分かったよーなこと、言ったって~!!

中途半端な知識で適当ぶっこく無法地帯へようこそ( ^-^)ノ

こんな童話は嫌だ!?

2012-05-26 20:54:03 | 徒然の日常
 いや、最初に見たのはもう随分前になるんですが、久し振りにツイッターで回ってきまして
「あぁ、あったあったw」
と腹がよじれたので、もうここに貼ってしまいますw


 まぁ、リンクはこれです。中身は大きい画面で貼ってしまうので、別に踏まなくてもオッケーです。


理系が童話を語るとこうなる。 Microsoft PowerPointのCM



 それでは、中身を順番に貼っていきましょう(・・)



桃太郎篇




はだかの王さま篇




鶴の恩返し篇




シンデレラ篇




かぐや姫篇





…………ボク、たくましく育ってくれよ!?(;^-^)





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群馬県桐生市って、一躍有名になってますけど!?(改訂)

2012-05-25 20:08:49 | 思考の散歩
 いえね、私もちょっと怒りモード続きで「疲れてるのかな」って自分を疑いたくなりますけど。

 ちょっと過剰に反応してるのかなと思わないでもないんですけれども。


 ツイッター上でちょっと今話題になっている方が、皆さんから御覧になってどんな感じなのかなって思うんですよ。



 群馬県桐生市で2期目の市議会議員さんで、庭山由紀さんとおっしゃる方です(´・ω・)っ






 こんな感じの方です。(´・ω・)っ







 余りにも注目を浴びたので、トゥゲッターにまとめられました。(´・ω・)っ



群馬県桐生市市議会議員(2期目)庭山由紀の、
「献血の車が止まっているけど、放射能汚染地域に住む人の血って、
ほしいですか? 」から始まったあれこれと顛末。



 他にも。(´・ω・)っ


桐生市議会議員 庭山由紀氏の農家に対する基本的な考え方


 こんなんとか。(´・ω・)っ


「放射能汚染地域に住む人の血って、ほしいですか?」ツイートとその反応





 まぁ、市民感覚としてそういった感情が出るぐらいはまだ分かります。人間、そんなもんですよね。

 しかし、大局的に見て議員さんがこうおっしゃるのはいささか問題があるのではないかと思うのですよ。


 まぁ、果断な方のようで、こういった活動家的な所を支持する市民もある程度いらっしゃるとは思われますが、それでも2期当選するほど選挙民が寛容だったというのが、非常に不思議でなりません。



 それとも、私の感覚がズレているんでしょうかね?




ツイッターアカウントのプロフィール

庭山由紀 @niwayamayuki

群馬県桐生市で市議会議員、2期目。デタラメ地方議会を代表すると言っても過言ではない桐生市議会の中で、内部告発ブログやチラシをばらまき、孤軍奮闘中。先の1期4年の間に“問責”ふたつと“懲罰(決議のおまけ付き)”を議会の皆様からいただき、三冠王達成!(*゜∀^)vィェィッ

お問い合わせ電話番号 090-5801-8318 庭山





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人間を創れない ~人材流出を止められない企業

2012-05-25 04:04:11 | 思考の散歩
 これを『正しい』と思って書かれた事に、大変な現実との齟齬を感じる記事がありました。


「もう督促なんて嫌だー!!」 入社ひと月半で退職する女子社員出現


 全文貼ります。(色付き部分引用文)

今年もコールセンターに、新卒で入社した数人の新入社員が配属されました。けれど残念ながら、毎年ゴールデンウィークを過ぎてこのくらいの季節になると、

「こんな仕事するなんて聞いてない!」
「もう耐えられません!」

と言ってコールセンターを去っていってしまう新人さんが出てきます。

今年もつい先日、一人の女子社員が「もう督促なんて嫌だー!!」と突然退職してしまいました。


なんで配属先でこんなにも仕事が違うのか

実は私も、クレジットカード会社に就職が決まった時は、まさかいきなり督促の部署に配属されるなんて想像もしておらず、「支店に配属されてカードの営業でもするのかな~」なんて、のほほんと考えていました。

新卒向けの説明会に来ていたのは、華やかにスーツを着こなしてバリバリと営業をしている支店や本社の先輩ばかり。就活中の学生向けのパンフレットには「債権回収」の文字なんてまったく出てきません。

