幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

12月17日『高知中堅の会』の出しものは、あの門外不出の「ヤバいネタ⁉」(笑)

2020-12-16 00:21:30 | 支部イベント

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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。

さて幸福の科学高知支部では、この冬、一つの取り組みを開始いたしました。

それは、「中堅の会(仮称)」です。

中堅の会は、主に、中高年の男性信者さんの集いです。

もちろん、女性の信者さん、お若い信者さん、集ってくださいただくこと、もちろん大歓迎なんですが、宗教の活動は、どうしても女性が中心になりがちです。

そして、日中は仕事をし、夜は疲れ果てている(爆笑)私たちオジサン信者さんは、集い力が弱くなりがちなんですね。

ですから、私たちオジサン信者さんの集いの機会として、「中堅の会」を毎週一回行うことになったんです。

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場所は高知支部精舎で、金曜夜19時からですが、法談や、持ち回りで個々が勉強してきたことを披露する機会もあります。

定例は毎週金曜日ですが、次回だけは、木曜日の12月17日19時から行います。

勉強会の担当は私。(笑)

何をテーマにしようか迷ったんですが、前回11日の会合で、お仲間の信者さんの信仰トラウマに、幼少期の創価学会体験がある方がいたものですから、「おお、それなら、いいネタがあるぞね!」ということになったんですね。

不肖、ずぼらな俗物、チャランポラン信者代表の私ですが、若かりし頃、某日蓮正宗系の日本最大と言われる教団の会合で、信者さんたちに色々質問していたら、何だかみんな泣き出しちゃった事件を起こした経験があります。

それは当ブログ、カテゴリー「幸福の科学への道(ばく編集長の体験談)」に詳しく書かせていただいております。

殲艦長☠狗神りょう on Twitter:

 

ということで、地域の在家の集いとは言え、門外不出のヤバいネタ(笑)を、幸福の科学の支部精舎で披露してもいいのか?という声も無きにしも非ずですが、「救済」ということもありますし、一応、太陽の法を参考経典とさせていただく予定です。

ということで本日は、経典『黄金の法(エル・カンターレの歴史観)』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、日蓮聖人について、大川隆法幸福の科学グループ総裁が書き下ろした一節をご紹介いたします。

        (ばく)

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『秘密の法』を読めば、霊的世界は怖くない 天使のモーニングコール 第1524回(2020/12/12,13)

黄金の法 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=154

ここで、日蓮の思想と行動を、七百年後の真理観の観点から評価してみようと思います。
まず、今日的視点からは、狂信性、排他性、独善性、閉鎖性などの観点からみて、鎌倉時代の日蓮宗が、一種の世紀末カルトであることは否めません。

次に、法華経至上主義についてですが、釈迦の教えは、何百何千の法門(八万四千の法門)があり、法華経のみが正しく、他の経典は真理を伝えていないという考えは、間違っております。各種仏典は、キリスト教の聖書と同じく、弟子たちが筆録し、まとめたものであるわけですから、釈迦の教えをそのままには伝えていないことは確かでしょう。

法華経も学問的には、釈迦没後、四~五百年後に成立したとする説が有力ですし、晩年の釈迦の教えの一部を反映しているにしかすぎません。結局のところ、各種の経典は、釈迦と弟子たちとの間の、時・場所・人の三者の影響の下になされた対話の記録であり、どれのみが真実というような性質のものではないのです。

さらに、他宗排撃についてですが、これは功罪の両面があると思います。功

の面とは、日蓮宗独特の情熱的な行動力の源泉となった点です。真理が説かれるときは、溢れ出る熱意がなければ、決して広がってはゆきません。真理に到達したという確信が強ければ強いほど、他宗が邪教のように思えてくるのは、キリスト教においても同じです。

ほんとうは、ひとつの教え、ひとつの真理であるにもかかわらず、さまざまな人によって、さまざまに説明をされると、魂の幼い人々は、異なったものであるかのごとく錯覚して、分からなくなってしまいます。つまり、祖師と違って、弟子たちは、その部分しか理解できないからです。

ですから、空海の真言密教も、親鸞の真宗も、道元の禅も、日蓮の法華経も、それぞれ仏教の法門のひとつにしかすぎないということなのです。つまり、そもそもの釈迦の教えには、すべてが含まれていたのです。

釈迦の思想の全体像については、私の『悟りの挑戦』(上・下)、『沈黙の仏陀』『太陽の法』『仏陀の証明』(以上、幸福の科学出版刊)などを読んでいただけれぱ、「南無妙法蓮華経」の題目だけ唱えておれぱ救われるとする日蓮の教えが、仏陀の本心に反しているのは、言うまでもないことでしょう。

ともあれ、日蓮の他宗排撃は、真理流布に急であった面は評価できますが、他宗を正邪の「邪」としたのは、間違っております。

親鸞も、道元も、日蓮同様の高級霊だからです。
『黄金の法(エル・カンターレの歴史観)』(大川隆法著 幸福の科学出版)P247~250

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
やるでぇ~~ (桜 咲久也)
2020-12-16 00:46:38
FBグループに拡散しときます--
お元気そうでなにより(o^∇^o)ノ
返信する
ありがとうございます。 (ばく)
2020-12-19 22:32:47
桜 咲久也さん、コメントありがとうございます。
お陰様で、多くの方に読んでいただきました。
中堅の会も、立ち上げ中ですが、大きな輪をつくり、活動に貢献したいと考えております。
今後とも、応援よろしくお願いいたします。
返信する

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