飛遊亭射楽

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長くても素直 Glock17L (コッキングハンドガン)

2013-12-07 20:41:30 | トイガン
 勝手に手持ちトイガン紹介シリーズ Vol.12

 今回は、『Glock 17L』 オーストリアのGlock社(グロック社)製9×19mmパレベラム弾を使用するオートマチックハンドガン。
 ポリマーフレームの代表ですね。


 これをマルイがコッキング式のトイガンにしたもの。
 1発ずつコッキングしてBB弾を装填するとともにエアーを充填し、トリガーを引いて発射。


 成型もモナカ方式なので、スライド、フレームとも左右合わせたもの。
 当然、ガスブローバック式ハンドガンに比べれば価格も1/5くらい。

 ただ、この17L、インナーバレルも長いため、弾道は真っ直ぐにフラットに飛びます。
 マルイのHOPは優秀だが、自分は特に17Lは素直な弾道なので結構お気に入り。

 発射音は、「ポコンッ!」なんて、ピストンの作動音と、いかにもエアートイガンらしい「安い音」が
します。
 でも、弾道は真っ直ぐ。 BB弾重量は0.25gが丁度良い。
 しかも、ちゃんとトリガーセーフティも付いています。


スライドは肉抜き。
経年劣化からか、スライドの合わせている真ん中から隙間が出てきた。瞬着で修繕しないと


ダブルアクションオンリー。


エジェクションポートは、無稼動。そりゃそうか。
「TOKYO MARUI」「ASGK」と見えますね。


マガジンの脱着は、スムース過ぎるので、あえてガムテなど貼って落ちにくくした。

サバイバルゲームをやっているひとには、コッキングハンドガン戦に使えるウェポンだと思います。





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