高知県のランキングに参加しています。応援クリックお願いいたします
皆さま、師走のお忙しい中、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。
さて今、インフルエンザが猛威を振るい始めていまして、医療者の端くれといたしましては、こんな時期に投降を休むわけには参りませんので、過去記事を再び掲載しております。
予防で大事なこと、そしてウィルスの体内侵入を防ぐ上で、ある意味最も有効な戦法が、『経路を絶つ』ということです。
それはたとえば、「マッチ1本火事の元」と言いますけれども、マッチがあるから火事になるわけではありません。
そう、マッチに火が点き、それが燃え広がって火事になるわけですね。
つまり、マッチに点いた火を燃え広がらせなければ、火事にはならないわけです。
つまり、いくら巷にインフルエンザウィルスがあろうが、鼻粘膜に付着しなければ、体内に侵入することはないわけですね。
となると、インフルエンザに対して、決してやってはいけないことは、『鼻ほじり』となるんです。
これは笑いごとではなくて、この時期にハナクソを掘ると、ただでさえ感染力の強いインフルエンザウィルスを、直接鼻粘膜に擦りつけることになります。
というのも、今の時期は、ドアノブや手すりなど、あらゆるところ、もうあちらこちらにインフルエンザウィルスはあるわけで、この時期には皆様の手には、100%、インフルエンザウィルスが付着していると思った方が良いわけです。
これはウィルスというものの性格上、また気温が低く乾燥した気候の影響上、もう諦めるしかありません。
ですので、手洗いを良く行っていただきたいですけれども、手に着いたインフルエンザウィルスは、手洗いくらいでは、完全に除去することなど不可能と思った方が良いのです。
ですから、鼻粘膜から感染するインフルエンザウィルスを防ぐには、「指でハナクソを取るのをやめるしかない。」わけです。
もちろん、ティッシュペーパーで除去しても、結果は同じことになります。
それは、この時期だと、ティッシュペーパーにインフルエンザウィルスは付いているからです。またウィルスは、ティッシュペーパーの繊維の隙間よりはるかに小さいので、指に着いたウィルスは、やはり直接鼻粘膜に付いてしまうのですね。
となると、この時期のハナクソは、手を使わず、お茶などの湯気で鼻を潤し、ハナクソをふやかして、「フンッ!」と、鼻息で吹き飛ばすのがベストとなります。
ものすごく行儀が悪いし、出で立ちも悪いですけれども(爆笑)、人のいないところで、そっと「フンッ!」とやっていただければ、インフルエンザ対策として極めて有効です。
鼻洗浄も有効ですが、水道水だと感染の危険もあるので、薬局で買える鼻洗浄液の利用をおすすめいたします。
また、人間って無意識に顔を触っていますので、そのときに、ついうっかり鼻を触ってしまうものです。
飛沫(ひまつ)感染、つまりくしゃみなどのよるしぶきで感染するインフルエンザですから、感染しないためにも、また感染を拡散しないためにもマスクは有効ですが、同時に、マスクをすれば、直接鼻を触る機会も減るので良いですね。
さて、「マッチ1本火事の元」というような、原因と結果という科学的思考だけではなく、それをさらに詰めた思考、そう、上をいく思考が、仏教にはあるんですよ。
それが、因縁果報(いんねんがほう)。
原因『因(いん)』があって『縁(えん)』という、周辺条件があって、『果(か)』つまり結果が表れて『報(ほう)』つまり幸不幸の報いがあると。
これをお釈迦様は、2500年も昔に発見し、人々に「だから精進せよ」と訴えていらっしゃったわけです。
ですので、「宗教は古臭い。」などと言う方は、どうか踏みとどまっていただきたいのですね。
真理という、どこから見ても、誰が見ても、いつ見ても真実なことを探求し、それをずっと昔から、人々に教えて来たのは『宗教』なんです。
真実には、古いも新しいもありませんよね。
近代科学の歴史は、せいぜいここ数百年です。
私は科学は嫌いじゃないですが、科学は宗教に、敬意を払うべきだとは思いますね。
正しい宗教は、科学を正しい方向に導くのですから。
そして結果的に人類を幸福にしてこそ、科学は尊敬されて然るべきるのだと、私は思うのです。
ということで本日は、対インフルエンザ関連記事ご紹介の後、経典『希望の法』(幸福の科学出版)の一節をご紹介いたします。
(ばく)
高知県のランキングに参加しています。応援クリックお願いいたします
大川隆法総裁 講演会 2017「信じる力」抜粋版(大分別府ビーコンプラザ)より
心の指針「力を振り絞る」天使のモーニングコール 1423回 (2019.1.5,6)
