白あん

毎度、サブローでございます。お休みでした。

昼頃まで爆睡したあと、洗濯と掃除をやっつけます。
それからカップ麺を食べて、資格の勉強と現実逃避を交互に。

そして知らぬ間に寝落ち。夜へ移行。
ヨダレを拭きもって、すっくと立ち上がります。


脱・陰キャの掟その１。


一日一回は外へ出るべし！


これだけは遵守しております。いくらインドア派と言えど。

とはいえ、行くところも無いので、天神橋のたこ焼き屋へ。
８個３５０円、味は趣向を変えて醤油マヨネーズにしました。
吹き荒ぶ風の中、薄っぺらい制服で立ち仕事。
たこ焼き屋の店員さんには頭が下がります。


それを持って何処か座れるところは無いか探します。
こういう時に僕がよく利用するのがパチ屋ですね。
ベンチがあって、エアコンが効いてて、綺麗なトイレまである。

意外とああいうところって毛嫌いしている人が多いけれど、
ちょっとしたものを食べるにはちょうどいいですよ。
お手ふきまで無料で置いてますしね。
特にトイレ事情に困ったときは頼もしい。


少し早いけれど、食べ終わったら銭湯へ。
ん～今日もいいお湯。休みといえばお風呂ですわぁ。
番頭のおばあちゃんも人柄が良くて癒されるぅ。


ほかほかのオッサンは近所のスーパーへ向かいます。
ウチのボロアパートからほど近い場所にありながら初めて。
４割引のお好み焼きを買って、イートインコーナーで食事。
そういえば今日は粉もんばっかり食べてしまっている･･･。
お店はいい感じに広くて品揃えも良く満足。


さぁ明日からまた仕事。テキトーにゆるーく頑張ります。








み、見つけた！薄皮シリーズの白あん！！
思い出深い品でして、高かったけど買っちゃいました。
商品棚に、お客様の声に応えて！と付箋がしてあって、よくぞ！
食べるのが楽しみです。

寝不足

毎度、サブローでございます。早朝勤務でした。

昨晩遅くまでネットサーフィン。
はれのひのオッサンようやく姿を現したのか。
コイツ本当とんでもない悪党やのう･･･。
赤く腫れるまで脳天をはたいてやりたいです。


3時間だけでも寝ておこうと、ソファに寝転がったオッサン。
だが一睡も出来ぬまま出勤します。夜更かしが過ぎました。
立ちくらみこそ無けれど、朝も早くから胃液が逆流しそう。
いざとなったらお客さんの服を引っ張って粗相を･･･（ダメだこの人）


半分天国に足を突っ込みながら仕事をしていたら、
ふと、親父が送って来た手紙が脳裏をよぎります。


『健康を意識せよ。昔と違い、無理が利かなくなる。』


ふむ、まさに！といったところです。
40代になったら夜更かし卒業します。多分。
まぁそれまでに死ぬとは思いますけど。


『ギャンブルはするな、酒と煙草はほどほどに、女に注意せよ。』


最後は無視するとして、ギャンブルは下手なの分かってるので大丈夫。
酒は寝る前に少しだけ。煙草はどうだろう。一日３本くらいでしょうか。
吸わない日もあるし、グローとかアイコスに移行させてもいいかも。


たまには自分の乱れた私生活を見直すのも大事なこと。
そのきっかけをくれるのはいつも、自分を見てくれている人達であって、
人嫌いだのなんだの言っても結局お世話になっている。感謝ですなぁ。
はぁ～ありがたや～ありがたや～。（色んな意味で戻ってきなさい）



明日はお休み。洗濯して掃除して･･･後は引きこもって勉強ですかね。
浮動小数点でめっちゃ躓いてるので何とか脱したい。
あんまり深く考えちゃダメなのでしょうねぇ。
ん～でもなんでバイアスなんてものが必要なのかしら。
一旦、過去問バンバン解いてみるかな。






コメダさん監修シロノワール味の小枝。まだ食してないのでなんとも。
小枝のミルクチョコは美味しいので、期待してます。

カイロ

毎度、サブローでございます。通常勤務でした。

日曜だけあってかなり多忙でございまして、
後輩クンがテンパって色々とやらかしてくれます。

小計合わない、客の大切な預かり物を傷つける。
いやぁ･･･なんとも言い様がないですなぁ。
オッサンより鈍くさいヤツがこの世にいたとは。
疲れました。自分の事だけで精一杯なのオッサン。



