先週18日8日(日)に、高知市内のホテル日航旭ロイヤルで行われた、釈量子幸福実現党党首講演&大門一也・恍多ミニコンサートですが、この日のイベントはこれでは終わりませんでした。
青年部・学生部のコラボ企画で、今年全国放映された映画、「天使にアイムファイン」の主題歌に合わせて、舞台でダンスを披露してくれたからです。
ただの、お嬢さん方のパフォーマンスと侮るなかれ。
この子たち、映画の宣伝キャンペーン用Youtubeのアクセスが、12000超えという立派な経歴を持ちます。
12000というのは、映画が始まる数週間前から終了までの、1か月余りの間のものですから、その間は、あはは、このブログより、布教したことになりますねぇ。(笑)
一言で12000と言っても、全くの口コミだけですから、大したもんです。
天使にアイム・ファイン-高知で踊ってみた
天使にアイム・ファイン-高知で踊ってみた2
そして当日は、新メンバーのKちゃんをセンターに加えてのパフォーマンス。Kちゃんは5歳の女の子です。
実は、踊っている画像とか、もっと撮りたかったんですが、客席がスタンディングオベーションになっちゃって、あまり撮れなかったんですね。
なんせ、Kちゃん見たさに、み~んな立っちゃいましたから。(笑)
釈党首も、もちろんスタンディングオベーションで、「かわいいぃ」と、目を細めてみていました。(笑)
いやぁ、高知幸福の科学の秘密兵器(笑)とは言え、素人さんでございますし、釈党首講演も、大門一也・恍多ミニコンサートも、メッチャ、レベルが高かったので、「少しハードルが高すぎないか?」とか、心配しておりましたのですが、あはは、老婆心でございました。(爆笑)
彼女たちのおかげで、イベントは大盛況でございました。
そして今回のイベントは、録画をしておりますので、高知支部精舎にお越しいただければ、ご覧になることができます。
そして最後に、高知にある5つの支部を代表して、各支部の信者さんが一人ずつ舞台でご挨拶をしたんですが、これが良かったんですよね。
自画自賛みたいで申し訳ないのだけれども、40歳になったばかりの青年から、8🔴歳の女性まで、年齢も性別も職業も全く共通性のない、モザイクチックな、極めて幸福の科学らしい(爆笑)人選でございました。
老若男女、そして十代の若者まで、幸福の科学には集っています。それは全世界共通のようです。これは、「現代」とか「未来」とか、「世界」というキーワードになるような「教え」が幸福の科学にはあるということです。これがなければ、こういうことは起こりえません。
発表者5人は、この世的な共通項は全くないのですが、一人ひとりの言葉には、ある共通性があったように思うんです。
それがひいては、幸福の科学の遺伝子ではないかと、私は思うんですね。
それは何かと申しますと、「未来」であるとか、「世界」であるとか、「これからのために、今できること」とか、大きく「神様の願いをかなえるために、自分が何ができるか」ということだったと思うんです。
5人の代表が語ったスピーチは、一人ひとりは2分足らずではあったのですが、そういうエッセンスは、十分伝わっていて、私は感動した次第です。
これは「祈り」そのものではないかと。
祈りとは、「神の願いの実現に、お役に立てる自分にならせてください。」という願いだと思います。
信仰とは、神の自己実現が、自分の自己実現なのですから、神の子として、最も充実した大きな舞台を与えられることになります。
この5人の信者さんが語った遺伝子こそ、幸福の科学の遺伝子であり、大川隆法幸福の科学総裁という御仁の願いだと思うのです。
私は今月行われたエルカンターレ祭でのご法話「真理への道」で、大川隆法幸福の科学総裁の言葉を思い出しました。
それは、
「私たち(幸福の科学)は、幸福になる権利を主張しているのではありません。」
「世界を幸福にする義務を背負う団体として、皆さんにお願いします。」
「私たちに、もっと大きな翼をください!」
私は、今回のイベントで、ご法話で大川隆法総裁の言葉の真意が、少し理解できたように思えて、「ありがたいなぁ」と思えたんですね。
皆完全な人たちではないけれども、みんなの共通する願いとして、「自分の個性のきらめきによって、神様のお役に立ちたい。」「そのために、無名の一人の人間として、人生を終えて悔いなし!」という人たちの集まりが、幸福の科学なのです。
私の眼には、そのように映ります。
ほんとうに素晴らしい仲間たちとの出会いに、私は感謝してもしきれないのです。
このような素晴らしき仲間たちと、今後も世直し人助けの人生を歩めたらと願います。
そしていささか癖の強い文脈(苦笑)で申し訳けないのですが、すばらしき幸福の科学の法や、仲間の活躍の一編たりともお伝えできれば幸いでございます。
それが私にとっての、神さまのお役に立つ道と信じて。
(ばく)
【MAD】ULTRAMAN SAGA 「ウルトラの奇跡」 大門一也 作