サロベツ原野と稚内、そして利尻に沈む夕日に感動！

今日は仕事ですが、稚内へ出張です。札幌を朝の7時48分の出発のスーパー宗谷にのりこみ、お昼前に幌延へ到着です。途中、音威子府の駅を通過しました。黒そば食べたかったですが仕事なので、スルーです。

幌延で、東京チームと合流の予定でしたが、トラブル発生で結局二時ごろ合流し、そのまま、天塩町へ。天塩町には大型の風力発電所が控えていて、壮観な景観をしています。現地を終えた後は、宿舎の南稚内のホテルへ、オロロン国道を北へ走ります。この国道は、海沿いの道路で、刻々と太陽が沈む様子をみながら、北のドライブとなりました。最後､陽がしずみときには、かすかに見える利尻岳に重なることもあり、ほんとに、ロマンチックな日暮れとなりました。

利尻に沈む夕日を受けて、背後には、サロベツ原野という、若いころにいつも聞いていた村下孝蔵の稚内から、そのものです。稚内ではおいしいお刺身もいただき稚内ファンになりました！

今回は、最北端の宗谷岬と土木遺産の防潮堤ドーム？（だったかま）を見れなかったこと。。。まあ、今回は仕事だからしかたないですね。帰りも夕方から仕事なので、稚内空港から速攻会社へ帰りました！

でも、稚内へも往復割引チケットなら、１２０００円で行けることが分かったので（片道１００００円だからほぼ半額)プライベートで稚内へ再訪したいと思います！