時々、会社の近くに露店が建つことがある。
ベビーカステラ、たこ焼き、大判焼き。
扱う商品はその日の業者によって違う。

今日はベビーカステラ。
そして恐らく初デビューであろう女性が立っていた。
おばちゃんと言っていいのか、おねぃさんと言っていいのか、
どこか不思議なオーラを纏った人でした。


終始、挙動不審なんですね。まだ勝手が分からないから。
師匠のおじさんが「こうやるんだ。げへへへ。」と教えてはいるが、
まるで助けを乞うかのようにチラチラと当社の窓に視線を投げかける。


時折僕らも肩肘とため息をつきながら、虚ろな瞳で外を眺めるのだが、
視線が交差するたびにカステラ焼きの姉ちゃんは下を向いて髪を整える。
たとえ計算であっても、その仕草にはどこかしら魅力があって、
僕は慌てて寝癖で跳びはねた髪をかき乱して余計にボサボサにする。
それをまるで決まりごとのように飽きずに何度も繰り返していた。


何度目かの応酬で、手と手の中にポケットカイロを挟んでいる事に気づいた。
その頃にはもう僕は終業間際だったのだけれど、渡してあげたいなぁと。
カイロぐらいなら僕も持っているし、薄給サラリーマンでも買ってあげられる。
でも普通に気持ち悪いな。そういう事をしている自分が。うう吐きそう。


は？視線？そうじゃねぇよ。
カステラを買えって意味だよ。焼かれてぇのか。全部買ってけよオラッ。


とか言われそうですし、僕は会社を出たあと、会釈だけをして帰りました。
その人もやはり礼儀正しく、にこっとして、頭を垂れて応えてくれた。
今思えば、普段そんなに人に興味を抱くことのない自分が、
ここまで何かをしてあげたいと思ったのだから本当に希有な体験で、
非常に勿体ないことをしたなぁと。後悔はしてないけど。


きっと心の何処かで何かの変化を期待したんでしょうなぁ。
ほら、僕は無趣味だし、仕事以外は何もすることがない。
非日常の風を送り込みたかったのかも知れないですね。


まぁそれはいいとして、寒いわっ。
明日の早朝勤務が終わったら休みぃ。
頑張ろう。勉強も進まないけど頑張ろう。






オッサンの晩飯。底辺のサラリーマンはこんなもんなんですよ奥さん。
年収600万で身長175以上のイケメンで何も言わなくてもすぐ気づいてくれる人。
そんな条件の良い人がいたらオッサンが結婚したいくらいです。
そうさ、三つ指立てて帰りを待っちゃうさぁ。

夜の供

毎度、サブローでございます。夜勤でした。

雪こそ降りませんでしたが、まぁ～～寒いです。
そんな最中、太ももをさらけ出して闊歩している女性が。
スゴイですよね色んな意味で。寒くないのですか。寒いよね。

まぁでもありがたい。勇気をいただけるね。
パッチなんか履いてんじゃねえぞオッサン！
そう言われてるようで。頑張る気力が湧いてきます。


仕事は特に何事もなく。終わってからすぐ銭湯へ。
疲れるほど働いてはいないけど、熱い湯は疲れがとれます。
また明日も頑張ろう。寒いけど。







夜に食べてはいけないもの、ナンバーワン。
いや、違うのよ、寒かったもんでつい。

続、雪

毎度、サブローでございます。夜勤でした。

酷い底冷えで、オッサンかなり弱っております。
今なら小学生に木の枝をケツに突っ込まれただけで
ラッパを持った天使に支えられながら昇天できます。
小枝をお持ちの方は是非ご参加ください。


もう一歩も外には出たくない。
しかしこんな時に限って来客が続く続く。
え、なんか僕･･･呪われてるの？
塩いま切らしてんだけど。砂糖でいいかな。


クソ寒い中、立ち話30分。それが数人分。
春になってから出直して来いと何度言ったら･･･。
ひと坪なんぼとかどうでもいいんだよ。
お前の骨壺を用意してやろうか。ええっ。（やめなさい）

仕事終わり。

後輩クンは傘も差さずに深夜、チャリで帰って行った。
無事に着いていることを祈る。


ウチ、電気ストーブしかないので、まぁお察しの通り激寒。
今もタイピングしてて指が動かなくなってきた。
それでも参考書をじっと眺めて文字通りフリーズしてます。
明日も夜勤。冷え込みそうですなぁ。慣れるしかないね。






ま、言ってもこの程度の積雪なんですけどね。
道路にちょこっと。でも寒いもんは寒い。遂にカイロ貼りました。