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=134
もし、額面どおり、字義どおりに、「思ったことが、即、実現する」ということであるとしたら、地獄界という所に住んでいる人たちが、「ここから逃れたい」と思えば、それは、即、実現するはずです。
彼らが、「天上界に上がりたい」と思えば、即、実現し、「天使になりたい」と思えば、即、実現するはずです。ところが、現実には、なかなかそうはいかないという事実があります。
一方、天上界の諸霊の場合は、どうでしょうか。
死んで、まもない人、あの世へ還って、まだ不案内な人が、「天使になりたい」と思えば、即、天使になれるでしょうか。これも、そう簡単にはいかないのが現実です。
天使になるには、天使になるだけの修行をし、それだけの力が備わっていることが必要となります。
「天使になりたい」と思うことは、目指す方向としてはよいとしても、実際に天使になるには、一定の要件を満たすことが必要であると言わざるをえません。
逆に、天使が地獄の悪魔を目指せば、即、なれるかというと、これもまた、そう簡単なことではありません。
天使であるということは、「長らく、善なる心を維持し、地獄の悪魔の心境を目指さないことをもって、人生の指針としてきた」ということです。
そのため、天使は、演劇の俳優のように、一時期、地獄の悪魔を演じることはできても、地獄の悪魔として長く生きることは、なかなか難しいのです。(中略)
これが意味しているのは、どういうことであるかというと、「思いは実現する。願いは実現する。希望は達成される」と言うけれども、「希望は、その人にふさわしいかたちで達成される」と言ったほうが、より正確であるということです。
あるいは、仏教的なる「因果の理法」というものを含めて述べるならば、すなわち、「ある原因があって、結果が生じる」という、「善因善果・悪因悪果」の考え方を入れるならば、「希望は、その人の心境にふさわしい結果を引き寄せる」と言うべきであると思われます。(中略)
希望の実現においては、やはり、その人の心境にふさわしい結果が現れてきます。その人の人格にふさわしい結果が現れてきます。その人の努力にふさわしい結果が現れてきます。その人の才能にふさわしい結果が現れてきます。
思いとその結果が大きく隔たっている場合は、たいてい、自分自身の現在のあり方、すなわち、自分自身の努力や反省や才能、対人関係における自分のあり方が、正しく見えていないために、自分の予想していない結果が現れてきているのです。
もし、その願いが、あなたにふさわしいものであって、あなたが、その願いを持つにふさわしい生き方をし、努力をしているならば、そして、その願いどおりの結果が現れてくることが、あなたにとって、まさしく、ふさわしい結果であり、他の人からも、そう思われ、天使からも、そう見えるのであれば、その願いは必ず実現します。
この世的時間における「遅い」「早い」はあるにしても、必ず実現するのです。
『希望の法』(幸福の科学出版)P18~22
幸福実現党 釈量子(しゃく りょうこ)党首 https://hr-party.jp/
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2293
関連記事1
【お得情報】インフルエンザ対策記事一覧と、『心と体のほんとうの関係』
関連記事2
EMWは、安全で有用な乳酸菌や酵母などの微生物を培養した液体である。
光合成細菌も含まれたEM1もあり。
※個人的体験として、冬にノロウイルスの症状が出たらEMWの白いキャップ一杯分、約7ml以上とコップ一杯
くらいのお湯と一緒に飲むと症状がすぐに収まる(治癒する)。やけどにも効きやすく、やけどした患部にEMW
の原液を塗れば痛みや腫れがすぐに引いて気持ちよくなると同時に皮膚が元通りになる。
EM情報室 WEBマガジン エコピュア 連載 新・夢に生きる 第44回
https://www.ecopure.info/rensai/teruohiga/yumeniikiru44.html
ウイルスのほとんどのものが酸性に弱く、EM活性液はpH3.0であり、pH4.5以下では数分以内、pH4.0
では30秒程度で失活する。
第4回 EMによるトリインフルエンザパンデミック対策
http://dndi.jp/19-higa/higa_4.php
EMの酸性度でウイルスの失活のほかに乳酸菌や酵母が人体や動物(牛・豚・鶏)の免疫力を高め、自然治癒する。
また大腸菌などの病原菌を抑制する作用がある。
EM技術で無農薬栽培を達成しているのもあり
em 無農薬栽培 をグーグルで検索すると(幸福学園でEMを使った無農薬の野菜栽培をしてみては)
