JAZZが聞きたくなる秋
久しぶりに面白い本を読んだ。
池上作品
「シャングリラ」
世界が資本主義社会から炭素社会にに移行し、
世界はその国が排出する炭素指数で経済が左右される。
日本は擬態する軍隊を持ち新しい形態のの戦争をする。
面白かったです。
連載されていた
月刊ニュータイプは創刊号
自分が少年のときに読んでいました。
当時は、
革新的な雑誌でした。
でも
やはり
池上作品は
「カジマヤー」
が最高に良い。
5回くらい読み返しても飽きの来ない出来は、
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」
のフィリップKデック並です。
この作品も何度読んでも飽きない。
あくまでも
個人的感想
秋の読書は良いね。
ハタさんの漫画も良い。
ハタ万次郎