3dプリンター自作ロボットを息子と設計し始めた件!?

ロボワン自作参加のため
作り始めた。ロボットの記録
覚え書き

2020/09/28

2020-09-28 03:30:00 | 日記
右脚部
作成開始その2

追加パーツ、印刷したよ



左右比べながら作成

.....色々間違えてました。
組み換え


開脚フレーム二つ作りました

右の大きいの作っていて、
軸をずらさなくても良い方法を思い付いた。

しかし、軸をずらしていきたいので、
左の最小限の大きさに変更し、軸をずらした仕様に特化



完成!?

付け根のパーツが逆なのは、
フリーホーン同化して、左右が固定されたのを失念して印刷し

一度形になったら、
赤パーツを印刷し直すので、
そこで修正

右脚作成開始その1

2020-09-27 16:08:43 | 日記
左脚開脚フレームができたので
右脚を組み上げていこうと思う


青フィラメントも届き、開始しようと思ったが、いつものフィラメントが売り切れで、今回のにあわせプリンターの設定を見直したため、強度は上がったが時間がかかり、一部パーツまち

したから、組み立てサーボの書き換えをしながら軸あわせ、





しまった、下から作業するつもりで印刷したのに、ひとつ部品飛ばしていた。
その2へ

自作ロボット 覚え書き

2020-09-26 15:00:20 | 日記
ロボワンライト自作は1000gの規定がある

3204サーボ(27.2g)とホーン合計は平均40g
22軸660g
となる
ちなみに
2552サーボ(41.5g)とは
重量比1:1.53(3204:2552以下1:省略)
出力比1.51
ということで、
試作一号機はKHRの小型版
さしずめKHR3miniなのだが

KHRはカタログ値
<完成時サイズ>

401.05(H)×194.4(w)×129(D) mm

<重量> 

約1500g


なので、理屈的には、同じくらいの動きが出きるはず。
相手のいない、予選上位通過を狙う。

懸念点
特定のギアがかけやすいので自重を下げないと、破損する。

出力が電池の電圧比的には
カタログ値より、かなり出てしまうのが原因なので2c8.2vバッテリーでいく。ちなみに3c10.5vで動く.
8.2vでは10.25kgf・cm
出力比1.37まで近づく

寸法比は1.24
なので、基板は同じくだから自重を下げるのが大変。

単純に下げるには、フレームの軽量化が必要。
規定一杯で作ってから、試作二号は850gまでさげていきたい.

サイズは寸法比率的には323.4(H)×156.8
(w)×104.1(D) mm
に納めなければ、感覚差が大きい

出力等比的には
292.7(H)×141.9(w)×94.2(D) mm(1.37)
262.1(H)×127.1(w)×84.3(D) mm(1.51~1.53)

980g(1.51~1.53)
までに収まれば最終完成←目標





KRS-3204 ICS

<スペック>
 【7.4V時】
 ●最大トルク:9.3kgf・cm
 ●最高スピード:0.13s/60°

 【6.0V時】
 ●最大トルク:7.5kgf・cm
 ●最高スピード:0.18s/60°

●寸法:33×15×26mm(突起部除く)

 ●重量:27.2g


KRS-2552RHV ICS

コード: 03067.

■6個セット:No.03118 オープン

<スペック>(11.1V時)

 ●最大トルク:14.0kgf・cm
 ●最高スピード:0.14s/60°
 ●寸法:41×21×30.5mm(突起部除く)
 ●重量:41.5g(サーボホーン含まず)



開脚フレーム 木曜日完成その2

2020-09-26 12:47:23 | 日記

さて、
軸ずらし以外で修正したのは

膝ピッチ軸から上下各ピッチ軸をmm単位でそろえた。
モーション作成上そろえた方が作成しやすい。

足ソールはKXR流用
縦サイズはロボワンライト規定一杯
横幅はピッチ間の調整で結果余裕が出た

脚全長約21cm

長いな

全長35cmになるな

歩行時は、32cmくらいかな
腕が23cmとして
頭2cm
腕先までの全高7cm
もう2cm下げたいな

バランス的には、手長人間だが競技的にはそれくらいのバランスが欲しい