ところがいざ入社してみると、配属されたのは支払いを延滞しているお客さまに一日中電話で「ご入金をお願します」と案内をするコールセンター。仕事内容は、言ってしまえば借金の取り立てです。

「だ、だまされたー!」

入社前とはあまりに違う仕事の印象に、コールセンターに配属された同期全員が心の中でこう叫んでしまいました。その上、コールセンターは業務内容もエグイですが、就業環境もキツいことでも社内で有名でした。

新入社員の配属とは恐ろしいものです。会社の采配ひとつで、ある新入社員は朝7時に出社して午後9時まで、土日も祝日も関係なくお客様に督促電話をかける仕事に就きます。クレーム対応や事務作業が夜中まで続くことも珍しくありません。

ところが、別の新入社員は朝9時に出社して18時ぴったりに仕事が終わり、土日祝日はお休みで、一日中机に向かって事務をするような仕事に就いたりもします。新入社員からしてみれば、「なんて自分だけ!?」「やってらんねーよ!」って思うのも無理ないですよね。


騙されて才能を開花させるのもアリ?

ある消費者金融では、入社してすぐに新入社員を研修所に送って泊まり込みで合宿を行い、3週間かけて徹底して貸金業の心構えを叩き込むそうです。

その徹底した教育はお金を貸すことや督促をすることへの抵抗を消して、研修を終えた新入社員は督促でも貸付でもどんな部署に配属されても全く辞めないのだそうです。ただ合宿中に耐えかねて脱落する新入社員はいるらしいのですが……。

一方、私の会社のように、あんまり研修らしい研修を行わずいきなり現場に入れてしまう会社もあります。ここでは見よう見まねで仕事を覚えなければならないので苦労はしますが、自分で苦しんで解決方法を模索するので、思ってもみない成長をすることができます。

私は会社に入るまで人と話すことが苦手で、初対面の人と全くうまく話せないようなコミュニケーション能力が最低レベルの人間だったのですが、一日中、人としゃべり続けるコールセンターでの荒療治のおかげで、今ではなんとか人並みに話をすることができるようになりました。この点だけは、コールセンターに死ぬほど感謝しています。

最初に選別して残った、ある程度タフな社員を残すほうがいいのか、次第に振い落としながら鍛えていくほうがいいのかは、判断に迷うところです。でも一つだけ言いたいのは、配属された部署に行って「騙された!」と思うこともあるかもしれないけど、騙されてみるのもある意味いいんじゃないかなぁということです。

毎年新人さんの中には、「この子、督促大丈夫かな?」と思うようなコもいるのですが、続けるうちにものすごい才能を開花させてしまうコもいます。思わぬ部署に配属されるのも、意外な化学反応が起こるかもしれませんよ? だからほんとに、突然辞めないで新人さん……(涙)。




 ここまでです。突っ込みたい場所はたくさんあります。


 まず全体的に感じますのは、所謂「最近の若い者は~」云々と言う意識です。本当に、それは状況を遺漏無く把握出来ているのでしょうか。

 随分前にこのブログで話題に出しましたが、「最近の若い者は~」という論理は大昔からあります。こちらの方が上の世代からも言われたでしょうし、数千年前に建てられたピラミッド内部に書かれた古代文字も、解析が進むと「最近の若い者は~」という部分が明らかになりました。

 どうしてそうなのか、という考察をすっ飛ばして検証を怠り「自分がこう思った」のみを押し通すと帰結する先が「最近の若い者は~」になるようです。これは、ある程度成功を収められた方が経験則に依存する(成功した自分を否定されたくないので、自分が通った道から脇道へ逸れるのが怖くて同じ道しか通れない)傾向を持つことから、ある程度止むを得ないとは思います。ここから一歩違う道を模索出来る方は正直、極一部です。

 また、現代の世代間に於ける意識の違いは文部科学省の方針転換により、現在年配であられる方々が考えるよりも劇的な開きがあります。

 すなわち、『ゆとり教育』による競争意識の欠乏です。切磋琢磨に於いて成長と躍進を促された世代と違い、『みんな平等』『知る権利』『組織よりも個人が大切』『競争は良くない事』といった思想を植え付けられています。


