毎度、サブローでございます。夜勤でした。
来たるGWの影響か、はたまた月末の影響か。割と忙しい。
おかげでコーヒーこぼすわ、煙草の本数増えるわ、世界から核兵器は無くならんわ、
偏食止まらんわ、靴履いたら石ころ入ってるわ、ガラケーの充電切れて俺も切れるわで、
ハチャメチャな日々をまぁまぁ楽しくやってますどうぞ。
あーマジで客死ね。今、路上を悠々と歩いてる自由な人間すべてに隕石当たれ。
そう呟き続けてやっとこさ仕事を終える。(大丈夫かお前)そして悲劇が。
事務所を出るとき、電気系統を司る鉄板の電源を落とすのですが、
そのボタンがペットボトルのキャップみたいな?
プラスチックで出来てるっぽい?ボタンなんですが老朽化が凄いんですわ。
せやからそっと押す癖はついてたはずなんやけども、ね。
ボタン「優しく押してやぁ~!」
僕「わーっとるわい。ほらよっ。(ぽちっ)」
「・・・ああっ!そない強く押したらぁああっ・・・!ぱきぃん!」
僕「・・・は?!」
見事に砕け散りやがりまして。すぐさま管理会社に電話。
事情を説明したら面倒くさそうな声が返ってきた。
「あ~いま休暇中なもんで、明日連絡します。え、部品?いやー無いでしょうね多分。」
いや、お前らが管理してるんやから予備くらい持っとけや。
ボタンひとつくらいあるやろ探せやボンクラ。
お前の眉間に釘打ち込んで、やる気スイッチ作ったろか。(やめなさい)
連絡が来る時間帯は後輩クンが勤務しているので、置き手紙を残す。
警備員さんにも連絡。これまた面倒くさそうな顔。はぁ?俺だってそうだよ。
電話ひとつ受けるだけやろがい。受話器みたいな顔しやがってこのクズが。
(あ、大丈夫です。至って通常運転です。そこまで思ってないですぅハイ。)
バアンと重厚な扉を蹴飛ばして社外へ。銭湯に寄る。
熱湯に浸かって憎しみを追い出す。
脱衣場で着替えていたら、女側から女児の歌う声が聞こえてくる。
「はっぴばーすでぇつーゆー×2。はっぴばーすでーでぃあ、おばあちゃーん♪
はっぴばーすでぇつーゆー♪」
俺、泣いた。
やるせない気持ちで帰路につく。
あるマンションの前で、自転車ドミノの現場。
探検帽子を被った若い兄ちゃんがせっせとチャリを立て直している。
「・・・けっ。運のないヤツだ。」
荒んでいた僕はそう思いつつも手を差し伸べる。
いやー性格でちゃうね。ほらぁ、俺って他人に優しいじゃん。ね。(そうか?)
したらば通行人のファンキーな姉ちゃんも参加。
「皆でやれば早いよね。」と姉ちゃん。
「すみません。いやー僕じゃないんですけどね。可哀相だなぁと思って。」
「あ、そうなんですか。やー殊勝なこって。ご苦労さんです。」と僕。
優しい世界を見た。
元主任が持って来たケーキ。残りものを後輩クンと分ける。
僕はコレにした。輪っかはチョコ。下の黄色っぽいのはジュレかな。
うん、なんか分からんけどそこそこ旨かったです。ごっそさん。
来たるGWの影響か、はたまた月末の影響か。割と忙しい。
おかげでコーヒーこぼすわ、煙草の本数増えるわ、世界から核兵器は無くならんわ、
偏食止まらんわ、靴履いたら石ころ入ってるわ、ガラケーの充電切れて俺も切れるわで、
ハチャメチャな日々をまぁまぁ楽しくやってますどうぞ。
あーマジで客死ね。今、路上を悠々と歩いてる自由な人間すべてに隕石当たれ。
そう呟き続けてやっとこさ仕事を終える。(大丈夫かお前)そして悲劇が。
事務所を出るとき、電気系統を司る鉄板の電源を落とすのですが、
そのボタンがペットボトルのキャップみたいな?
プラスチックで出来てるっぽい?ボタンなんですが老朽化が凄いんですわ。
せやからそっと押す癖はついてたはずなんやけども、ね。
ボタン「優しく押してやぁ~!」
僕「わーっとるわい。ほらよっ。(ぽちっ)」
「・・・ああっ!そない強く押したらぁああっ・・・!ぱきぃん!」
僕「・・・は?!」
見事に砕け散りやがりまして。すぐさま管理会社に電話。
事情を説明したら面倒くさそうな声が返ってきた。
「あ~いま休暇中なもんで、明日連絡します。え、部品?いやー無いでしょうね多分。」
いや、お前らが管理してるんやから予備くらい持っとけや。
ボタンひとつくらいあるやろ探せやボンクラ。
お前の眉間に釘打ち込んで、やる気スイッチ作ったろか。(やめなさい)
連絡が来る時間帯は後輩クンが勤務しているので、置き手紙を残す。
警備員さんにも連絡。これまた面倒くさそうな顔。はぁ?俺だってそうだよ。
電話ひとつ受けるだけやろがい。受話器みたいな顔しやがってこのクズが。
(あ、大丈夫です。至って通常運転です。そこまで思ってないですぅハイ。)
バアンと重厚な扉を蹴飛ばして社外へ。銭湯に寄る。
熱湯に浸かって憎しみを追い出す。
脱衣場で着替えていたら、女側から女児の歌う声が聞こえてくる。
「はっぴばーすでぇつーゆー×2。はっぴばーすでーでぃあ、おばあちゃーん♪
はっぴばーすでぇつーゆー♪」
俺、泣いた。
やるせない気持ちで帰路につく。
あるマンションの前で、自転車ドミノの現場。
探検帽子を被った若い兄ちゃんがせっせとチャリを立て直している。
「・・・けっ。運のないヤツだ。」
荒んでいた僕はそう思いつつも手を差し伸べる。
いやー性格でちゃうね。ほらぁ、俺って他人に優しいじゃん。ね。(そうか?)
したらば通行人のファンキーな姉ちゃんも参加。
「皆でやれば早いよね。」と姉ちゃん。
「すみません。いやー僕じゃないんですけどね。可哀相だなぁと思って。」
「あ、そうなんですか。やー殊勝なこって。ご苦労さんです。」と僕。
優しい世界を見た。
元主任が持って来たケーキ。残りものを後輩クンと分ける。
僕はコレにした。輪っかはチョコ。下の黄色っぽいのはジュレかな。
うん、なんか分からんけどそこそこ旨かったです。ごっそさん。