先日、千歳市へ行ってきました。千歳市を流れる千歳川は鮭が上ることで有名です。千歳駅から車で少しいったところに道の駅がありますが、それに併設されているのがサケのふるさと館という水族館です。
水族館に入場するのには、800円必要ですが、その価値は十分あります。サケだけでなくイトウ、チョウザメ、アメマス、オショロコマなどなど、珍しい淡水魚をたくさん見ることができます。なかでも圧巻なのは、隣を流れる千歳川の川の中を見ることができるのです。しかも、この時期だと、サケの姿もみることができます。サケの数がピークになるのは10月のようで、今日は1匹しか見られませんでした。その変わり、うぐいは鬼のように泳いでいて、水族館の水槽よりもたくさんの自然な魚たちを見ることができました。
川を上るサケは途中で捕獲されますが、千歳川にはインディアン水車とよばれる昔からの捕獲装置がついています。上の水中写真はこのすぐ下流の川の中の写真です。これは、水力により回転する水車で自動的にサケを捕獲するものです。ちなみにこれを初めて設置した、北海道庁の初代水産課長の伊藤さんという人は、しょこたんの遠い親戚?だそうで、水族館にはしょこたん寄贈のカメがたくさんいました。北海道の秋の味覚の一つなので、今度スーパーでサケを買って食べてみようと思います。
水族館に入場するのには、800円必要ですが、その価値は十分あります。サケだけでなくイトウ、チョウザメ、アメマス、オショロコマなどなど、珍しい淡水魚をたくさん見ることができます。なかでも圧巻なのは、隣を流れる千歳川の川の中を見ることができるのです。しかも、この時期だと、サケの姿もみることができます。サケの数がピークになるのは10月のようで、今日は1匹しか見られませんでした。その変わり、うぐいは鬼のように泳いでいて、水族館の水槽よりもたくさんの自然な魚たちを見ることができました。
川を上るサケは途中で捕獲されますが、千歳川にはインディアン水車とよばれる昔からの捕獲装置がついています。上の水中写真はこのすぐ下流の川の中の写真です。これは、水力により回転する水車で自動的にサケを捕獲するものです。ちなみにこれを初めて設置した、北海道庁の初代水産課長の伊藤さんという人は、しょこたんの遠い親戚?だそうで、水族館にはしょこたん寄贈のカメがたくさんいました。北海道の秋の味覚の一つなので、今度スーパーでサケを買って食べてみようと思います。