相変わらずこのブログは記事タイトルが酷いですね!!!(;^-^)
まぁそれはさて置きまして、最近ちょっとお疲れ気味と申しますか、強烈に眠いんですよね。
逆に、起きてる時は20時間でも30時間でも、ちょっと書き物がノッてくると40時間ぐらい寝なかったりするわけなんですけれど、その反動と言いますかね、眠い時はもう、とんでもなく眠たくなってしまうわけなんですよ。こういうの、ホントは身体にすっごく悪いんですけどね!(;^-^)
どのぐらい眠くなるかって、学生の頃なんかですとね、昼間は大学通って、夜は夜勤のアルバイトだったものですから、行き帰りの電車内でしか寝る時間が無かったので、つり革に捕まりましてね、立ったまま毎日寝てたもんです。若いうちだけですよねぇ、こんなのは。横にならないと疲れも取れませんし、高低差から心臓に負担をかけてしまうので、決してお勧めは出来ません。
またね、駅から自転車で帰る時には橋を渡るんですけど、当然この橋にも手すりがありましてね。長良川に架かっているものですから、そこそこしっかりした手すりです。そのね、手すりの上で寝てたこともありました。自転車のペダル漕いでたはずなのに、気が付いたら手すりの上で寝てるんですよ。幅はどのぐらいでしたかね、30cmぐらいですか? そんな棒みたいな形状の上で、ぐーすかいびきを搔いてたわけでして、目が覚めて振り向いたら、川が見えるわけですよ。目の前でさらさらと。いや、高さ結構ありますよ? 飛び降り自殺ですとか、転落死亡事故なんてのもありましたからね、手すりから上半身を乗り出した眼下で流れる川はもう、三途の川みたいなモンです。
ただ、これ、病気としてこうなっちゃう方もみえますよね。ナルコレプシーと言いまして、一時期話題にもなった記憶がありますが、脳の活動が不具合を起こして、理不尽な眠気を催してしまうわけです。これは、車の運転免許で医師の判断を要します。ストレスから発症するケースもあると聞きますんでね、なんかいろいろと上手くいかない境遇で、突然眠気に襲われるなんて覚えのある方は、ちょっと病院で診断してもらうのを視野に入れられた方がよろしいかもしれません。
ま~~~~、私はそういった、『思い当たる理由も無く眠気に支配される』というわけでもなく、ただ心身が疲れていたり、調子こいて睡眠時間を削りすぎたりという結果なわけですが、他にも危ない目に遭うことがあるんですよ。
むか~~しの事なんですが、あろうことか、歯医者さんで「チュイーーーーン」てされてる最中に寝てしまったんですね。先日記事で書いた歯医者さんの、前の経営者の頃の出来事だったと思います。
さすがに危ないわけですよ。治療中はね、誰しも覚えがあると思いますが、センセに言われるまま口を大きく開けましてね、巻き込まれないように、舌をしっかり固定しますでしょ。右の治療ならちょい左とか、上の治療ならベタっと下にお行儀良くさせますでしょ? これがね、いびき搔いて眠ってしまったら、筋肉は緩みますからね、舌がでろ~~~~んとしてしまう。どんな夢を見ているんだか医者にはサッパリわかりませんが、舌が右行ったり左行ったりもするでしょうし、突然寝返りなんかされたらたまりません。
「はい、起きてくださーい」
「お願いだから寝ないでください(´・ω・`)」
「ちょっと、起きて!!(`・ω・´)」
いやあ、怒られましたねさすがに(;^-^)
歯医者さんのドリルって、ダイヤモンドが仕込まれてたりして大変硬いですからね、患者に変な動きされたら、虫歯を取るつもりが、ベロが取れちゃったなんてことになりますからね!!(;^-^) 最近はそこまで危険な目には遭っておりませんが。
そう、その歯医者さんですよ。やっと話題がここに来ました。
先ほど触れましたが、この前歯医者さんの記事を書きましたでしょ。
昨日も行ってきましたらね、いつものセンセじゃなかったんです。あれっと思いながら治療台で横になっていましたが、すぐに誰だか思い出しました。
何年か前にもね、その人に治療してもらったことがあったんですよ。いつものセンセが、確か弔事だったと思いますが、どうしても突然休んで東京へ行かなければならなくなった日がありまして、代わりに知り合いの歯医者さんからヘルプで来てもらったって話だったと記憶しております。
その代理の方がね、なんか怖いんですよ。口調は努めて柔らかくしてみえますが、口開けたらすぐに、突然始まるんです。
