幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

自己ベスト(更新・・・ではなく、加筆再掲)

2020-09-10 23:46:46 | ばくちゃんの独り言

 

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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。

このブログサイト、本当に多くの方に支えられて、私はブログ編集長として、幸福の科学の布教の一環をさせていただいて、心の奥底から感謝の思いがこみ上げてくるのを実感させていただいております。

今後も、素晴らしいなかまたちと共に、これからも光の一滴(ひとしずく)かも知れませんけれども、精一杯、努力精進させていただければと思いました。

話は変わりますが、先日、テレビの特番で、超一流のスポーツ選手にまつわる、数々のエピソードを紹介しておりました。
 
超一流の方の志や発想、寸暇を惜しんでのトレーニングや工夫を含めた時間の使い方、そして周囲の方々への気配りなど、大変参考になりました。
 
スポーツでは多くの選手たちが、試合などを通して、常に各々の技量・力量を競い合っております。

私たちは多くの場合、試合を通してしか、彼等の活躍や心境を感じる術はありません。
しかし、野球やサッカーなど団体競技も、恐らく同様だと思うのですが、特に個人技の世界において、彼ら選手が、常に目指しているものがあります。

それは、相手に勝つことではなく、『自分に勝つこと』なのです。
そしてその目安は、一つの記録です。
 
この記録も、大会記録や世界記録などといった、大きな記録ではありません。
彼らアスリートが、常に念頭においている記録。
それは実は、『自己ベスト』という、個人記録です。
 
そう、今までの選手生活の中で残してきた、自身の最高の記録です。
今まで、最も体調がよく、うまくできて達成できた、自己の最高の記録です。
 
この、自己ベストの更新こそ、彼らアスリートが目指しているものなのです。


この自己ベストへの執着は、一流選手になればなるほど、大きくなって行くように私には思えます。

「敵は他の選手にあらずという心境になればなるほど、一流の証であり、順位や、大会記録や世界記録など、そんなものは後から付いて来る。」

彼らを見ていると、そう思っているように思うのです。

それは真理の世界、信仰の世界、伝道の世界においても同じではないでしょうか?
心境は日々変化いたします。

様々なことが、時間の経過とともに、自身に訪れます。
様々な人と出合い、色々な環境を、生きている限り、人は受け入れなければなりません。
その中で、「ああ最近、心境が悪くなっている。」と、嘆いても仕方のないことです。
 
「最近、楽しいことがない。」とか、「あいつといると、気疲れする。」とか、他人や世を恨んでも仕方ないことです。
かつて、心境の良かったことや、楽しかった時のことを振り返り、その時の条件が今、満たぬことを言い訳にしても始まりません。

大事なのは、心の自己ベストの更新だと思うのです。
そして、愛の量と質の、自己ベストの更新だと思います。

なぜならば、自己ベストが、一番難しいからです。
なぜならそれは、かつての自分の、限界を超えることだからです。

MLB】大谷翔平、新人王評価でLAスポーツ界トップ10に選出 「期待に応えた」 | パ・リーグ インサイト | パ・リーグ公式メディア情報サイト

きっと、自分の限界や枠を超えることが、とても難しいことを、よくご存知である人ほど、どのような方にも、お優しいのではないかと思います。

敵は、外に在らず。

悪魔は、外に在らず。

勝つ相手は、外に在らず。


かつての自己に慢心することなく、かつての自己を羨ましがることなく、

負けに卑屈になることなく、勝ちに天狗になることなく、

常に自己ベストを目指して、頑張って行きたいと心から願っています。

 
感謝と精進の誓いを込めて、経典『奇跡の法』の一節をご紹介いたします。
 
                   (ばく)
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人間が自助努力をしているとき、同時に、それを超えた大いなる他力もまた救いの手を差し伸べているのです。大きな慈悲がいつも臨んでいることを忘れずに、その慈悲と手を結ぶような自助努力をしていくことが大切です。このような世界観を持つべきだと思います。

したがって、信仰と成功は対立するものではないのです。信仰を否定すれば成功するわけではありませんし、反対に、何らの自助努力もせず、成功の方法論をまったく無視して、信仰だけで成功できるわけでもありません。

人間が修行の目的でこの世に生れてくることを考えれば、自助努力はやはり必要であり、創意工夫し、智慧を磨くことが大切です。しかし、同時に、地上の人間を助けようとする力が働いていることも忘れてはいけません。

ただ、「自分を助けようとする力が働いているから、何も努力しなくてよいのだ」という甘え心では、高級霊の波動も近寄ってこなくなります。「天はみずから助くる者を助く」という言葉のとおりなのです。

天は、自助努力の精神、セルフ・ヘルプの精神を持っている人をこそ、手助けしたいのです。

そして、自助努力や創意工夫をしているなかにも、実は他力は臨んでいるのです。努力をすればするほど、インスピレーションがわいてくるようになりますが、インスピレーションには他力的な要素がかなりあるのです。

ただ、インスピレーションを受けるためには、地上の人間の側に、それを受け止められるだけの力が必要です。

したがって、インスピレーションを受け取れるだけの器をつくる努力が必要です。そうした努力を継続していくなかに、よいインスピレーションが下りてくるようになるのです。

そのインスピレーションを逃さずにつかみ、天上界の高級霊に感謝し、さらにまた、努力、精進を重ねていくことです。このくり返しが成功を生んでいきます。

 経典『奇跡の法(人生再生の原理)』P215~218

大川隆法総裁 2018年1月の法話・霊言のご紹介 | 大川隆法 公式サイト

大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁。

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。

81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界100カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。

説法回数は3,150回を超え(うち英語説法150回以上、公開霊言・リーディング1000回以上)、また著作は31言語以上に翻訳され、発刊点数は全世界で2,650書を超える。『太陽の法』(幸福の科学出版刊)をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、映画「宇宙の法-黎明編-」(アニメ・2018年10月公開) 「僕の彼女は魔法使い」(実写・2019年2月公開) 「心霊喫茶『エクストラ』の秘密 -The Real Exorcist-」(実写・2020年5月公開) 、「奇跡との出会い。―心に寄り添う。3―」(ドキュメンタリー・同年8月公開予定)、「夜明けを信じて。」(実写・同年秋公開) など、20作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、映画の主題歌・挿入歌等、100曲を超える作詞・作曲を手掛けている

ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。


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