中3・懇談会 2

どうしようもないくらい暑いですね！
三連休の真ん中、皆さんいかがお過ごしですか？

こんなに暑いのに、りさは、朝早くから遊びに行きました。
熱中症にならないように気を付けて欲しいです。



りさの懇談が終わりました。

高校説明会に行ったことを話し、その中で可能性がある高校で、どうかな？と思う高校について先生と色々話しました。

受験する高校を決め、過去問に絞って勉強することにすることなども話しました。

これは、説明会でのある高校の先生のアドバイスです。

もちろん、皆んな、赤本を買ったり、ネットで過去問をダウンロードして勉強しますので、当然のことですが、全部を頑張って勉強するのではなく、ポイントを押さえ、必要最小限に絞って勉強することが、点数アップに繋がる可能性が高いということです。


担任の先生も、受験する高校が決まれば、
「私達も全力で行きますよ！」
とおっしゃって下さいました。

後は、りさの努力次第

テストの点数を上げる勉強法と工夫が必要です。


肝心のりさは遊びに行っていて、
「大丈夫、奇跡が起きるって信じてる〜」

奇跡は勝手に起きるモノではなく、起こすモノだと、私は思うのですが‥

そして、その奇跡はりさの努力次第のはず‥

楽観的なのか、心配する私の前で装っているだけなのか‥？


それでも、高校受験に向けて、少しずつ見えてきました

心の種

綺麗な花を咲かすには
その花の種を蒔く必要があります。

それと同じで綺麗な心を育てるには
心の種を蒔かなければなりません。

心の種とは心遣いのことです。

綺麗な心の種は人を助ける心遣いです。

人を助ける心遣いが良い種となり
綺麗な心の人に育つのです。

しかし

人を助ける心遣いをしても
口外するようではいけません。

種というものは土の中で育てるものだからです。

ですから

人を助ける心遣いも人目を気にすることなく
そっと蒔かせて頂きたいものですね。

（天理教高専修科）

これは、ある高校生の男の子からもらったモノを抜粋させて頂きました。


私は天理教ではありませんし、無宗教ですが、この言葉にとても感動したので、ブログに載せさせて頂きました。


時には、曇ってしまう心が、この言葉のおかげで救われました。

人との縁は不思議なモノ

彼は、私の曇った心が晴れるように、「タイミングよく出逢えた」そんな気がします。

そして、この言葉に元気付けられ、心が洗われる気がしました。


どうもありがとう

中3・懇談会

また、懇談会の時期がやってきました。
懇談会は、いつもちょっと憂鬱です。

今年は、高校受験を控えているので、さらに憂鬱です。

りさの希望と現実は違うことをりさはどの位認識しているのでしょう。

言っている言葉は楽観的で、本当にそう思っているのか？
内心はとても心配しているのか？

時々、「りさが本当はどう思っているのか？」
「私は、りさのことを本当に理解しているのか？」と考えてしまいます

どちらにしても、行ける高校にしか行けないので、悩んでも仕方ありませんが…


どの高校を選んだにしても、りさが前向きに頑張れる場所であることを願っています

りさのノート 2

最近、またりさの字が変わりました。

こんな感じです






以前にもりさのノートをお見せしたことがありますが、以前より字が小さくて、とても綺麗なノートです。

見やすく整ったノートにとても驚いています
ただ、字がとても小さくなったので、私としては読みにくいかな〜と思います。

学校では、小さい字を書く子は、先生からもう少し大きく書くように注意されるようなんですが‥


今のりさのノートを見る限り、板書が苦手で、ノートが書けなくて困っていた子のノートには見えません。


小学2年生の時に視機能が未発達だとわかったりさ。

ノートに筆算を書くことができなくて、位を揃えるように、一つ一つ教えてもらわないと書けませんでした。

今も、授業中、板書して、授業で使ったプリントをノートに貼って‥
それが精一杯で、先生の話を聞く余裕はありません。

それでも、視機能トレーニングにより、視機能が良くなり、時間は掛かりますが、こんなに綺麗なノートを書けるようになるんです

悶々とする私

もうすぐ夏休み、1学期も終わりですね。
りさの学校では、懇談会が始まりました。

午前中で授業が終わるりさは、午後からしっかり勉強するのかと思っていたら‥
仕事中の私に、「ソラちゃんに会いにおばあちゃん家に行く」と連絡がありました。
私が家にいないと出掛けてばかりのりさです

中学生になってからのりさは、さらに思い通りにいかないので、もちろん、私が家に居ても、キチンと勉強するとは限りませんが‥


学校の説明会へ行った後、勉強に意欲的だったりさが、「もっと勉強に励んでくれる」という私の願望は、願望だけで終わってしまったよう‥


やはり、「なかなか変わらないのか？」と思い、悶々とする私です