 そこで、


『みんな平等』『知る権利』

 就業時間の明らかな差は、新入社員にとって上の世代よりも悲劇的に、理不尽な物に映っているはずです。しかも、おそらく情報をあらかじめ開示すると心証を害するとの計算からと思われますが、入社してからいきなり『知らない仕事』『説明を受けていないストレス仕事』を与えられ、上司が想像する以上に『会社に対する信用』を著しく損ねてしまい、勤務モチベーションを削いでしまっています。『ブラック企業扱い』されてしまうわけです。手当に反映されていればまだマシかもしれませんが、所謂『サビ残(サービス残業)』では『ブラック企業』扱いが免れないばかりでなく、同世代のご友人に相談しては「やめちゃいなよ、危ないよそこ」と背中を押されるのは想像に難くありません。


『組織よりも個人が大切』

 ここで割り切って伸びていく人材も確かにみえると思います。記事主さんの様にプラスに生かせる方も現れるでしょう。
 しかしドライに割り切ったことでしか就業出来ない人材は、いざと言う時に会社に対して献身的な働きは見込みにくいのではないでしょうか。

 昔、某大手証券会社の解体に際して一部社員は何年間も無給・無償で処理に当たられました(間に一人挟んだ知り合いで、私と直接言葉も交わしている方のことですから本当です)。その会社が似たような惨事に見舞われた時、ドライに割り切っている社員は堅実に保身の為、いち早くお逃げになられることでしょう。派遣社員の如く上手に働いてくれるようでも、自社社員として『育たない』のです。


『競争は良くない事』

 特に今回の場合は債権取り立てですから、営業成績で追われるのはまず確実でしょう。記事内に有りました他業態の研修で行われるような『何故取り立てるのか(目指す目的地と勤務意義)』『どういった根拠で取り立てるのか(法律などの知識や判例)』『金の回り方(自社の利益、社員の給料捻出プロセス)』をじっくり叩き込んで『人材を育てる』手間と経費をけちって「さあ、お前ら今日もがっつり回収しろよー」と言われても、新入社員のモチベーションは下がる一方です。回収相手だって新人相手で舐めてかかりますし、おそらくメンタルケアも万全でない環境で「どうしてこの仕事をしているのだろう」「どうして数字を出さなければならないのだろう」「どうして数字が出ないのだろう」となるのは自明の理です。競争を仕掛けても効果は薄い世代ですから、いい事ありません。




 また、育てる事に力を入れない以上、『自然に出来る人』と『何故か出来ない人』に当然分かれていきます。

 昔、私が音楽家を目指した頃『絶対音感(固定ド)』という物がネックになりました。小さい頃からピアノを習わせてもらえなかった私は『相対音感(移動ド)』でしか曲を捉えられず大変苦労しましたが、絶対音感を持った方には、音が分からない人が『どうして分からないのか』がサッパリ分からないのだそうです。自分は分かるけれど、どうやって「こうだよ」と教えれば良いのか為す術が無い。

 そうなると、分からない人に『訓練』をさせるしかないのです。(音楽ではソルフェージュを行います)


 仕事に於いて、「分からなくても気合でなんとかしろ」でなんとかなるのはせいぜい、現在二十代後半ぐらいまでではないでしょうか。学校の指導要綱について詳細を調べずに適当な目測を付けましたが、だいたいその辺りではないかなと思っております。それより下の世代に対して「最近の若者は~」では済ませられない事情があるはずです。そこへ仮説・検証も行わずに記事を『突然辞めないで新人さん……(涙)』と締めくくられる事に、『なんと蒙昧に思考を放棄した、自論を発展させられない無責任な記事なのだろう』と正直怒りを抑えきれません。(近年私が他人をここまで責めるケースはほとんど無いつもりですが……)


 よく、『これだから、ゆとり世代は』と新人を馬鹿にしますが、私が思いますのは『それは、あなたにゆとり世代を育てる力がまだ身に付いていないだけだ』という事なのです。

 「シジミには砂が入っているから食べられないよ」なんて放り投げずに、一晩じっくり水に浸けておけば砂を吐いて、味噌汁に入れておいしく食べられるではありませんか!


 せっかく面接で選ばれた人材を採用して、さあ会社の次代を担ってもらおうという時に「そのまま味噌汁に入れたシジミが食べられない」と嘆く馬鹿馬鹿しさと言ったら!!




