幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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世界の宗教融和を願い綴る、無神論撲滅日記

2021-04-25 22:39:17 | ばくちゃんの独り言

大川隆法総裁 2017年10月の法話・霊言のご紹介 | 大川隆法 公式サイト

大川隆法 幸福の科学グループ創始者兼総裁 

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本日は、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。

さて悲しいかな、世界は今、歴史上最も「神仏への信頼感が薄れている時代」と言えると思います。

その要因は、戦後の日本においては、無神論的価値観に基づいた公教育が行われ、宗教を「個々人の趣味の領域」に追いやったごとき、不遜な文明実験が行われました。

また、現代日本より遥かに宗教的価値観が根付いていると言われている海外においても、日進月歩の科学の進歩によって、古い宗教的価値は揺らいでいると共に、ユダヤ・キリスト・イスラム教など「一神教」が中心となった宗教紛争の出口は、全く見えてはいません。

そして、中華人民共和国や朝鮮民主主義人民共和国のような、共産主義=無神論を国是とする国家組織の横暴の背景には、「宗教はアヘン」としたカール・マルクスの思想があり、その根源には、やはり、マルクス以前の中世ヨーロッパ社会における、魔女狩りなどの歴史による「神仏への信頼感の低下」があったと思われるのです。

確かに、「神の存在証明」は不可能と思われますし、神は「信じる」以外に、そのご存在を知る方法論はないとも思われます。

その「神仏を知る方法」を教えて来たのが歴史上の宗教ですが、現存する世界宗教が世に出たのは、今から1500年~3000年も前のことであり、残念ながら、現代的な世界の諸問題を解決できないのです。

しかし、重要なことは、確かに神仏の存在証明はできませんが、同時に、「神がいないということの証明もできない」という、厳然とした事実があることなのです。

 

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そして大切なことは、無神論というものは、「何も信じていない」という思想的にフリーな状況ではなく、「神はいない」という教義を持った「信仰」であると同時に、「宗教を持った人物を粛清するテロ思想」なのです。

何が言いたいかと申しますと、要するに、「神仏を信じる」という立場も、「神などいない」とする立場も、両者は同じく「信仰論」であるということです。

ならば、「どちらの信仰が、より多くの人を、そしてより高度な幸福を提示できるのか。」という「幸福論的観点」から論じることが、必要なのではないかと私は思うのです。

歴史を紐解けば、有史以来、人類は数多くの戦乱を起こして参りました。

そしてその多くは、「宗教戦争であった。」という歴史的事実があります。

そしてその結果亡くなった方は、有史5000年の歴史の中で、1000万人に及ぶそうです。

では、100数十年の歴史を持つ、共産主義(無神論・唯物論)国家において、為政者の都合の悪い人物らが粛清された人数は、少なくとも1億人以上にのぼるのですね。

データで見る限り、「無神論・唯物論的価値観の方が、戦争よりもはるかに非人道的である」と言えるのです。

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これは現代において、世界を見渡した時、民主主義的自由主義国家には「信教の自由」がありますが、中華人民共和国や北朝鮮など、無神論・唯物論的価値観の国家には「人権という概念が欠如している」という事実があります。

「神仏を信じる」という宗教的価値観があれば、人は無意識に「正しさ」を求め、なおかつ「死後の罰」を怖れるようになります。

一方「神などいない」という無神論的価値観であれば、「生き残ることが正義」であり、「この世的な勝利こそがすべて」という、弱肉強食の世の中が展開してまいります。

そして人は、神の息吹を魂に宿した尊い神の子から、自らが生き残るためなら手段を選ばない、「獣(けだもの)と化してしまうのです。

つまり「神などいない」という、「証明できない教義」を持つ無神論は、人を獣に変えてしまう最低・最悪・最凶の邪教で、中国や北朝鮮などにおいて、その最低・最悪・最凶の邪教に、世界77億人の人々のうち、15億人もの人たちが支配されていて、なおかつ、その地域が、経済的にも軍事的にも力をつけ、着々と信教の自由を宗とする自由主義社会の価値観を、戦略的に切り崩そうとしているのです。

そのような国際情勢の元、もしも救世主がご降臨なさるならば、戦争の要因となっている一神論的世界宗教(ユダヤ・キリスト・イスラム教)を体系的に融和させ、なおかつ、無神論を論理的に破邪し瓦解させる教義を提示するはずです。

その価値観を、世界の一般常識化することが、現代文明の全ての自由の根源である「信教の自由」を守り、人々を救い、人々が共に手を取り合って、平和な未来社会を構築する上で、絶対必須条件であると確信しております。

その現代、そして近未来文明における絶対必須条件を、30年以上提示し続けているのが、大川隆法幸福の科学グループ総裁なのです。

私は高知在住の看護師に過ぎませんが、多くの方に、幸福の科学大川隆法総裁の教えに触れていただく、ご縁を付けさせていただきたいと思っております。

そして、まるで岩盤の如き「神仏への不信感」に陥った現代日本において、少しでもその心のハードルを下げることができたらと願っております。

と言うことで本日は、経典『神秘の法』そして『逆境の中の希望』(共に幸福の科学出版)より、一部抜粋をご紹介いたします。

それでは、またのお越しを。

           (ばく)

