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本日は、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。いやぁ、寒いですね。この冬一番の寒気、皆さまご自愛くださいませ。
さて本日は、 大川隆法総裁法話「運命を逆転させる法」(『奇跡の法』第1章所収) をご紹介いたします。本日の動画でも、大川隆法総裁の説法をお聞きできます。この説法のテーマは、「人間は、自分の考えているとおりの人間になる」という「この世とあの世を貫く真理」の話です。
これは、「心が持つ創造性」の話でもあり、「原因と結果の法則=因果の理法」の話でもあります。
要するに、「現在の状況や人間関係は、過去において、自分自身の選択や、努力の結果なんだ」ということでもあります。
これは一見、とても冷たく聞こえるとも言えますが、不思議なことに、こういうことを一旦受け入れてしまうと、とても心が平静になるのが、とても不思議なところです。
そして振り返ってみれば、人生の途地において、次のステップに移れるようになるのも、「現在の状況や人間関係は、過去においての、自分自身の選択や、努力の結果なんだということを、素直に受け入れたとき」だったように思います。
こうやって人って成長するし、こういう経験を、この世では数多く体験できるので、魂にとっては、とても重要な修行の場なんでしょうね。
齢60歳に差し掛かろうとする昨今の私。「ああ、長い長い永遠の生命を、転生輪廻をくり返しながら、こうやって一歩一歩、神仏に近づいていっているんだなぁ。」と、しみじみと感じる今日この頃です。
ということで、それでは、またのお越しを。(ばく)
奇跡の法 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)
人間というのは「自分の考えているところの そのとおりの人間になる」というのは、大昔から言われていることなんですよ。これは釈尊も言っている。ソクラテスも言っている。マルクス・アウレリウスも言っている。近代の哲人もだいぶ言っているんです。こういうことはね。同じことはエマーソンも言っていますしね。それからウィリアム・ジェームズという心理学者も言っている。みんな言っている。同じことなんですよ。「人間というのは、その人が考えるとおりの人である」と言うんですよ。
「その人が考えているところのものが自分なんだ」と。「あなたの考えを示せ」と 。「どんなことを毎日考えているのか」と。「くり返しくり返し自分が考えて思っていることが、それがあなた自身なんだ」ということなんです。「見てくれとか 服装だの外見だの関係ないんだ。履歴書を見ても分からない。あなたが何考えているかなんです」と。「人間はその人の思うとおりの人間になるんだ。考えているところがあなた自身なんだ」と。
これは霊界になればそうです。霊界には「考え」しかないんですから。「存在」というのは ほとんど考えなんですから。霊界においては考えているとおりの人間なんです。その考えが、自己実現していくんです。時間を経てこの世において。だから、あなたが自己評価し考えている人間になるんです。そのとおりなんです。
だから「自分はアサガオだ」と思っている種はアサガオになっていくんです。そういうことなんですね。「スイカの種だ」と思っていればスイカが出てくるんです。だから「あなたは何なのか」。それを深く確信して思いつづけられるということ自身が、才能であるんです。
だから、それがあなたがそういう人であることを意味しているんですね。そういう人でなければ、そう思いつづけることはできないから。だから、考えつづけるところ、自分が考えるところのものが自分自身なんだということですね。
ですから、未来が肯定的か否定的か、未来が幸福であるか悲観的であるか、それはあなたの「心の種子」によりますね。ですから、未来を幸福なものにしようとするならば、肯定的な種子を心のなかにまき、育てなきゃいけない。育てるためにはどうするか。くり返し考えることですね 。常に。
ですから、悲観的なものに負けそうになったらそれに負けないように、肯定的な自家発電を しなきゃだめなんですね。電力を発電していかなければ。それは気力を出すことです。努力をすることです。今日できることをやることです。明日の希望を考えつくことです。だから、マイナスの考え方に支配されそうになったら、それと戦うプラスの考え方を発信していく。出していくことですね。
心のなかでは二つの矛盾することを同時に思うことはできない。幸福な人が不幸になることも、不幸な人が幸福になることもできない。笑いながら悲しい話をすることもできない。悲しい顔をして涙を流しながら楽しい話もできないんですよ。やっぱりそういうふうになっているんです。一つのことしかできないんです。だから心のなかに占めているものがいったい何であるか。これが大事なんですね。
ですから、肯定的自己像を持って「自分がもっともっと発展し成功し、幸福になって世の中のお役に立って、自分が成功することが、まわりの人も幸福にしていく」像というかね 、映像というのをしっかりいつも描きつづける必要がある。
それが負けそうになったら、否定的なものに負けそうになったら、負けないように勇気を起こして また自己発信しなきゃいけないんですね。この世においてそれができるなら、あの世においてもできるんですね。だから、人生における勝利そのものだと思うんです。
心構え考え方、そのつくり方が大事だということですね。「非常に考え方というのは力を生むんだよ」ということです。「非常に強い強い力を生むんだ」ということですね。それを学んでいただければ幸いです。
悲観的な考え方に負けない方法【大川隆法説法集 Vol.34】
「考え方が自分を決める」のテーマに関連した、あなたにオススメの「天使のモーニングコール」はこちら♪
第1678回 壁を破る力 https://tenshi-call.com/broadcast/9338/
第1661回 思いの力で未来を拓く! https://tenshi-call.com/broadcast/9320/
1377回 福を育てる考え方 https://tenshi-call.com/broadcast/7831/
第1443回 思いの力は無限大! https://tenshi-call.com/broadcast/8740/
第1048回 心の指針「人間の器」 https://tenshi-call.com/broadcast/7290/
大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)
1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。
86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。
また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。
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