 また、随分と違う視点のお話になりますが、記事中では女子社員が突然辞められたケースなわけですが、男性視点としましては正直「借金の取り立てで出世する女性との結婚は御勘弁願いたいなぁ」と思ってしまいます。一般的に情緒豊かな女性が男性には大事にされる傾向が強いと思いますね。

 仕事で鬼のようにバリバリ債権を回収するのもその方の幸せ。しかし、決めた男性とゴールインして温かい家庭を築く方を幸せと感じる方もみえるかもしれません。


 もし、その方に決めた男性がみえて、他人を責めたりしない所に惚れられているのだとしたら。

 そのまま『説明を受けなかった(そんなつもりの展望で就職したわけではない)仕事』を続けるうちに「なんか君、変わっちゃったね」とお相手に去られてしまうのならば。


 『ちゃんと誠実に説明を受けた仕事』に移って、尚且つ温かい家庭に一生を捧げられる幸せを享受した方が、結果的に本人が満足出来る一生のようにも思えるのです。




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人は、金を払ってでも自分の事を話したい!?

2012-05-24 23:52:09 | 思考の散歩
 いやいやいや、ブログのネタはいっぱいストックがあるんですけれど、ちょっと更新減っちゃっててすみません(^-^;)

 ちなみに、ですが……貼る予定だった記事がいくつか削除されてるようでして、これから記事を貼る時にはなるべく(スペースに余裕がある時など)記事文も一緒に貼るようにしようと思います。



 で、本日の記事がこちら。色付きの領域が引用です。


脳科学で解明、人が自分について語りたがるわけ─氾濫するSNS
(ウォール・ストリート・ジャーナル)


 自分について話すことが、食べ物やお金で感じるのと同じ「喜びの感覚」を脳のなかに呼び起こすことが、7日発表された研究で明らかになった。個人的な会話であっても、フェイスブックやツイッターといったソーシャルメディアでの発信であっても、それは変わらない。

 日常会話の約40%は、自分が何を感じ、どう考えたかを他人に話すことで占められている。米ハーバード大学の神経科学者らが脳画像診断と行動に関する5つの実験を行い、その理由を解明した。脳細胞とシナプスがかなり満足感を得るため、自分の考えを話すことを止められないのだ。

 「セルフディスクロージャー(自己開示)は特に満足度が高い」と同大学の神経科学者、ダイアナ・タミール氏は話す。タミール氏は同僚のジェイソン・ミッチェル氏と実験を行った。両氏の研究は米国科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された。タミール氏は「人は自分のことを話すためには、お金さえあきらめる」と指摘する。

 研究者が呼ぶところの「セルフディスクロージャー」への傾倒度合いを測るために、人は自分の考えや感情を話す機会に対し、通常より高い価値を置くかどうかを検証するテストが実験室で行われた。また、自分のことを他の人に話している間、脳のどの部分が最も興奮しているのかを検証するために、参加者の脳の活動がモニターされた。実験に参加した数十人の志願者のほとんどが大学近くに住む米国人だった。

 いくつかのテストで研究者は、自分のことではなく、例えばオバマ大統領など他人に関する質問に答えることを志願者が選んだ場合、上限の4セントまで段階的に設けられた基準に応じて、志願者にお金を支払った。質問は例えば、その人物はスノーボードをするのが好きか、またピザにはマッシュルームをのせるのが好きかといったカジュアルなものもあれば、知性や好奇心、攻撃性といった個人的な特質を問うものもある。

 ところが金銭的な動機づけにも関わらず、参加者は自分について話すことを好むことが多かった。本来得られるであろう金額の17~25%を進んであきらめ、自分について話すことを選んだ。

 関連した実験で、科学者らはfMRI(機能的磁気共鳴画像法)を使用した。これは精神活動と結びついているニューロン間の血流の変化を追跡するもので、他の人について思考を巡らすのではなく、自分自身の信念や選択肢などについて話す際に、脳のどの部分が最も強く反応するかを見ることができる。

 一般的に、セルフディスクロージャーを行うと中脳辺縁系ドーパミン経路に関わる脳の領域の活動が高くなる。ここは食べ物やお金、セックスなどで得られる満足感や快感と関係している部分だ。

 テキサス大学の心理学者、ジェームズ・ペネベイカー氏は「これは真実だと思う」と話す。ペネベイカー氏はプロジェクトには参加していないが、自己の秘密とセルフディスクロージャーを人がどう処理するのかを研究している。同氏は「人は、他人に話を聞いてもらうのが好きなのだ。そうでなかったら、どうしてツイートをするだろうか」と述べた。