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神秘の法

神秘の法 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)

信仰とは、この世とあの世の壁を超えるための力であり、この世とあの世の壁を超えるための武器です。
信じるということによって、次元の壁が破れるのです。信じる力によって、次元の壁を超え、いろいろなものが行き来するようになるのです。いろいろなパワーがよみがえってくるのです。この世とあの世が一体化するのです。

強い信仰心のなかに生きているとき、みなさんは、三次元世界に生きていながら、多次元世界に生きているのと同じなのです。強い信仰心のなかにいるとき、みなさんは、如来界、菩薩界、光明界、善人界など、天国の世界にいるのです。

また、強い想念の下に、悪しきことをずっと考えつづけている人は、生きながらにして地獄の世界に心が通じています。そういう人は、心の世界では、地獄の世界に通じていて、地獄とは行き来も自由なのです。そのような悪しき信仰も、現に数多くあります。

そのため、いま大切なことは次のようなことです。
この世において、正しいものが成功し、正しさが確認されることは、もちろん大事なことであり、そうなることを望みたいと思います。しかし、それは百パーセント実現するものではないのです。

この世においては、正しいものが敗れ、正しくないものが勝つこともあります。この世は、もともと、そういうものなのです。この世は、正しいものがなかなか分からないような実験場として創られている面があり、試練の場でもあるのです。

したがって、「この世での勝ち負けだけでもって宗教の正邪は決まらない」ということを、片時も忘れてはいけません。

思いというものは実現します。それは必ず実現していきます。
しかし、その実現までには一定の時間がかかりますし、その手段、方法は、最初に思ったものとは違ったかたちになることがあります。それは受け入れなければなりません。

この世においては、自分が最善と思ったかたちではなく、次善、あるいは、その次と思っていたようなかたちで現れる場合もあります。

この世的には、お金も土地も建物も、その他のいろいろなものも、必ずしも思うとおりにはなりません。思ったものとは違ったかたちで現れてくることがあります。

しかしながら、強く長く思っていることは、しだいに必ず実現していきます。手段や方法はさまざまですが、やがて実現していくのです。

そのときに、信じている側の者にとって、いちばん大切なことは、耐え忍ぶ力です。耐え忍ばなければならないのです。耐え忍びの力によって、思いは実現していきます。
そして、「信仰というものは、最後は、この世において完結しなくともよいものなのだ」ということを知らなければなりません。

この世においては、「目先の成功が実現しなければ信じられない」と言うことは簡単なことです。しかしながら、何百年後、何千年後の成功を夢見て生きている人もいるのです。それが狂気であるか、それとも正気であるかは、時代が証明するのみです。
『神秘の法』(幸福の科学出版 P325~329)

 

逆境の中の希望

逆境の中の希望 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)

魂の救済に関して、幸福の科学は、宗派を問わず、すべての人々を救済することを目指しています。
実際、インドに巡錫したときには、ジャイナ教徒やヒンズー教徒、仏教徒など、いろいろな人々が集まってきましたし、キリスト教国に巡錫したときにも、クリスチャンたちが集まってきて、真理にきちんと耳を傾けてくれました。

宗派など関係がないのです。

そういうものは、この世の人間がつくった一種の組織の違いにしかすぎず、言ってみれば、会社の違いのようなものなのです。つまり、「どの会社が正しくて、どの会社が間違っている」というようなものではないのです。

宗派の違いは、あくまでも地上の人間の住み分けの問題にすぎないため、幸福の科学は、すべての人々を救済の対象にしています。

したがって、今まで信仰していた宗教等で救われない人がいたら、亡くなったあとからでも構わないので、どうぞ、幸福の科学に救いを求めてください。

そして、大川隆法の名を呼んでください。あるいは、エル・カンターレの名を呼んでくださっても結構です。それが、現代においては阿弥陀如来の代わりになるものです。

その名を呼んでいただければ、救済の光は必ず降りてくるはずです。
『逆境の中の希望』(幸福の科学出版 P94~96)

ARI Production株式会社

本年5月14日(金)より全国劇場上映映画『美しき誘惑』     https://utsukushiki-yuwaku.jp/#videos

エンタメール】高知あたご劇場(高知市愛宕町) 

 高知あたご劇場 ★ 公式ページ ★ (neconote.jp)

・映画『美しき誘惑ー現代の画皮―』あたご劇場映画上映期間

〇5/14(金)~6/11(金)

・上映時間

〇5/14(金)~ 5/28(金) 4回上映

①11時 ②13時20分 ③15時40分 ④18時30分

〇5/29(土)~ 6/11(金) 2回上映 

①14時 ②18時30分 


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