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日々のこと
親業のこと

次女の誕生日

2017年05月21日 | 日々のこと
昨日、次女が14歳になりました。
両親が来てくれ、
6人でお祝いをしました。

次女のリクエストに答え、ばあばがいなり寿司を作ってくれ、
私が焼いたステーキ肉(次女はお肉が大好きなので)、
米子の祖母が作った玉ねぎを入れたポタージュスープ、
そしてそら豆も添えて、
ケーキ屋さんのバースデーケーキを食卓に並べて、
みんなで賑やかに過ごしました







ケーキを食べる時だけは、
鹿児島にいる夫とも電話(facetime)をつないで
一緒に次女のお祝いをすることができました。
今年も健やかに次女が成長し、
また家族みんなが元気で仲良く過ごせていることが、
本当に幸せだと実感しています



中学2年生の次女ですが、
実は今、
友人関係でとっても悩んでいて、
ここ10日間ほどは本当に落ち込んでしまっていて、
元気はないし、食欲もないし、
何にもする気が起きない毎日で、
見ていて可愛そうなくらいでした。

こんな時、親ができること。
それはもう、
娘に寄り添うことだけで・・・。
本当にそれだけなんだけど、
ありがたいことにその術を知っている私は、
何の不安もなく、
落ち着いた気持ちで我が子に接することができます。

娘がこの苦難をどう乗り越えていくのか。
きっとこの先に、
娘の成長があるのだろうと確信しています

母はいつもあなたの味方だよ

ゴードン博士のことば~問題を所有する人が問題を解決する~

2017年05月17日 | 親業のこと
親業のコミュニケーションプログラムを開発した
トマス・ゴードン博士(アメリカの臨床心理学者)のことばを紹介します。

誰であれ問題を所有する人が、その問題を解決しなければなりません。
ほかの人たちの協力が必要になるかもしれませんが、
その問題を解決するのはあくまでその所有者に任されます。
(中略)
問題の所有者を決めるのは難しくありません。
誰であれ、否定的な感情を体験している人こそが、
その思いや感情を「所有」しているのであり、
その人にしかそれを解消することはできないからです。



他人のことを思うばかりに、
また、
自分の気持ちに目を向ける習慣がないために、
自分の本当の気持ちに気づけない人がいます。

「否定的な感情を体験している人」こそが
その問題の所有者、ということですね!!







GW☆

2017年05月06日 | 日々のこと
この度のGWは、
久しぶりに家族5人がそろって過ごす時間を持てました。
気がつけば子どもたちもそれぞれが大きくなって、
部活動や友達との付き合いなどを優先するから、
どうしても家族5人が揃わない!

でも今回、
1日だけみんなで過ごす時間を確保できて、
近場だけど、
渋川海岸と王子が岳にドライブ&ピクニックに行きました!

渋川海岸の藤棚を下から見たところ↓


白い藤もキレイ~↓


八重の藤の花もボリュームがあってステキです↓



王子が岳でみんなと~


きれいな瀬戸内海で心洗われます





思えば、うちの子どもたちは反抗期というものがなく、
息子は
毎日こんなことがあった、あんなことがあったとおしゃべりが多いし、
娘たちもおもしろいお父さんが大好きで何でも話すし、
ドライブ中の車の中も、
大笑いの絶えない時間となりました。

何だかいい感じの家族になってるなぁ~
と実感しました!

やっぱり親業効果だね~~!