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幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。
本日は、経典『黄金の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)から一部抜粋と、ラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネルをご紹介いたします。
今回の天使のモーニングコールのテーマは、大川隆法総裁最新刊「なお、一歩を進める」特集です。また、この演題の大川隆法総裁御法話が収録されておりますので、ぜひお聞きくださいませ。
ラジオ番組天使のモーニングコールは、毎週日曜日に放送されますので、通常ですと、毎週日曜日に番組紹介記事を書くのですが、当日は夜勤でして、一日遅れの投稿となりました。
気がつけば12月です。一年の終わりが近づき、「もう今年は終わりか。この一年、私は一体何をしてきたのか。」と思ってしまいますが、経典『黄金の法』にあるように、一生は、一日一日の積み重ねです。充実した人生を送りたいなら、一日一日を充実させるしかありません。
この世的には、努力しても、道は開けないかも知れませんが、少なくとも、努力なくして、道が開けることはありません。また、正しく努力することは、即ち、「時間を味方に付ける」ことでもあります。
「なお、一歩を進める」と仰った大川隆法総裁が、無類の努力の達人であったように、一介の不肖の信者である私も、「なお、一歩を進めるの精神」で、一日を充実させていくことを、この記事を機にお誓い申し上げます。
ということで、急に寒くなりましたので、皆さまご自愛くださいませ。
それでは、またのお越しを。(ばく)
人生とは、一日の連続体だと言えます。一昨日があり、昨日があって、今日がある。そして、今日があり、明日がある。ということは、より良き人生を生きたいとするならば、一日一日を着実に生きてゆくしかないのです。黄金の人生を創ってゆくためには、一日一日を黄金に変えてゆくしかないのです。そして、一日一日が、すべて黄金に変わってゆけば、人生全体も、必ず金色の光を放つものとなるはずです。
勝負は、一日のなかにあります。人生が金色に変貌するか否かの勝負は、一日二十四時間のなかにあるのです。すなわち、この二十四時間を、いかに有効に使うか。そこに、勝負があるのです。
人間は、時間の下に平等だと言えます。たとえ、どんな大金持ちでも、どんな貧乏人でも、あるいは、いかなる偉人でも、いかなる凡人でも、人間はすべて、時間の下に平等なのです。どのような人に対しても、一日は二十四時間しか与えられておりません。逆に言えば、いかなる人にも、平等に、一日二十四時間が与えられているのです。
たとえば、お金は借りてくることができます。しかし、時間を借りてくることはできないのです。お金は貯金することができますが、時間は貯金することもできなけれぱ、利子が増えて、一日が二十五時間になることもありません。したがって、昨日使わなかった時間を今日に持ち越して使うこともできないし、明日の時間を今日使うこともできないのです。
私は、本書を書き始めたわけですが、過ぎ去った昨日の時間を使って書くことはできないし、まだこぬ明日の時間を使って書くこともできません。私に使える時間は、今日の二十四時間しかないのです。
そのために、今、私は、一字一字を書いているのです。そして、この一字一字が、金色の文字となって、読者の胸に溶け込むかどうかは、私が、一日二十四時間のなかの一秒一秒をいかに使うかにかかっております。一日を黄金に変える魔術は、私にとっても、この一秒一秒をいかに使うかにかかっているのです。
一日は、言うまでもないことですが、二十四時間からなっています。一時間は、六十分。そして、一分は、六十秒。ストップ・ウォッチを片手に、毎日を生きている人はいないでしょうが、本人が意識しようがしまいが、人生の時間という名の砂は、砂時計のように、毎秒、サラサラと流れ落ちてゆくのです。
万人にとって、一日二十四時間が与えられており、無一物で生まれてきた赤ん坊は、時間の使い方次第で、他の人とはまったく違う人生を歩んでゆくことができるはずです。ですから、人生を、黄金に変える魔術は、時間を人生の質に変える秘法だとも言えるのではないでしょうか。
『黄金の法』 大川隆法著(幸福の科学出版 P15~18)
~*~*~*~*~*ここからはラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネル~*~*~*~*
==目次==
00:00 本編
10:11 紹介御法話:「なお、一歩を進める」より抜粋(書籍『なお、一歩を進める』第4章 所収)
第1732回(2024/12/7,8) 「なお、一歩を進める」の精神で行こう! さまざまな苦難や困難を乗り越えるマインド
【今回のポイント】
◇大川総裁・著作3000書突破を記念して説かれた法話「なお、一歩を進める」
◇一日を黄金に変える方法 ◇その一歩が、現状を打破する「大きな力」なるかもしれない
◇心の指針「一歩を進める」を紹介
先月、幸福の科学出版から大川隆法総裁の最新刊『なお、一歩を進める』が発刊されました。自身の著作3000書突破を記念して、2022年6月にThe Okura Tokyoで行った講演「なお、一歩を進める」をはじめ、人生の道を切り拓く考え方、長く成功し続ける秘訣、失敗の中から成功の種を見いだす大切さなど、先行き不透明なこの時代、すべての人に必要な「不屈の人生論」が詰まってる一冊です。「なお、一歩を進める」――それはまさに「大川総裁の生き方そのもの」と言えるでしょう。この言葉を学ぶことは、幸福の科学の教えの理解を深めることにもつながります。今回は、仏法真理の基本書とともに、この「なお、一歩を進める」の精神について学んでみたいと思います。お楽しみに♪
紹介御法話「なお、一歩を進める」より抜粋(書籍『なお、一歩を進める』第4章 所収)
「なお、一歩を進める」の精神で行こう! ~さまざまな苦難や困難を乗り越えるマインド~ 天使のモーニングコール 第1732回(2024/12/7,8)
大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)
1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。
86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。
また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。
※動画でご紹介した経典※
心の指針Selection 4 信仰心と希望 / 幸福の科学出版公式サイト
心の指針Selection 7 憎しみを捨て、愛をとれ / 幸福の科学出版公式サイト
【幸福の科学 入会のご案内】 https://happy-science.jp/help/joinus/
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※高知県内の、幸福の科学支部ご紹介※
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