りさの苦手日記

りさには苦手な事がたくさんあります。

優しい娘

2016-02-24 23:15:29 | 日記
今日、私は体調が悪くて寝てました。


りさは、食事をしない私に、野菜ジュースを買ってくれたり、自分のことも自分でやっていたようです。


今までは、私が体調が悪いと、りさは、私の寝ている横に来ては、
「お母さ~ん」
と‥
私はゆっくり休んでいられませんでした


ですが、今日は、声を掛けられることもなく、用件だけを話し、私の横に来ることはありませんでした。


中学生になって、「こんな所も成長している」のがわかり、体調が悪くても嬉しい出来事でした

テスト課題

2016-02-23 09:18:57 | 日記
明日から、学年末テストが始まります


りさは昨夜、先週後半からエンジンがかかってやり始めていたテスト課題が、やっと終わったようです。


一人部屋に籠って、黙々とやっていたんですが‥


あまりに静かなので、
「もしかして、寝てる❓」
と思ってしまうくらいでした


時には友達と電話して、課題について話をしたり‥
「どこまで出来た」など、お互い励ましあったり‥

知らない間に長電話をしていました。



りさは、部屋から出てきて、
「お母さん、終わった~
頑張りすぎて手が痛い
と小学校に入学してから変わらない宿題が終わった後の言葉~

「よく頑張りました
と私。


小学生の頃からの変わらない会話に、
「まだまだ可愛いな~」
と思った私でした



毎日、りさなりに頑張っています
明日からのテスト、りさなりに頑張ってね


自分なりにベストを尽くしている子供達へ‥
愛を込めて










変えられないモノ

2016-02-22 13:45:23 | 日記
変わらないモノ、変えられないモノ、もし、変わるとすれば、それは、自分自身が「変わろう!」と思ってはじめて変われるモノ‥


それは、『個性』や『私らしさ』です


私が今まで、「頑張れば変わるのではないか」と思っていたモノは、もしかしたら、りさの『個性』かもしれません


毎日の生活の中で、りさに接している時、この『個性』を変えようと躍起になっている事がしばしばあります。


でも、この変えられない『個性』を変えようと頑張っても、変わらないりさにイライラしてしまうだけです。



そんな時、思い出すことがあります


りさは、幼稚園の頃にアトリエ教室に通っていました。
その先生は、大学で心理学を専攻され、その後アートセラピーを学ばれたそうですが、
「自分自身を変えられるのは自分だけ」
とおっしゃっていました。



今、私は、りさの変えられない『個性』を変えようと躍起になっているのか、立ち止まり考えることがあります。

りさのカラーに合う、りさのカラーを引き立てる補色はどんな色なのか、それを考えることが親の役目だと思います



自分から進んで‥

2016-02-21 18:29:08 | 日記
今日もりさは、学年末テストの課題を自分から進んで頑張っています。



中学生になってからグッとお姉さんになり、自ら進んですべき事をするようになってきたと思っていたら、最近はヤル気が全くないように感じていましたが‥


考えてみると、すべきことを自ら進んでしています


自分で考えて行動していますね



物事は、それらを見る人・見方によっても違います。

モノの見方とは、「ある出来事を、どう捉えるか」ということです。同じ出来事でも、人によって、また見る視点によって、その意味は変わりますよね⁉️



最近の私は、りさがすべき事よりしたい事を優先していると思い込み、
「先にしないといけないこと(宿題など)をしてから、したい事をしたら❓」
と言っていました。

そんな時りさは、
「どうせ今日するんだから、今しても後でしても同じ」
と‥

そうかもしれません


りさは、すべき事について自分で考え行動していました



私の思い込みや固定概念を押し付けないで、りさなりに考え行動していることを、もっと認める必要がありました


私にハッキリと自分の考えを言うりさ‥

反抗ではなく成長と捉えることができます


人は、ついつい悪い面・マイナスの面に目が向いてしまいがちです。

そして、忘れがちです

自分にも、相手に対しても、意識して、良い面・プラスの面、出来た事、今あるモノに目を向けることを‥










学年末テスト前 2

2016-02-20 19:31:24 | 日記
今日も雨ですね

2週続けて週末が雨で、
「りさは来週からテストなのにどうなるのか❓」と思っていました。

今日も雨で、
「やる気が出ない
と言って、ダラダラするのかと思っていたら、今日は部屋にこもってテストの課題を黙々とし、雨の中、塾の自習室へも行きました。

私は、「雨でもやる気が出る時がある」ことに驚きました。


りさは、テストの点数が悪いので、せめてテスト範囲の課題を提出しようと頑張っているようです。


自分が出来ることをコツコツと頑張っている姿を見て、私は嬉しくなりました。


テストの結果は二の次です

りさが、自分が出来ることを自分なりに頑張っているのですから

そうして、いつかこの努力が報われることを心から願っています

りさ、頑張ってね