【千葉県】地域医療の健康空間を陰で支えるEM清掃
https://www.em-seikatsu.co.jp/blog/detail.php?id=85
病院清掃、浄化槽にEM技術を使い安全で清潔な空間を提供するのもある
勉強になります。
なるほど、有用な菌を使うのは、今後大きな可能性を持っていますよね。
これからも、よろしくお願いいたします。
http://dndi.jp/19-higa/higa_70.php
EMを徹底して活用し続けて10余年たつも機能的な焼却場になりEM技術でメンテナンスすれば、半永久的
な活用も可能である。また職員の健康を積極的に向上する職場に変わり、焼却場の周りの森林の生態系
が著しく変化する。すなわち、姿を消していた野鳥や野生動物が戻り、植物を含め、生物の多様性が豊か
になり、自然公園的な雰囲気になり始めていることである。
第102回 EMが放射能を消すという不都合な真実
http://dndi.jp/19-higa/higa_102.php
EM散布前と後に、土壌表面から20cm深さまでのCs濃度を計測したところ、高濃度のEMを散布したところ
ほど、Csが低減している。
第121回 朝霞厚生病院におけるEM活用
http://dndi.jp/19-higa/higa_121.php
MRSA(methicillin‐resistant Staphylococcus aureus、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌の頭文字をとったもの
)は様々な抗生物質に耐性を持つ多剤耐性菌で、免疫力が低下した患者が感染、発症すると抗生物質が
効かず、治療が困難となる。ほかMRSAに起因する羅漢率が高い。
MRSAの院内感染を抑制するためにEM技術で病院を清掃するとMRSAを安全に抑制かつ殺菌できる。
第122回 朝霞厚生病院におけるEM活用(2)
http://dndi.jp/19-higa/higa_122.php
EM技術で農薬や化学肥料を使わない農産物が可能となる。
EMは口蹄疫やトリインフルエンザはもとより、あらゆるウイルス性の感染対策にパーフェクトな成果を上げ
ている。
ペレットくん おばけシリーズ
http://www.kyonan-eisei.jp/obake.html
EM技術を使った醗酵肥料 峡南1号 スペシャル ペレット君で巨大化したおばけ達のコーナー
ストレスを減らして、高品質な牛乳を 沖縄県, 日本
https://www.emro.co.jp/case/detail/59
より良い生活を作るEM農業 コルカタ州, インド
https://www.emro.co.jp/case/detail/151
韓国におけるEM活性液の提供プログラム 韓国
https://www.emro.co.jp/case/detail/152
http://dndi.jp/19-higa/higa_77.php
EMは、病気に対しても万能的な抑制機能を持っており、特にウイルスに対する効果は顕著である。
甦れ!食と健康と地球環境 第89回 EMの抗ウイルス効果(2)
http://dndi.jp/19-higa/higa_89.php
EMの抗ウイルス作用の活用は植物に始まり、家畜や水産分野で広く実用化、トリインフルエンザ、一般的
なインフルエンザ、口蹄疫の感染拡大防止の外に、免疫力の強化などに多大な効果を上げている。
またよろしくお願いいたします。
http://dndi.jp/19-higa/higa_153.php
昨年、中国で大流行した豚熱(豚コレラ)もウイルスである。中国でEMを正しく使っている畜産農家では、隣接
に発生しても全く感染しなかったという報告もあり、EMは様々なウイルスに対し抑制効果を有している。
エコピュア第148回
https://www.ecopure.info/rensai/teruohiga/yumeniikiru148.html
多くのトリインフルエンザや口蹄疫等々のウイルス対策にEMが顕著な効果を発揮したため、自発的に実行して
いる。EMが開発されて40年、その安全性と万能性は世界が認めるようになっている。
勉強させていただきます。
ている。
乳酸菌が主流のEMはpHが3.5に達する強酸性で、ウイルスが酸性条件に脆弱な点を利用し、EMとpH値
をさらに低くしてくれるクエン酸を希釈し防疫に使用している。
Googleで 韓国 コロナ 対策 em クエン酸 を検索してみると?
韓国でコロナが収束しつつあり、19日の新規感染者数は8人でついに一桁台である。
勉強させていただいております。