3dプリンター自作ロボットを息子と設計し始めた件!?

ロボワン自作参加のため
作り始めた。ロボットの記録
覚え書き

フレーム修正、デザイン修正

2020-09-26 12:35:01 | 日記
試作一号機は青写真は小学生
基本フレームの3Dデータ作成は小学生
慣習、組み立て手順修正は私とdr.GHY

息子は祖父母宅に平日いるから、
試作二号機にむけ
フレーム設計の修正追加を
行わせることにした

ちなみに完成デザインは、
左右対象に、パーソナルカラーを配置して、
大人と小学生の合作ということを表現する方向で決定

dr.GHYが朱色
私が深紅

息子は深蒼という感じなので、
赤と青の半々

フレーム修正、デザイン修正
外装パーツの3dデータ作成を小学生に依頼


開脚フレーム 木曜日完成

2020-09-26 11:21:50 | 日記
legユニット開脚フレームの完成

前回ざっくり作ったが、

dr.GHYのアドバイスのもと試作一号のlegユニットは

以下の点にこだわり完成


↑配線は膝膝裏上部に集約

****備忘録
ハブでまとめて二本にしてます
rgb4miniは左右半身毎に3本にするので
leg2本
arm1本
胴腰1本
をまとめる必要があるので、
leg二本と腰をさらにまとめ、左右下半身一本にする必要があるで注意
****


付け根のロール軸をあえて軸一個分ずらしました。
これにより軸構成が、予定と反対になった
*******備忘録****
軸をずらさず、上下同じにすると、全体的に、KHR3と軸構成が近似するのでサンプルプログラムが使える可能性があった。

数ヵ所なら、サンプルプログラムを変換すればいいので、

開脚優先にした

さしずめ、KHR3開脚フレームのように
試作一号開脚機構搭載という所
*******




【制作記録2】自作ロボ 進行状況

2020-09-23 02:28:09 | 日記

写真の通り、各パーツを出力して足のユニット組んでみた。

フュージョン360で小6の息子が作ったパーツを

親がティンカーキャドで修正というダウンテクニカルな作成

小学生のほうがすごいぞ

ただ、集中力がないので、私が、修正

さあて、何とかなりそうだが、修正点が数か所

まず、

1:レッグユニットの腰付け根と、足付け根のアームLONG化

2:腰部ユニットの修正

3:胸ユニットの修正

ここまでは基本設計に変更はなし。

4:要所の2552HV混在

5:軸数とパワーと重さのバランスをとる

名称は、 自作版修一号 「ジーザックS1」とダジャレてみました。


二足歩行型ロボットの自作

2020-09-21 10:16:02 | 日記

昨日、小学生の子どもと、二足歩行のロボットを自作しようということになった。

ROBOONELightに出場するためだ。

1kg以下

10kgのトルク

アシウラ10cm×3.3cm

足の長さ20cm

手の長さ22cm

全長35cm

使うサーボは

2552

3204

RCB4mini

無線機はRCB4対応のもの

予算は

サーボ22軸×3000円=66000

その他、ビス、ホーン、コード、バッテリーなど=10000

RCB4MINIと無線機=30000円

計106000円

ただし、某ショップでセール中なのと手持ちで、サーボは44000円

84000円

写真は、作成例1

基本のホーンは近藤化学のデーターから分離

free-ホーンは自作できたが、

通常のホーンは刻み再現できず。