 …………ということでですね、人間の脳の構造として、『自分語り』と言う物は本能的な快感をもたらす、その為には金銭的な犠牲もある程度は許す、ということだそうです。


 ただ、私が個人的に考えますのは、今の記事中に出てきませんでしたが『自己開示⇒快感』というのは直線的に結びつく物ではないだろう、と思っております。

 すなわち、自分以外の人間に対して「私はこうこう、こういう者である」と話し、相手に自分の事を『認めてもらう』のが、おそらく心理的に興奮や快感を導くのだと思います。相手から『one』でなく『you』と認識してもらいたいという欲求が満たされるのでしょう。空腹欲求を食事で満たすのと同じ様な関係ではないでしょうか。


 ここで、ひとつ私は首を捻りました。


 自分の事を話したがる人と言いますのは、『自分に(某かの)自信がある人』ではないかと思うのです。
 頑張って勉強して知識を得た、自分の考えに従って成功を得た、好きな趣味にのめり込んで造詣が深くなった。そんな方は、「自分は、こう思う」「今まで自分はこんな物を見てきた」といった事を、嬉しそうに他人に語ります。引用記事の論理ですと、そこで脳は快感を得て活動が活発化する、さらに自信を付けるという好スパイラル状態になるのではないでしょうか。

 対して、『自信のない人』は自分の事を語りたがりません。「こんな自分の考えはおかしいと見られるかもしれない」「話したら恥ずかしい思いをするかもしれない」そのまま脳は快感を得られず、さらに自信を失くして気持ちが下向きになっていく。これは悪いスパイラルで、現代のようなネット依存の『友達が少ない時勢』ではなかなか抜け出せませんよね。

 なので、自信の無い人ほど、どんどん自分の事、自分の考えを表に出して行って『認めてもらう』といいんじゃないかと思います。それに慣れていく中で、多少恥ずかしい思いをしても跳ね除けられるだけの自信が付いてくるのではないでしょうか。



 地域のコミュニケーションが希薄になっている現代、もっといろんな人に、いろんな事を話し掛けたいものです。


 じゃんじゃん他の人の話を聴いて、じゃんじゃん自分の事も話しましょう(^-^)





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そんなこと……言えないよっ!?

2012-05-22 22:43:32 | 徒然の日常
 面白い(ちょっとイジワルな意味で)記事がツイッターでまわってきました( ̄ー ̄)


 あ、あ、今日の記事タイトルで変な期待しちゃった方ごめんなさい!!(^-^;)




黙殺された野村総研の“TV消せばエアコンの1.7倍節電”報告



 ……なぁ~~んとなく圧力かかりそうな気もするので、文章も貼ってしまいましょっか。


 元は一年近く前の、2011年8月に発売された週刊ポストの記事のようです。


(以下引用)


「こまめに電灯を消そう」「エアコンの設定温度を28度に」――テレビのワイドショーでは、様々な節電方法が連日紹介されている。その一方で、黙殺され続けている一番効果的な節電方法がある。

 それはズバリ「テレビを消すこと」だ。

 興味深いデータがある。野村総合研究所が4月15日に発表した『家庭における節電対策の推進』なるレポート。注目したいのは「主な節電対策を講じた場合の1軒あたりの期待節電量」という試算だ。

 これによれば、エアコン1台を止めることで期待できる節電効果(1時間あたりの消費電力)は130ワット。一方、液晶テレビを1台消すと220ワットとなる。

 単純に比較しても、テレビを消す節電効果は、エアコンの約1.7倍にもなるということだ。

 この夏、エアコンを使わずに熱中症で亡くなる人が続出している。にもかかわらず「テレビを消す」という選択肢を国民に知らせないテレビ局は社会の公器といえるのか。

 自分たちにとって「不都合な真実」を隠しつつ、今日もテレビはつまらない番組を垂れ流し続けている。



(引用ここまで)



 ……まぁ、テレビでこれは実際、言えないでしょう^^;

 テレビ局だってお金で動くわけですから、こんな事を放送で言ったら株価にも影響を与えかねません。


 一連の原発問題などでもそうでしたよね。国民が最も知りたい・知るべき情報は、電波に乗せられない部分が多いのだと思います。


 大阪市長がツイッター義務化を考えてみえるのは、そういった一環ではないかと思うのです。




 さ、それが不都合な者、不利益を被る者、必死に大阪市長を責め立ててマスコミを動かそうとしている者は、一体、誰なんでしょうね?





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