3月14日(土)に宮城県の仙台正心館で開催された、大川隆法幸福の科学グループ総裁講演会、御法話『光を選び取れ』を、高知支部精舎で拝聴して参りました。
いやぁ、まだ拝聴なさっていない方、ぜひご拝聴くださいませ。
久しぶりに、「漲(みなぎ)る」とか「血沸き肉躍る」というか、若いころのたぎる情熱が蘇ってまいります。
いや、年齢のせいにしてはいけませんね。
本来の自身の使命、生きている意味を、再認識できること間違いなしです。
幸福の科学の運動は、仏陀・救世主による「革命」なんです。
それは宗教だけにとどまらず、政治、経済、教育、芸術・芸能など、ありとあらゆる分野に至ります。
大川隆法総裁も御法話の中で述べていらっしゃいましたが、日本的価値観だと、救世主や仏陀の降臨はめでたきできごとですが、聖書的価値観のユダヤ・キリスト・イスラム教的に言えば、救世主の降臨は「世の終わり」であるし、仏教的価値観ならば、仏陀の再誕は「今が大末法の世である証」です。
その御法話メッセージ性の強さからか、日刊スポーツも御法話記事を掲載されました。
https://twitter.com/HappyScience/status/1239757282407092226
今の世界は、中国発の新型コロナウィルス感染に怯えまくっています。
そんな世界に対し、御法話冒頭で大川隆法総裁、「胆力がないですね。」とおっしゃった。
なるほど、医療者として言わせていただくなら、今回のコロナウィルス禍には、膨大な無症状感染者が存在しているはずです。
ならば、きちんと実数をしらべることが可能ならば、本当の重症化率や致死率は、とんでもなく低いことが予想されます。
むしろ、エボラ出血熱や天然痘など、重病化しやすく致死率も高い疾病は、感染者の多くは出歩くことができないので、感染者の周辺の者や診療に携わった医療者が感染するにとどまることが多くなり、短期間でパンデミックすることは難しいです。
より重症化しやすく、実際の感染者も何百万人単位で存在するインフルエンザの方が、私には怖いように思えるのですが、今はマスメディアも含めた風評被害が嫌ではありますが。
ただやはり、「そこから天意を読み取る」ということが重要です。
新型コロナウィルスは、どうやら中国武漢市にある、生物研究所で作られたものですが、それが明らかに、中国の政治を攻撃しているし、中国共産党とお付き合いの深い度合いによって、感染者が増えたり重篤化する比率も上がっていることで、「脱中国共産党的な体制を築け!」という「天意」が込められているわけです。
「天意」があるわけですので、人間が天意をくみとる努力をし、新たな努力を開始しない限り、禍が収まることはありません。
中国共産党政府は、WHOのパンデミック宣言の前日に、新型コロナウィルスの終息宣言をしましたが、中国政府の統計を、どうやって今さら信じろというのかです。
大川隆法総裁が言うように、WHOは中国武漢市、そして生物研究施設を査察するべきです。
お人好しな日本の政府は、「4月5月には収まる」と予想しているようですが、総裁曰く、「霊査によれば、(感染者は)天文学的数字になるだろうと言われているので、こんなもので収束しない。」(如是我聞)ということです。
大川隆法総裁は御法話を通じて、「神の子としての謙虚さの重要性」を訴えていたように、私には思えました。
現代文明は「科学万能」と言われながら、件の新型コロナウィルス禍然り、昨年の超大型台風襲来然り、「想定外」の出来事が多すぎはしないでしょうか?
そのよく言われる「想定外のできごとが云々也」という文言は、自称科学万能文明を率いていると言われている人たちの知性が、決して万能ではないことを意味していると思うのです。
もしもAI(人工知能)が、唯物論科学の新たな神であるならば、新型コロナウィルス禍くらい予見していて欲しいものだと思うのは、高知在住の超偏屈な幸福の科学信者である私だけでしょうか?
