親業のコミュニケーションプログラムを開発した
トマス・ゴードン博士(アメリカの臨床心理学者)のことばを紹介します。
誰であれ問題を所有する人が、その問題を解決しなければなりません。
ほかの人たちの協力が必要になるかもしれませんが、
その問題を解決するのはあくまでその所有者に任されます。
(中略)
問題の所有者を決めるのは難しくありません。
誰であれ、否定的な感情を体験している人こそが、
その思いや感情を「所有」しているのであり、
その人にしかそれを解消することはできないからです。
他人のことを思うばかりに、
また、
自分の気持ちに目を向ける習慣がないために、
自分の本当の気持ちに気づけない人がいます。
「否定的な感情を体験している人」こそが
その問題の所有者、ということですね!!
トマス・ゴードン博士(アメリカの臨床心理学者)のことばを紹介します。
誰であれ問題を所有する人が、その問題を解決しなければなりません。
ほかの人たちの協力が必要になるかもしれませんが、
その問題を解決するのはあくまでその所有者に任されます。
(中略)
問題の所有者を決めるのは難しくありません。
誰であれ、否定的な感情を体験している人こそが、
その思いや感情を「所有」しているのであり、
その人にしかそれを解消することはできないからです。
他人のことを思うばかりに、
また、
自分の気持ちに目を向ける習慣がないために、
自分の本当の気持ちに気づけない人がいます。
「否定的な感情を体験している人」こそが
その問題の所有者、ということですね!!