幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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9・6(日)超強力台風に備え、天変地異調伏祈願!

2020-09-05 23:16:29 | 行事のお知らせ

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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。

大型で猛烈に強い台風10号が、週末~週明けにかけて西日本に接近します。

現在、南大東島近海にあって、 中心気圧は920ヘクトパスカルです。

960ヘクトパスカル以下の勢力なら、相当な雨と風が予想されます。

また今の日本近海の海水温が高いことから、あまり勢力を弱めずに日本接近することが予想され、気象庁も「命を守る対策を。」と、異例の会見を開きました。

幸福の科学高知支部精舎では、9月6日(日)、午前11時より、天変地異調伏祈願を開催します。

多くの方の祈りの力で、史上最強と言われる台風の被害を、最小限にするべく尽力させていただきたいと思います。

今は様々な計測技術が発展し、早い時期から台風を予報することができ、それに備えることができます。

ただ、台風来襲を防ぐことはできません。

当然ながら、台風の発生を未然に防いだり、消滅させたりすることもできません。

それが現代文明の実情です。

さて話は変わりますが、大川隆法幸福の科学グループ総裁は、「防災と国防は同じ」と述べたことがあり、幸福実現党のその発想の下に政策を考えます。

台風などの、大きな被害が予想される場合、それに対して対策を取るのは当たり前のことです。

もしも行政が、その対応を怠ったり、事前準備をしていなかったら、それに対して、私たちは非難するはずです。

なぜならば、政治には、国民の生命と、財産と、安全を護る責務があるからです。

防災で守る命も、国防で守る命も、「同じ命」です。

台風の目

もしも、中華人民共和国や北朝鮮が、日本に対して、また日本の安全保障上極めて重要な地域に対して、侵略的な行動を起こすと予想される場合、それに対して日本の政治が無防備ならば、それを非難することは当然のことです。

政治には、国民の生命と、財産と、安全を護る責務があるからです。

「国民の生命と、財産と、安全を護る責務」の遂行のために、あらゆる分野において、あらゆる角度から、あらゆる手段を用いることは世界基準であり、どこの国も行っていることです。

それを日本が政治を実行できないならば、政府は職務放棄であると同時に、事実上の無政府状態にあると言わざるを得ないと私は考えます。

憲法問題とか、国内世論とか、やりたくてもできない事情があるかも知れません。

しかし考えなければならないことは、国防問題は、台風襲来とは違って、人為的努力で防ぐことが可能なのです。

相手は自然の猛威ではなく、私たちと同じ ”人間” だからです。

本日は、経典『心の挑戦』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、個人の幸福と社会全体の幸福を考える上で、とても重要な話題をご紹介いたします。

最後に改めて、天変地異調伏祈願に、多くの方々が賛同くださいますことを、心より祈念申し上げます。

             (ばく)

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高知支部精舎 

幸福の科学 高知支部精舎 〒781-8105 高知県高知市高須東町 2-11

Tel: 088-882-7775 Fax: 088-882-7779

心の挑戦 / 幸福の科学出版公式サイト https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=176 

もちろん、業(ごう)においては個人責任は当然の問題ですけれども、社会全体、人類全体というような、大勢の人々の共通の運命のようなものもあります。大きな戦争のときには、個人個人は正しく生きていても、そこから逃れることはできない、というような運命があります。これを「共業(ぐうごう)」といいます。これに反して、個人の業のことを「不共業(ふぐうごう)」といいます。

「環境や社会や時代のせいではないと言いつつも、実際には共業というのがあるではないか」「自分は人を殺したくなくても、戦争が起きたではないか。どうしてくれる」「自分は、一生懸命、事業をしているのに、経済不況が来たではないか」──そういう考えもあるでしょう。

ただ、これも結局は、人間というのは個人独りだけでは生きられるものではないということです。ロビンソン・クルーソーのように、孤島に独りで生きるわけではないし、みんなで共同生活をしているわけです。それぞれの人が「重重無尽(じゅうじゅうむじん)」の縁起のなかで、お互いにつながって生きているのだ、ということを考えなければいけません。

そう考えると、社会が悪いとしても、その一端を担っているのは自分でもあるわけです。ですから、自分自身の個人修行はあくまでも大切にしていくわけですけれども、自分がかたちづくっている共同体、その社会や国家自体が悪い場合には、その一員として世の中をよくしていくために、「自分も何かをしなければいけない」という気持ちを、常に持つことが大事です。

ですから、共業そのものの悪い傾向を解消するためには、やはり光の仲間を増やしていくことこそが正道であるわけです。
そのためには、どうしたらよいか。それは仏法真理を一人でも多くの人に伝えることです。それも、真心を込めて、熱意を込めて、一人ひとりに仏法真理を伝えていくことです。

それが、やはり、多くの人々の共通の運命としての共業が、不幸な方向に向かっていくのを救うことであると思います。

個人個人が自分の心を正すことは大事なことです。しかし、「個人個人が自分の心を正していって、その流れが全体に広がったときに、全体の運命をも変えていけるのだ」ということを教えることもまた、大切な大切な修行であると思うのです。

ですから、「利自即利他(りじそくりた)」──自分を磨きながら他の人々をも導いていく──それこそが真実の宗教のあり方なのだということを、どうか深く悟っていただきたいと思います。
『心の挑戦』(大川隆法著 幸福の科学出版)P258~261

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大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁。

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。

81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界100カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。

説法回数は3,150回を超え(うち英語説法150回以上、公開霊言・リーディング1000回以上)、また著作は31言語以上に翻訳され、発刊点数は全世界で2,650書を超える。『太陽の法』(幸福の科学出版刊)をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、映画「宇宙の法-黎明編-」(アニメ・2018年10月公開) 「僕の彼女は魔法使い」(実写・2019年2月公開) 「心霊喫茶『エクストラ』の秘密 -The Real Exorcist-」(実写・2020年5月公開) 、「奇跡との出会い。―心に寄り添う。3―」(ドキュメンタリー・同年8月公開予定)、「夜明けを信じて。」(実写・同年秋公開) など、20作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、映画の主題歌・挿入歌等、100曲を超える作詞・作曲を手掛けている

ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。


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