逡巡無く、どんどん治療を進めていくんですね。昨日の場合、特定の虫歯を治療するわけでなく、全体的なメンテナンス的な内容でしたので、右から左から、まんべんなく手をかける場所があるのですが、右なら右、左なら左って、患者側は心構えをしますよね。右なら、右側をなるべく大きく開けて、舌をなるべく左側へ寄せてって感じに。それがですね、こちらの心の準備が出来ていない場所に、突然「チュイーーーーン」と来るわけなんです。
すぐに「やばい、あの代理で来てた人だ!!(^-^;)」と気付きました。腕はいいんでしょうが、患者としては怖さを感じる。それはどうしてだろう? と、ちょっと考えながら治療を受けていたわけです。
私が出した結論はですね、いつものセンセですと、声をかけるなり、そちら側へ手を置く(ブレないために手を固定する支点みたいなの)なりしていたと思うんですよ。なので、こちらは「おっ、左に移るな」と心の準備をして、舌を右に寄せたりしたもんです。
それがね、このセンセ、同じ支点のまま右に左にと、自在に、しかも突然手を変えてくるもので、こちらはビックリするわけです。「おわっ!?」ってなもんです。
あの、変な例えなんですけどね。私、音大に通ってましたでしょ。
どの専攻でもピアノはレッスンも試験も受けるわけなんですが、椅子に座ってから弾き始めるまでの『間』って、結構、個人差があるんですよ。
座ってすぐ弾き始めちゃう方もみえます。女性に多い印象ですが(昨日のセンセも女性)、心構えとかあまり考えず、すぐに始められる人ってみえるんだなぁ、とよく感心したものでした。私は座ってから、なんかちょっと心の中で唸ってから弾き始めるタチなので、感性がよく分かりません(^-^;)
で、そのセンセもそういったタイプなんだろうなぁ、なんて考えながら治療を受けていましたね。
そして、ゲッソリして待合室に戻る途中でもう一人、年配のセンセ(こちらは男性)もみえまして。
いつものセンセが一人で忙しくこなしてみえるのを、普通のセンセだと二人がかりになるんだなぁ、と、そこで改めていつものセンセの凄さと、細かい配慮を実感したのでありました。
ま、基本的に歯医者って、足が向きにくい場所ですからね(;^-^)
「勇者? そんなものは、酒場へ行けばいくらでもいるさ。
逆に、歯医者の治療台の上には一人も居ないよ!」
なんて台詞が、小説『銀河英雄伝説』にも出てきましたしね!!(;^-^)
←例のアレです!! お気が向かれましたら。
まぁそれはさて置きまして、最近ちょっとお疲れ気味と申しますか、強烈に眠いんですよね。
逆に、起きてる時は20時間でも30時間でも、ちょっと書き物がノッてくると40時間ぐらい寝なかったりするわけなんですけれど、その反動と言いますかね、眠い時はもう、とんでもなく眠たくなってしまうわけなんですよ。こういうの、ホントは身体にすっごく悪いんですけどね!(;^-^)
どのぐらい眠くなるかって、学生の頃なんかですとね、昼間は大学通って、夜は夜勤のアルバイトだったものですから、行き帰りの電車内でしか寝る時間が無かったので、つり革に捕まりましてね、立ったまま毎日寝てたもんです。若いうちだけですよねぇ、こんなのは。横にならないと疲れも取れませんし、高低差から心臓に負担をかけてしまうので、決してお勧めは出来ません。
またね、駅から自転車で帰る時には橋を渡るんですけど、当然この橋にも手すりがありましてね。長良川に架かっているものですから、そこそこしっかりした手すりです。そのね、手すりの上で寝てたこともありました。自転車のペダル漕いでたはずなのに、気が付いたら手すりの上で寝てるんですよ。幅はどのぐらいでしたかね、30cmぐらいですか? そんな棒みたいな形状の上で、ぐーすかいびきを搔いてたわけでして、目が覚めて振り向いたら、川が見えるわけですよ。目の前でさらさらと。いや、高さ結構ありますよ? 飛び降り自殺ですとか、転落死亡事故なんてのもありましたからね、手すりから上半身を乗り出した眼下で流れる川はもう、三途の川みたいなモンです。
ただ、これ、病気としてこうなっちゃう方もみえますよね。ナルコレプシーと言いまして、一時期話題にもなった記憶がありますが、脳の活動が不具合を起こして、理不尽な眠気を催してしまうわけです。これは、車の運転免許で医師の判断を要します。ストレスから発症するケースもあると聞きますんでね、なんかいろいろと上手くいかない境遇で、突然眠気に襲われるなんて覚えのある方は、ちょっと病院で診断してもらうのを視野に入れられた方がよろしいかもしれません。
ま~~~~、私はそういった、『思い当たる理由も無く眠気に支配される』というわけでもなく、ただ心身が疲れていたり、調子こいて睡眠時間を削りすぎたりという結果なわけですが、他にも危ない目に遭うことがあるんですよ。
