毎度、サブローでございます。軽く死んでます。
本日の正午、住んでいた部屋の引き渡しがありました。
新居から出向くのも面倒なので、先日は会社で寝泊まり。
いやいや、通勤距離だけで言うと5倍は遠くなりましてね。
旧家からは片道1.5kmくらい。新家からは6.5kmってとこです。
でも風呂がついてて、二部屋以上。おまけに安い。
その条件に合う物件が他に無かったですし、納得はしてます。
まぁ片道10kmくらいまでならチャリで通勤ヨユーですから。
なんなら後ろ乗る?夏色、歌っちゃう?(ネタから昭和臭)
朝10時頃に会社を出発して、いつもの散髪屋へ直行。
まだ2時間あるし、ボッサボサだったから頭。
この前、事務員さんが人殺しの目をして
「男の胸毛とロン毛は認めない。」
ピシャッ!と仰ったので僕は身の危険を感じたわけです。
ただし、あるバンドグループの誰々だけは認めてるそうな。
だったら
「サブローなら・・・ハゲてもいいよ?」
とか言ってくれる女の子のほうが抱けるし生えるわ色々。
別にモテない野郎の僻みってんじゃあないですよ。ただね、
誰かを好きだと言うときに誰かを貶す必要はねぇだろ。
いつものように手際よくカットしてくれたあと、
マスターから、消費税云々で料金が上がる旨を伝えられる。
「なあに、マスターのゴッドハンドになら1万円出しても惜しくない。」
「え、じゃあ、今日のお代は1万円になります。」
「身体で払うから優しくしてお願いテクニシャン。」
「あはは(笑)」
引っ越し後は、かなり遠くなってしまい、利用回数が減るかも知れない。
そのことをマスターには言えないまま別れてしまった。
ああ、これで来なくなったら、値上げのせいだとか思われちゃうよなぁ。
今後も行くしかねぇじゃん・・・。いや、いいんだけどさ。
通い続けたいんだけど、新天地に店があるならそっちのが便利いいし、
出会いには別れが付きもの。忘れないってことが大事なんじゃね?
(うるせぇわお前。純粋キャラうぜぇわ。)
その後、マクドナルドでチキンマックナゲットを頬張り、
「絶対これソースが本体でナゲットがおまけだよな。」
とか言いながら余裕かましてたら、印鑑を忘れたことを思い出す。
大急ぎで会社まで取りに行き、約束の時間、5分前に滑り込みセーフ。
ああ、そうだ。社会人としては失格だ。
だが俺は一匹狼だからいいんだ。オンリーウルフに時間の概念は無い。
(狼に謝ってこい定期)
2年ぶりに当時の営業マン松野と再会。元気そうですね!の応酬。
部屋の状態を査定してもらい、問題なし、とのこと。
「僕の人間性はどうかな?」
「何を言い出すんですか。安心して下さい。問題だらけです。」
「おー、だったら大丈夫だな。あとは鍵だね。はいこれ。」
「あ、サブローさん。鍵は、本鍵2本無いと厄介なことになります。」
「それ、1本しかない上に、もしや合い鍵ってヤツだったりする?」
「そうです。本鍵が無い場合、シリンダー本体を交換することになるので
その費用がざっと1万5000円ほど・・・ヤバイですこれは。」
契約するときに、鍵交換費用ってぇのがあって支払ったが、
次に借りる人から徴収すべきでは?どっちみち交換はするんだし。
と少し思った。それまでは合い鍵で施錠しておけば問題ないわけで。
例えばそれでわざわざ交換してもだよ、次に借りる人が
「前の人の使ってた鍵だと色々と不安なんで鍵交換して下さい。」
という当然の流れになった場合、意味がねぇだろ俺の鍵交換。
おかしくねぇか、おかしいよな。俺の頭がおかしいの?(そうだよ)
本鍵無くしたことは謝る。本妻を失った哀しみはあるよ、ここにあるよ。
だけど愛人がまだいるんだよここに。無視は酷いじゃない。ねぇ。
スペックも本妻と同格で申し分ないんだよ?この子じゃダメなの?
