闘病日記81

毎度、サブローでございます。


ぼくは
自分の運を
これから乗り越える



13時、起床。
ブランチは、食パン、サラダ、ヤクルト1000
ごっそさんしたー。


市内の借家に戻るため、荷造りをする。
アレもコレも、ダンボール箱に、ポイポイ。

ほえ～いよいよですなぁ。
完全ってわけではないですけど、
元の生活が見えてきました。

それでもまぁ、リハビリ病院がここ地元にあるので
頻繁に帰ってくることにはなるのですが
両親に迷惑をかけなくてよくなる。それが喜ばしい。

ボクは計画性の無い男で有名でして、
突然、明日には帰るよ、と言い出したもんだから
両親は

「じゃあ、今晩は焼肉だな！肉を買って来る！！」

と出て行ってしまった。
最後まで、やらかしてしまったようです。

なんだろう、自分は独りよがりなところがあるから。
この世の誰もが自分のことに興味がない、と
信じ込んでいるところがあるんですよね。キモいでしょ。
それは間違ってる。そう理解はしてるんですけどね。
でもやっぱりこれだけはね、根強いんですよね。
だからホラ、勝手なんですよ何事も。イエス、大反省。
でもこれは一生直らないかなぁ。孤独になりたがる悪癖ですわね。
そんな自分が結婚したんだよ？誰よりも自分が一番驚いたわ。

ところで妹からLINEが来て。
昨日のウナギの話を聞いたぞ、と。

しかし母は「今日の晩食は、ワイが用意する！」と聞いたもんだから、
ボクの手料理を期待していたらしい。ちょっぴりガックリ。とのこと。

じゃあ明日ってか今日だね、昼飯でも作ってから帰ろか。
しゃーないよね、聞いちゃったら。
こうなったら意地だ。ウナギの意地だよ。（ウナギ関係ない
こんな孝行息子いる？いないよね？抱かれたい？分かる。（分かるんかい

朝、コンビニまで行って配送手続きするじゃん？
その帰り、スーパーに寄って、材料を仕入れて
パパッとなんか作っちゃいますか。おいしーやつ。
ビストロサブローやっちゃう？いいよ。（知らんがな


そして晩食、お約束の焼肉。
なんか知らんけど、ビールで乾杯。
あ、快気祝い的な？そういうことですか？
人の気持ちが分からないヤツなんですみません。
お肉、おいしゅーございましたです。ごっそさん。

23時半、最後の歩行。
何も考えず、小一時間。
思えばここを松葉杖で歩いてたんだよなぁ。懐かしい。
本当にそんな時があったのか、って感じですわ今となっては。
よくここまで戻してくれたよ神様。出血大サービスっすなぁ。


というわけで今日にも借家へ戻ります。
リハビリはまだ続くと思うんですけど、
ここで一旦、区切りがつくかな、というところで。
ぼちぼち、いいねとか押しに行きますね。ちゅっ。



明日も一日。