「鳥みたいに、空を飛びたいな」
大昔の子供がそう言った時、それを子供の絵空事と馬鹿にした大人は、現代の飛行機を見て言葉を失くすことでしょうし、
「月に行ってみたいな」
にしても同様でしょう。子供の頃にワクワクした、させられたことを『子供のこと』と捨ててしまわないからこそ科学は発展してきたのでしょうし、子供も大人もワクワクさせるこの『飛び出す絵本』だって、今後もっともっと発展していくのかもしれません。
科学者って、理論だけの世界に住み、夢を完全に捨てたリアリストと思われがちですが、むしろ逆かもしれませんよね。
小惑星探査機 はやぶさが長い苦難の末に帰郷し、役目を終えて大気中で燃焼・消滅せんという時、科学者たちはなんと言ったか。
「最後に、故郷の地球を見せてやりかった」
最後の地球撮影は、科学者たちの夢を叶えた代価として『はやぶさ号』に贈られた、御褒美だったのでありましょう。
今回の『飛び出す絵本』、トヨタが本の中から走り出させたのは、レクサスだけでなく、『技術者の夢』だったのではないでしょうか。
あーやだやだキザなこと言っちゃったーぃ(;^-^)
←例のアレです!! お気が向かれましたら。
想像の世界ではなく、実物の写真。アメリカのトヨタが、レクサスの広告でとんでもないことをやってくれました。
まずは、紹介記事を。
【アメリカ発】レクサス新モデルの雑誌広告上の車が
リアルに走り出すみたいだと話題に
記事読むの面倒臭い方には、動画だけでも御一見を。
Lexus brings a Magazine to Life with CinePrint
いやいやいや、さすがトヨタさんは売り方が上手い!!(;^-^)
でもね、発想自体はやはり、『飛び出す絵本』の延長線上だと思うわけですよ。
子供の頃にワクワクさせられたことも、大人になってから
「あんなの、子供騙しさ(´ー`)=3」
と、馬鹿にされる方もみえますよね。
しかし、子供を騙せるんだったら、大人を騙せたっていいじゃありませんか。
飛び出す絵本はこうして進化しましたし、莫大な経済効果を生んでいるディズニーランドだって、発想自体は女の子の『おままごと』をありえないスケールまで発展させたものだと思っています。
「鳥みたいに、空を飛びたいな」
大昔の子供がそう言った時、それを子供の絵空事と馬鹿にした大人は、現代の飛行機を見て言葉を失くすことでしょうし、
「月に行ってみたいな」
にしても同様でしょう。子供の頃にワクワクした、させられたことを『子供のこと』と捨ててしまわないからこそ科学は発展してきたのでしょうし、子供も大人もワクワクさせるこの『飛び出す絵本』だって、今後もっともっと発展していくのかもしれません。
科学者って、理論だけの世界に住み、夢を完全に捨てたリアリストと思われがちですが、むしろ逆かもしれませんよね。
小惑星探査機 はやぶさが長い苦難の末に帰郷し、役目を終えて大気中で燃焼・消滅せんという時、科学者たちはなんと言ったか。
「最後に、故郷の地球を見せてやりかった」
最後の地球撮影は、科学者たちの夢を叶えた代価として『はやぶさ号』に贈られた、御褒美だったのでありましょう。
今回の『飛び出す絵本』、トヨタが本の中から走り出させたのは、レクサスだけでなく、『技術者の夢』だったのではないでしょうか。
あーやだやだキザなこと言っちゃったーぃ(;^-^)
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