偽物の何が悪いの?誰かにとっての本物でいられればそれでいいじゃん。
偽物が本物になるというのは、本物以上の本物感あるじゃん。
私はここにいるよ?青山テルマここにいるよ?(分かったからあっち行け)
一旦、会社へ戻り、ロッカーの奥底を丹念に調べてみたらば感触あり。
このお尻のラインは間違いなく本妻。今夜は寝かせないぞという思い。
慌てて、元住居に戻り、松野に渡す。しかして本数はただ1本。
だが松野。ここで男を魅せる。
「いや、1本だけでも見つかって良かった。何とかやってみますよ。
最初から1本だったんじゃないです?ってオーナーに言ってみます。
無理だったらすみません。」
「無理だったら松野さんのボーナスが火を噴く。
なるほど、そういうことですね。頼もしい。」
「どこに火をつけてくれてるんですか。まぁ任せてください。」
その後、彼なりのサービスのつもりだったのか、長時間談笑して別れた。
ご存じ僕は、かなりの人嫌いである。めちゃくちゃ疲れるので、
誰かと会話なんざ1秒ですらしたかぁない。沈黙を心から愛す変人だ。
それでもたまに苦に感じない人もいる。松野氏もその一人だった。
非常に珍しいことだが、友人になれたら、とさえ思えたほどに。
僕も彼のように、もっと柔らかい人間になれればなぁ。(遠い目)
それから新家までロードバイクを飛ばして帰る。
着いたらば、まずは玄関の引き戸。これが大問題。
家が傾いているせいか、建て付けが最悪でございまして。
すんなり施錠できないというか毎度、命がけのレベルなんですよ。
アルミサッシの扉を上下左右、前後に動かして試してみたり、
チリ(扉の隙間)を横から覗き見ながら微調整の汗だく奮闘。
見た目、浮気がバレて嫁はんに家から追い出されたダメ旦那状態。
とりあえず正常に扉をハメ込んではいますが果たして。
それでもさっきスーパーから帰って来たとき、
解錠しにくかったんですよねー。まぁ後日、鍵交換やるつもりですが。
その時に調整すればいいんですが、そこまでまだ全然いけてないんっす。
家が傾いているので、部屋の傾きを何とかしようと頑張っていました。
下にダンボールを敷き詰めて、その上に薄いベニヤ板を乗っけてみる。
う~ん・・・なんだかなぁって感じ。
一応、水準器ってのを買って、平行具合を確認しながらやってるのですが、
あんまりアテにならないですねアレ。己の三半規管を信じたほうが正確。
今日はもう疲れてしまって・・・作業中断。先が見えないですわぁこれ。
とまぁ大忙しでございまして、書類の手続きや、整形外科通いも待ち構えている。
俺の時間、どこ行っちゃったんですかね。その辺に落ちてない?
すんげぇ目まぐるしい。日常が倍速再生。
それでは明日も頑張りやっす。皆さんも精一杯生きて下さい。
良いこと?あるよ。空に投げキッスしたから受け取って下さい。
受け取り拒否?できません。(爆弾かよ)グッドラック。
本日の正午、住んでいた部屋の引き渡しがありました。
新居から出向くのも面倒なので、先日は会社で寝泊まり。
いやいや、通勤距離だけで言うと5倍は遠くなりましてね。
旧家からは片道1.5kmくらい。新家からは6.5kmってとこです。
でも風呂がついてて、二部屋以上。おまけに安い。
その条件に合う物件が他に無かったですし、納得はしてます。
まぁ片道10kmくらいまでならチャリで通勤ヨユーですから。
なんなら後ろ乗る?夏色、歌っちゃう?(ネタから昭和臭)
朝10時頃に会社を出発して、いつもの散髪屋へ直行。
まだ2時間あるし、ボッサボサだったから頭。
この前、事務員さんが人殺しの目をして
「男の胸毛とロン毛は認めない。」
ピシャッ!と仰ったので僕は身の危険を感じたわけです。
ただし、あるバンドグループの誰々だけは認めてるそうな。
だったら
「サブローなら・・・ハゲてもいいよ?」
とか言ってくれる女の子のほうが抱けるし生えるわ色々。
別にモテない野郎の僻みってんじゃあないですよ。ただね、
誰かを好きだと言うときに誰かを貶す必要はねぇだろ。
いつものように手際よくカットしてくれたあと、
マスターから、消費税云々で料金が上がる旨を伝えられる。
「なあに、マスターのゴッドハンドになら1万円出しても惜しくない。」
「え、じゃあ、今日のお代は1万円になります。」
「身体で払うから優しくしてお願いテクニシャン。」
「あはは(笑)」
引っ越し後は、かなり遠くなってしまい、利用回数が減るかも知れない。
そのことをマスターには言えないまま別れてしまった。
ああ、これで来なくなったら、値上げのせいだとか思われちゃうよなぁ。
今後も行くしかねぇじゃん・・・。いや、いいんだけどさ。
通い続けたいんだけど、新天地に店があるならそっちのが便利いいし、
出会いには別れが付きもの。忘れないってことが大事なんじゃね?
