山口浩輝です
ちょっとブログの時間軸が前後しましたが
翌朝に再び大槌町に行く前に
宿から程近い越喜来地区にある
”三陸とれたて市場”という
webを中心とした販社の
松本さんという方とアポを取っていた
この会社は、この地域で真っ先に営業開始したそうである
というよりも
真っ先に”復興へ向けて立ち上がった”と表現したほうが良いかもしれない
私も地方において、しかも自然災害と向き合う仕事をしているから
知りえる部分もあるが
基本的には、自然災害に対しては
”諦めてしまう”のである・・・
それは別に否定するつもりも無い
そうやって、理不尽な自然と向き合い
しかし生きる為の”食”という根源を
途絶えさせない産業として継続させてきたのだと思う
ただ、今は少し様相が違う
それは色んな意味合いがあるとは思うが
地方の年齢構造は都会のそれとはまた違った
独特の歪みを抱えている
そんな中で、この三陸とれたて市場さんが真っ先にアクションを起こしたということは
私はホントに心に響くものがあった
それは
復興食堂で感じたものとは
全く違う側面がある
私も日々感じているが
地方においての
「マイノリティー(少数派?)の意地」
みたいなものだと思う・・・・・
スミマセン
ここまで上手く表現出来ないとは
ボキャブラリーの無さを実感
続きを改めて書きます
ちょっとブログの時間軸が前後しましたが
翌朝に再び大槌町に行く前に
宿から程近い越喜来地区にある
”三陸とれたて市場”という
webを中心とした販社の
松本さんという方とアポを取っていた
この会社は、この地域で真っ先に営業開始したそうである
というよりも
真っ先に”復興へ向けて立ち上がった”と表現したほうが良いかもしれない
私も地方において、しかも自然災害と向き合う仕事をしているから
知りえる部分もあるが
基本的には、自然災害に対しては
”諦めてしまう”のである・・・
それは別に否定するつもりも無い
そうやって、理不尽な自然と向き合い
しかし生きる為の”食”という根源を
途絶えさせない産業として継続させてきたのだと思う
ただ、今は少し様相が違う
それは色んな意味合いがあるとは思うが
地方の年齢構造は都会のそれとはまた違った
独特の歪みを抱えている
そんな中で、この三陸とれたて市場さんが真っ先にアクションを起こしたということは
私はホントに心に響くものがあった
それは
復興食堂で感じたものとは
全く違う側面がある
私も日々感じているが
地方においての
「マイノリティー(少数派?)の意地」
みたいなものだと思う・・・・・
スミマセン
ここまで上手く表現出来ないとは
ボキャブラリーの無さを実感
続きを改めて書きます