幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

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12/7(水)エル・カンターレ祭「真理への道」と、JARCFに告げるファイナル・ジャッジメント

2016-12-06 23:10:29 | ご法話情報 如是我聞レポート

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いよいよ12月7日(水)は、幸福の科学最大の行事でもあるエル・カンターレ祭です。

本会場は、千葉県幕張メッセ。高知をはじめ、全国の支部や精舎、そして衛星布教所で、全世界同時中継されます。

思えば昨年は、エル・カンターレ祭直前に、講演会場と日程が変更されるということがあって、超ドタバタの中で行われました。

11月末まで、東京正心館で行われる予定で、開始日も通常の日曜日だったのが、銃数日前に、日本有数の大会場であるさいたまアリーナに変更になったんですね。しかも会場の関係からか、日程も変更になりました。

会場が小さくなるということはあっても、大きくなる、しかも、さいたまアリーナですから、もう大わらわでした。

しかし、日程が平日に変更でした。ただでさえ忙しい師走の時期ですから、飛行機に予定とか、お誘いしていた方が参加できなかったとか、全国的にずいぶんと、ドラマがあったとお聞きしております。

これら一連の急な日程と会場の変更は、通常の営利目的な判断では、あり得ない暴挙です。

自前の正心館であれば、経費は最小限ですし、大人の集団である信者たちは、仕事を抱える身ですので、急な日程変更への対応は難しいです。

かなりリスキーな判断で、相当な、”必要”がなければできないことです。

幸福の科学では、時折こういった、通常の常識ではありえない判断がありますが、それらは大抵、利益を度外視したものであって、もう大川隆法幸福の科学総裁の、「仏陀・救世主としての判断」以外何物でもないのです。

では、それだけ大きなリスクを冒してでも、やらなければならなかったこととは何か。

それはおそらく、「マスコミを会場に呼ぶため」だと私は考えます。

東京をはじめとする正心館施設では、さすがに多くの報道陣を集客できるほどのスペースがないからです。

昨年11月には、2000冊記念パーティーで、大川隆法総裁は、初めて多くの報道陣の前に姿を現し、スピーチ&インタビューを受けて、マスコミ人たちに「メッチャ、ええ人やん!」と心を鷲づかみしました。

  

「メッチャ、ええ人やん!」って、何を今さら・・・と思いはしましたが(大笑)、とにもかくにも、12月15日にエル・カンターレ祭はさいたまアリーナで行われ、「信じられる世界へ」という講演は、大報道陣を招いて執り行われたのです。

で、「信じられる世界へ」の内容は、「同じことを2度と言わない」と言われる大川隆法総裁にしては珍しいように思えましたた。それは25年以上前の「未来への聖戦」によく似た内容に、私には思えたからです。

私は「ひょっとしたら、報道陣向けに、現代的に言い直したか?」と思えたのですが、これは思い過ごしかも知れません。

講演の中核は、「一緒に、信じられる世界を創りましょうよ。」と言う聴衆への呼びかけと、「2016年は、革命の年になる。」「あっと驚くことがあるでしょう。」というのが、強烈なメッセージとして覚えています。

思えば、今年11月にアメリカでドナルド・トランプ氏の次期大統領決定は、これは「革命と呼ばずして何ぞや」で、昨年には、いや、今年秋までは考えられない、トランプ(アメリカ)・プーチン(ロシア)・蔡英文(台湾=中華民国)ドゥテルテ(フィリピン)と、親日的で信仰心の篤い国主たちに、日本はぐるりと囲まれています。

これを戦前のABCD(米・英・中・蘭)包囲網の再来とするか、日本の四方を護る四聖獣(青龍・白虎・朱雀・玄武)とするかは、「神のみぞ知る」ではないかと。

つまり、日本の近い未来、この時期のキーワードは、「信仰心」だと思うんです。

   

とまぁ、毎度話がどんどん横道に逸れそうですが(笑)、要するに、昨年のエル・カンターレ祭に多くのマスコミを呼んだのは、「トランプ革命」というのを、日本のマスコミ人に印象付けさせる効果はあったと思うんですね。

そして今後の日本と世界の行き筋が、7日のエル・カンターレ祭「真理への道」で示されるのだろうが、ここへ来て私が個人的に着目しているのが、2012年夏に公開された映画「ファイナルジャジメント」。

私には、この映画のラストシーンに、今の日本が極めて似ているように思うのです。

ファイナルジャッジメントは、日本国内では、信者非信者に関わらず超不評だった(苦笑)異色の作品ですが、海外ではスタンディングオベーションの嵐を巻き起こしました。

なぜならば、聖書圏の人たちには、すぐわかる内容だったからです。

聖書圏というのは、ユダヤ教(旧約聖書)・キリスト教(旧約聖書+新約聖書)・イスラム教(旧約新約聖書+コーラン)の、世界で宗教戦争を起こしている一神教社会、そしてイスラム教から防衛するために研究を欠かさないインドのヒンズー教社会です。

そう、日本や中国ら、聖書のなじみの薄い地域以外の、ほぼ全世界では、ファイナルジャッジメントのメッセージは、ほぼ瞬間で理解されてしまいます。

なぜならば、ファイナルジャッジメントの原作は、ずばり「聖書」だからです。

聖書の、イエス・キリストの行動や発言が、ファイナルジャッジメントでは、あらゆるシーンで出てくるので、全世界の人々にファイナルジャッジメントは、聖書の完全現代版に見えるんですね。

 

出演者も、主役の救世主のモデルはイエスキリストですし、主人公の恋人は、マグダラのマリア&ユダ、親友は一番弟子ペテロ、親友の舎弟がアンデレ、親友の父が洗礼者ヨハネ、オウラン放送局のプロデューサーがパウロ、オウラン国の総統がローマ総督ピラト・・・などなど、イエスを取り巻く人たちのキャラクターで、この映画作品が作られているんですね。

聖書のイエスの言葉も、作品中たくさん出てきます。

これは、幸福の科学の公式見解ではありませんが、私はたまたま聖書を読んだことがあるので、そのように見えるんですね。

事実、ファイナルジャッジメント公開中は、日本国内のとあるキリスト教信者さんが、布教のためにこの作品を使っていたのです。

つまり、イエスを知る人、つまり聖書圏の人たちには、私と同様の見解を瞬間的に得られるのが、ファイナルジャッジメントです。

そのラストシーンのように、今の日本がそう見えます。

2016年、トランプ革命は成り、世界の日本を取り巻く状況は一変したのはしましたが、まだまだ予断を許さないのは変わりませんし、日本が判断を間違えば、四聖獣がどのような動きをするかは未知数です。

なぜならば四聖獣が守っているのが、神仏であり、神仏を信じる人たちだからです。

この意味をご理解いただけますでしょうか?

そう日本は、「神を信じる国」であることが、これからとても重要になるということです。

その陣形はもう整っており、それはただ、一人一人の人生や国家の依頼への決断だけになっているのです。

ともに同じ時代を生きる多くの方々に、麗しき福音が示され、輝ける未来が訪れますことを。

                     (ばく)

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ファイナル・ジャッジメント紹介 BSフジ シネマ情報最前線! 20120527

幸福の科学グループ創始者・大川隆法総裁 2016年エル・カンターレ祭大講演会「真理への道」を12/7に開催!

 

2016年エルカンターレ祭 

御法話    大川隆法総裁「真理への道」 

本会場    幕張メッセ 

衛星会場   全国の支部・精舎・衛星布教所 

開催日    12月7日(水)18時50分~

 

 

 

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