寸法などを、検討したところ、以下の表のとおりとなり、
KRS5033HV(5032)かKRS4032HV(4037もありかな)あたりが良いということになりました。
どちらも寸法的には同じですが、出力とspeedが単純に寸法比でいうと4000シリーズですが、それだと足裏を自作することになります。
また、将来的に4kgにするのであれば、重量が増えるのでダブルサーボにして解決するか最初から、パワーウエィトレシオを合わせるか。
今回は、シングルサーボでや入手しやすいKRS5033でいきたいと思います。
speedはKHRよりは早く、出力が強いスピード型の33で行きます。
speedが1.27の逆数倍で出力2.6、重量比1.9倍のサーボです。
足裏のため重量比は1.9倍は逃れられず、サーボ重量によらずパワーウエィトレシオで余裕があるので結果ベストかな。
ということで外寸は
<KHR3HV 完成時サイズ> 401.05(H)×194.4(w)×129(D) mm
<KHR5033HV 完成時サイズ> 645.77(H)×312.98(w)×207.69(D) mm
となります。
これに収まればKHRの5000もしくは4000化になります。
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