視機能と協調性運動は、深い関わりがあると思います。
視機能が良くなったからといって、すべてが解決する訳でないことは、今までもお伝えしていますが…
少しずつ出来ることは、確実に増えます
今日は、視機能と協調性運動が良くなるゲームを紹介したいと思います。
これは、支援学校のある先生に教えて頂いたゲームです。
トランプの1から13までのカードの赤と黒を1種類ずつ使います。
例えば、ハート❤️の1から13までのカードとスペード♠️の1から13までのカードの2種類です。
それらをテーブルの上にバラバラに並べ、1から13までのカードを右手でハート❤️のカード、左手でスペード♠️のカード(カードを取る手は逆でも構いません)を1から順番に取っていきます。
子供達に、自分でカードを取る手を決めさせてあげてもいいですね
途中カードを取る手を変えないようにすることは、案外難しいものです
このゲームは、数字を探すのに眼球運動になりますし、それと連動して、手を使うことで協調性運動のトレーニングになります。
さらに、右手でハート❤️のカード、左手でスペード♠️のカードを取るというルールを守るために、考える必要があり、脳にストップをかけています。
あまり考えないでしてしまうような子供達に、脳にストップをかけて、考えてみるという作業をさせることができます。
カードを全部取るタイムを計り、記録をつけて、楽しみながらやってみて下さい
スムーズに出来るようになったら、13から1へと順番を変えてみてもいいと思います。
今までと逆になり、また、脳にストップをかけて、考えないといけなくなります。
少しずつ速く出来るようになってくると、きっと、機能アップしていることが実感出来るだろうと思います
子供達がゲームを楽しんでくれますように…
愛を込めて
視機能が良くなったからといって、すべてが解決する訳でないことは、今までもお伝えしていますが…
少しずつ出来ることは、確実に増えます
今日は、視機能と協調性運動が良くなるゲームを紹介したいと思います。
これは、支援学校のある先生に教えて頂いたゲームです。
トランプの1から13までのカードの赤と黒を1種類ずつ使います。
例えば、ハート❤️の1から13までのカードとスペード♠️の1から13までのカードの2種類です。
それらをテーブルの上にバラバラに並べ、1から13までのカードを右手でハート❤️のカード、左手でスペード♠️のカード(カードを取る手は逆でも構いません)を1から順番に取っていきます。
子供達に、自分でカードを取る手を決めさせてあげてもいいですね
途中カードを取る手を変えないようにすることは、案外難しいものです
このゲームは、数字を探すのに眼球運動になりますし、それと連動して、手を使うことで協調性運動のトレーニングになります。
さらに、右手でハート❤️のカード、左手でスペード♠️のカードを取るというルールを守るために、考える必要があり、脳にストップをかけています。
あまり考えないでしてしまうような子供達に、脳にストップをかけて、考えてみるという作業をさせることができます。
カードを全部取るタイムを計り、記録をつけて、楽しみながらやってみて下さい
スムーズに出来るようになったら、13から1へと順番を変えてみてもいいと思います。
今までと逆になり、また、脳にストップをかけて、考えないといけなくなります。
少しずつ速く出来るようになってくると、きっと、機能アップしていることが実感出来るだろうと思います
子供達がゲームを楽しんでくれますように…
愛を込めて