りさの苦手日記

りさには苦手な事がたくさんあります。

学校での国際交流

2016-02-06 09:35:50 | 日記
最近の学校は、国際交流が盛んですね



りさの学校では、姉妹校との交換留学があったり、留学生との交流会があります。


日本の文化を紹介する授業もあり、茶道部の子達がお点前を披露したり、日本の昔ながらの遊びを一緒に楽しんだり‥


茶道の説明の中で、「侘び寂び」と言う言葉がありました。
「侘び」とは、「簡素な様子」や「粗末な様子」という意味です。
「寂び」とは、「古びて劣化した状態」を表す意味です。
「侘び」と「寂び」はそれぞれ別の概念を持ち、もともとは美意識を表すものではなかったそうです。

それが、『質素で静かなもの対して、美しい』と感じる感覚になりました。


けん玉の披露もありました。
みんなで色々な技を披露していました。
私は、「こんなにたくさんの技があったんだ」
と驚きました。
子供達は放課後に残って、毎日練習したそうです


子供達は国際交流の授業を通して、日本という国・習慣や文化を知るきっかけになったことでしょう。



毎日6時間の授業の中で、様々な行事があり、多くのことを体験できる学校生活に、先生方の大変さに改めて感謝します。



学校生活でしか体験出来ないことを、りさも積極的に参加し、様々な体験をして欲しいと思います。


りさが大人になった時、たくさんの体験をさせてもらえた学校生活をありがたく思うことでしょう



今12歳のりさが、様々な体験の中から感じる感覚を大切にして欲しいです