本当の知性は、魂の親である神と一体となったときに、湧き出てくるものです。
ともあれ、御法話後半は圧巻でした。
まるで「ひょっとして、この御法話の支援霊は、ジョン・レノン?」と思えるようなバイブレーションでした。
くり返しますが、まだご拝聴なさっていない方は、ぜひご体験ください。
心が30~50歳くらい若返ると思います。(笑)
そして幸福の科学が目指す、Love&Peaceな世界にむけての方向性もはっきりします。
ということで本日は、Liberty webより関連記事をご紹介いたします。
(ばく)
信仰を立てる ―大川隆法総裁 心の指針119―
Love (Remastered 2010)
「コロナ問題で中国はWHOに武漢の研究所を調査させるべき」大川総裁が仙台市で法話「光を選び取れ」
2020.03.14 https://the-liberty.com/article.php?item_id=16916
大川隆法・幸福の科学グループ創始者 兼 総裁が14日、宮城県仙台市の教団施設・仙台正心館で、「光を選び取れ」と題した法話を行った。講演には約1200人が参加。その模様は、同グループの中継網を通じて、東北、北関東地方にも中継された。
今年の3月11日で、東日本大震災から9年を迎えた。会場となった仙台正心館は、東日本の復興と、幾万の人々の鎮魂を祈念して、2012年7月15日に建立された宗教施設である。
大川総裁は法話の冒頭、自然災害や新型コロナウィルスの感染拡大など、想定外のことは起きるものだが、そういう時こそ「天意」を感じ取り、人智を超えた存在に対する畏怖の念を持つことの大切さを説いた。
会場は折々で、拍手や笑いに包まれた。
他国に責任をなすりつけようとしている中国
中国から世界に新型コロナの感染が広がる中、中国政府は「日本から来た人を14日間隔離する」「ビザ免除の一部停止」などの措置に出ている。中国の報道官は、日本について「感染拡大が深刻な国」としている。
こうした動きについて、大川総裁は「中国発、コロナウィルスなんです。忘れないようにしてもらいたい」として、中国が他国に責任をなすりつけようとしていることを批判した。
『中国発・新型コロナウィルス感染 霊査』 大川隆法著 幸福の科学出版
今回の法話に先立ち、大川総裁は2月、『中国発・新型コロナウィルス感染 霊査』を収録。その中では、ある宇宙的生命体が、ウィルスは何らかの形で中国・武漢の生物兵器研究所から出たものであると語っていた。
今回の法話で大川総裁は、中国側が「米軍が武漢に何らかのウィルス攻撃をしたのではないか」と言い始めていることについて、「それをおっしゃるなら、武漢の細菌ウィルス研究所にWHO(世界保健機関)が入って、マスコミのカメラの前で、公開して調査をやるべき」と強く訴えた。
日本の渡航制限の遅れが、世界にコロナ感染を拡大させた
新型コロナの流行が始まった直後、日本政府は武漢のある湖北省からの渡航を制限したが、中国の他の都市からの渡航を許していた。それは、中国当局が武漢市を閉鎖し、人口が600万人ほど減っていた時のことだ。大川総裁は「(中国人が)日本を経由して他の国に移動するということをだいぶされたので、それで世界中に広がったところはある」と指摘した。
日本政府の対応が遅きに失したことについて、「経済的な利益が真っ先に念頭にあったと言わざるをえない」とし、お人良しであってはならないことを厳しく批判。それを踏まえ、法話では、今後の新型コロナ感染拡大の見通しを語った。
中国などに出ていた工場を日本の地方に戻すべき
米中貿易戦争の進展に加え、今回の新型コロナなどの影響で人の行き来は制限され、輸出入も漂っている。大川総裁は、「世界は貿易で成り立っていて、戦争がなければうまくいく、と考えていた前提がかなり崩れている」として、「万一の時に、国が自立していけるかという観点を、もう一度学び直すべき」であるとした。
そのために、食糧の自給体制の構築や、工業分野では賃金の安い外国に出ていた工場を国内に戻すことなどを提言。「地方に工場を建てることは、その国を維持していくうえでも非常に重要なこと」とした。
講演では、この他にも、以下のような多くの論点が語られた。
- 日本人が知らない、「救世主」が生まれる意味
- 幸福の科学の基本教義である「正しき心の探究」とは
- 幸福の科学における「発展」の意味
- 安倍政権の「桜を見る会」について
- 大川総裁が考える「ロック」の意味
- 若い世代への叱咤激励
- 人生100年時代を迎えるにあたってのエール
ここに紹介したのは法話のごく一部です。
詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727
火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
【関連書籍】
『中国発・新型コロナウィルス感染 霊査』 大川隆法著 幸福の科学出版
【関連記事】
2020年2月23日付本欄 「コロナを死滅させることも可能」 大川総裁が香川で講演会「法力を身につけるには」
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16834
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