(うるせぇわお前。純粋キャラうぜぇわ。)
その後、マクドナルドでチキンマックナゲットを頬張り、
「絶対これソースが本体でナゲットがおまけだよな。」
とか言いながら余裕かましてたら、印鑑を忘れたことを思い出す。
大急ぎで会社まで取りに行き、約束の時間、5分前に滑り込みセーフ。
ああ、そうだ。社会人としては失格だ。
だが俺は一匹狼だからいいんだ。オンリーウルフに時間の概念は無い。
(狼に謝ってこい定期)
2年ぶりに当時の営業マン松野と再会。元気そうですね!の応酬。
部屋の状態を査定してもらい、問題なし、とのこと。
「僕の人間性はどうかな?」
「何を言い出すんですか。安心して下さい。問題だらけです。」
「おー、だったら大丈夫だな。あとは鍵だね。はいこれ。」
「あ、サブローさん。鍵は、本鍵2本無いと厄介なことになります。」
「それ、1本しかない上に、もしや合い鍵ってヤツだったりする?」
「そうです。本鍵が無い場合、シリンダー本体を交換することになるので
その費用がざっと1万5000円ほど・・・ヤバイですこれは。」
契約するときに、鍵交換費用ってぇのがあって支払ったが、
次に借りる人から徴収すべきでは?どっちみち交換はするんだし。
と少し思った。それまでは合い鍵で施錠しておけば問題ないわけで。
例えばそれでわざわざ交換してもだよ、次に借りる人が
「前の人の使ってた鍵だと色々と不安なんで鍵交換して下さい。」
という当然の流れになった場合、意味がねぇだろ俺の鍵交換。
おかしくねぇか、おかしいよな。俺の頭がおかしいの?(そうだよ)
本鍵無くしたことは謝る。本妻を失った哀しみはあるよ、ここにあるよ。
だけど愛人がまだいるんだよここに。無視は酷いじゃない。ねぇ。
スペックも本妻と同格で申し分ないんだよ?この子じゃダメなの?
偽物の何が悪いの?誰かにとっての本物でいられればそれでいいじゃん。
偽物が本物になるというのは、本物以上の本物感あるじゃん。
私はここにいるよ?青山テルマここにいるよ?(分かったからあっち行け)
一旦、会社へ戻り、ロッカーの奥底を丹念に調べてみたらば感触あり。
このお尻のラインは間違いなく本妻。今夜は寝かせないぞという思い。
慌てて、元住居に戻り、松野に渡す。しかして本数はただ1本。
だが松野。ここで男を魅せる。
「いや、1本だけでも見つかって良かった。何とかやってみますよ。
最初から1本だったんじゃないです?ってオーナーに言ってみます。
無理だったらすみません。」
「無理だったら松野さんのボーナスが火を噴く。
なるほど、そういうことですね。頼もしい。」
「どこに火をつけてくれてるんですか。まぁ任せてください。」
その後、彼なりのサービスのつもりだったのか、長時間談笑して別れた。
ご存じ僕は、かなりの人嫌いである。めちゃくちゃ疲れるので、
誰かと会話なんざ1秒ですらしたかぁない。沈黙を心から愛す変人だ。
それでもたまに苦に感じない人もいる。松野氏もその一人だった。
非常に珍しいことだが、友人になれたら、とさえ思えたほどに。
僕も彼のように、もっと柔らかい人間になれればなぁ。(遠い目)
それから新家までロードバイクを飛ばして帰る。
着いたらば、まずは玄関の引き戸。これが大問題。
家が傾いているせいか、建て付けが最悪でございまして。
すんなり施錠できないというか毎度、命がけのレベルなんですよ。
アルミサッシの扉を上下左右、前後に動かして試してみたり、
チリ(扉の隙間)を横から覗き見ながら微調整の汗だく奮闘。
見た目、浮気がバレて嫁はんに家から追い出されたダメ旦那状態。
とりあえず正常に扉をハメ込んではいますが果たして。
それでもさっきスーパーから帰って来たとき、
解錠しにくかったんですよねー。まぁ後日、鍵交換やるつもりですが。
その時に調整すればいいんですが、そこまでまだ全然いけてないんっす。
家が傾いているので、部屋の傾きを何とかしようと頑張っていました。
下にダンボールを敷き詰めて、その上に薄いベニヤ板を乗っけてみる。
う~ん・・・なんだかなぁって感じ。
一応、水準器ってのを買って、平行具合を確認しながらやってるのですが、
あんまりアテにならないですねアレ。己の三半規管を信じたほうが正確。
今日はもう疲れてしまって・・・作業中断。先が見えないですわぁこれ。
とまぁ大忙しでございまして、書類の手続きや、整形外科通いも待ち構えている。
俺の時間、どこ行っちゃったんですかね。その辺に落ちてない?
すんげぇ目まぐるしい。日常が倍速再生。
それでは明日も頑張りやっす。皆さんも精一杯生きて下さい。
良いこと?あるよ。空に投げキッスしたから受け取って下さい。
受け取り拒否?できません。(爆弾かよ)グッドラック。