むか~~しの事なんですが、あろうことか、歯医者さんで「チュイーーーーン」てされてる最中に寝てしまったんですね。先日記事で書いた歯医者さんの、前の経営者の頃の出来事だったと思います。
さすがに危ないわけですよ。治療中はね、誰しも覚えがあると思いますが、センセに言われるまま口を大きく開けましてね、巻き込まれないように、舌をしっかり固定しますでしょ。右の治療ならちょい左とか、上の治療ならベタっと下にお行儀良くさせますでしょ? これがね、いびき搔いて眠ってしまったら、筋肉は緩みますからね、舌がでろ~~~~んとしてしまう。どんな夢を見ているんだか医者にはサッパリわかりませんが、舌が右行ったり左行ったりもするでしょうし、突然寝返りなんかされたらたまりません。
「はい、起きてくださーい」
「お願いだから寝ないでください(´・ω・`)」
「ちょっと、起きて!!(`・ω・´)」
いやあ、怒られましたねさすがに(;^-^)
歯医者さんのドリルって、ダイヤモンドが仕込まれてたりして大変硬いですからね、患者に変な動きされたら、虫歯を取るつもりが、ベロが取れちゃったなんてことになりますからね!!(;^-^) 最近はそこまで危険な目には遭っておりませんが。
そう、その歯医者さんですよ。やっと話題がここに来ました。
先ほど触れましたが、この前歯医者さんの記事を書きましたでしょ。
昨日も行ってきましたらね、いつものセンセじゃなかったんです。あれっと思いながら治療台で横になっていましたが、すぐに誰だか思い出しました。
何年か前にもね、その人に治療してもらったことがあったんですよ。いつものセンセが、確か弔事だったと思いますが、どうしても突然休んで東京へ行かなければならなくなった日がありまして、代わりに知り合いの歯医者さんからヘルプで来てもらったって話だったと記憶しております。
その代理の方がね、なんか怖いんですよ。口調は努めて柔らかくしてみえますが、口開けたらすぐに、突然始まるんです。
逡巡無く、どんどん治療を進めていくんですね。昨日の場合、特定の虫歯を治療するわけでなく、全体的なメンテナンス的な内容でしたので、右から左から、まんべんなく手をかける場所があるのですが、右なら右、左なら左って、患者側は心構えをしますよね。右なら、右側をなるべく大きく開けて、舌をなるべく左側へ寄せてって感じに。それがですね、こちらの心の準備が出来ていない場所に、突然「チュイーーーーン」と来るわけなんです。
すぐに「やばい、あの代理で来てた人だ!!(^-^;)」と気付きました。腕はいいんでしょうが、患者としては怖さを感じる。それはどうしてだろう? と、ちょっと考えながら治療を受けていたわけです。
私が出した結論はですね、いつものセンセですと、声をかけるなり、そちら側へ手を置く(ブレないために手を固定する支点みたいなの)なりしていたと思うんですよ。なので、こちらは「おっ、左に移るな」と心の準備をして、舌を右に寄せたりしたもんです。
それがね、このセンセ、同じ支点のまま右に左にと、自在に、しかも突然手を変えてくるもので、こちらはビックリするわけです。「おわっ!?」ってなもんです。
あの、変な例えなんですけどね。私、音大に通ってましたでしょ。
どの専攻でもピアノはレッスンも試験も受けるわけなんですが、椅子に座ってから弾き始めるまでの『間』って、結構、個人差があるんですよ。
座ってすぐ弾き始めちゃう方もみえます。女性に多い印象ですが(昨日のセンセも女性)、心構えとかあまり考えず、すぐに始められる人ってみえるんだなぁ、とよく感心したものでした。私は座ってから、なんかちょっと心の中で唸ってから弾き始めるタチなので、感性がよく分かりません(^-^;)
で、そのセンセもそういったタイプなんだろうなぁ、なんて考えながら治療を受けていましたね。
そして、ゲッソリして待合室に戻る途中でもう一人、年配のセンセ(こちらは男性)もみえまして。
いつものセンセが一人で忙しくこなしてみえるのを、普通のセンセだと二人がかりになるんだなぁ、と、そこで改めていつものセンセの凄さと、細かい配慮を実感したのでありました。
ま、基本的に歯医者って、足が向きにくい場所ですからね(;^-^)
「勇者? そんなものは、酒場へ行けばいくらでもいるさ。
逆に、歯医者の治療台の上には一人も居ないよ!」
なんて台詞が、小説『銀河英雄伝説』にも出てきましたしね!!(;^-^)
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