本霊言では、大川隆法総裁が、「アメリカのネイティブの方にも広げなさい。(如是我聞)」と仰っていたので、ある意味で、とてもリスクのあるご決断をなさったと思いました。
新刊の帯には、『神は、次期大統領としてトランプを指名された。』とあり、また「私が再選されて、2年以内に習近平を失脚させる」(トランプ守護霊)と、極めて挑戦的なフレーズが続きます。
大川隆法総裁は、常にリスクを取って、「こちらの方向に行きなさい。」と、人類の幸福の方向をお示しになるが、今回も、日本にとって、また世界にとっても、大きな大きな分岐点となる、超大国で同盟国のアメリカの選択に、邪な中国政府の息のかかった人物(バイデン氏)への作為的世論に対し、まさしく「神の挑戦状」というべき一手を撃たれたと思いました。
ということで本日は、経典『幸福の革命』(大川隆法著 幸福の科学出版 1998年刊行)より、一部をご紹介いたします。
現代版法華経というべき、時代を超え、民族も地域を超えて、人類を鼓舞する仏陀の獅子吼を感じ取っていただければ幸いです。
(ばく)
2020年エル・カンターレ祭 お知らせ
演題 With Savior(ウィス・セイビア 救世主と共に)
本会場 さいたまスーパーアリーナ
衛星会場 全国全世界の支部・精舎
開催日時 12月8日(火)19時00分~
高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11
TEL:088-882-7775
大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁。
1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。
81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。
86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界100カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。
説法回数は3,150回を超え(うち英語説法150回以上、公開霊言・リーディング1000回以上)、また著作は31言語以上に翻訳され、発刊点数は全世界で2,650書を超える。『太陽の法』(幸福の科学出版刊)をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。
また、映画「宇宙の法-黎明編-」(アニメ・2018年10月公開) 、「僕の彼女は魔法使い」(実写・2019年2月公開) 、「心霊喫茶『エクストラ』の秘密 -The Real Exorcist-」(実写・2020年5月公開) 、「奇跡との出会い。―心に寄り添う。3―」(ドキュメンタリー・同年8月公開予定)、「夜明けを信じて。」(実写・同年秋公開) など、20作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、映画の主題歌・挿入歌等、100曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=150
国の繁栄は、正しい宗教の繁栄から始まります。そして、これから求められる正しい宗教は、民族の枠を超えたものでなくてはならないのです。
二十一世紀の世界の流れは、すでに見えてきました。「科学万能の二十世紀がつくり出した大量の暗黒想念を、いかにして晴らすか」ということが、次の時代の課題です。
また、二十一世紀には、民族と宗教の問題が世界各地から噴出するでしょう。その問題を解決するための世界宗教の出現こそが、現在、人類にとって最も求められていることなのです。いま世界宗教が現われるか否か――これが、人類の未来を変えていけるかどうかの鍵を握っています。
未来というものは、縁起の理法によって変えることが可能です。一人ひとりの心によって、行動によって、変えることができます。そして、多くの人の力を結集することによって、さらに大きく変えていくことができるのです。
私がこの地上に生まれたのは、人類の未来を変えるためです。明るい二十一世紀を拓いていくためです。みなさんに未来を贈るためです。未来の人類に幸福を与えるためです。
幸福の科学という団体は、この国で最大の存在の一つになりました。しかし、総裁である私自身の考えは、教団としての幸福の科学の利害をすでに離れています。私の心は、万里の波濤を乗り越えて、全世界人類の救済のなかにあります。「地球的仏法真理の確立こそ、わが使命である」と考えているのです。
私が説く法は、現代人が理解できないような、形骸化して単なる漢文となった教えではありません。私は、現代語という、現代の人びとに分かるかたちでの教えを、現在進行形で説いているのです。
そして、その法を全世界に宣べ伝えるべく、集い来たりたる諸菩薩が、みなさんではないのでしょうか。菩薩とは、みずからもまた仏に至る道を歩みつつ、「数かぎりない人びとを幸福にしよう」と願ってやまない存在です。
みなさんも菩薩になることができます。人間は生まれによって決定されるのではありません。人間は思いと行ないによって、「いかなる人間であり、いかなる人生を送ったか」ということが決められるのです。
この世の中において、この宗教的真理のなかを生きるとき、みなさんはすでにこの世の存在ではありません。実在界の諸如来、諸菩薩と一体になって、この地球を救おうとしている存在です。
下生した菩薩であり、「地涌の菩薩」なのです。みなさんこそ、世界を変えていく力です。一人ひとりの力は小さくとも、結集した力は非常に大きなものとなるのです。
世界を変えていきましょう。「幸福の革命」を起こしていきましょう。幸福の革命を起こして、それをいったいだれが否定するというのでしょうか。
一人でも多くの人を幸福にする、そのための慈悲の実践行こそ、真なる宗教の使命であり、宗教が公のものであることの証明でもあるのです。
「これ以上、宗教に関する不毛な議論をさせてはならない」と私は考えています。
宗教は公のものです。公器です。それは、人類を幸福にする結果によって実証されるのです。
『幸福の革命』(大川隆法著 幸福の科学出版)P176~184
最新刊『米大統領選 バイデン候補とトランプ候補の守護霊インタビュー』
●メディアでは知りえない
大統領選の真実!
日本と世界の命運を握る、アメリカの選択。
【コロナ危機】【米中対立】【黒人暴行死事件】【香港危機】【尖閣問題】【中東問題】――
世界の課題に対する両候補の本音を探り、11月に迫る米大統領選のゆくえを占う。
★「私が再選されて、2年以内に習近平を失脚させる」(トランプ守護霊)
トランプ再選の勝機と中国民主化へのシナリオ
◇バイデンが大統領になれば増税で企業が続々と潰れる
◇コロナは、アメリカ経済を潰すために中国が仕掛けたウィルス戦争――その証拠もすでに握っている
◇香港の行政長官への攻撃シミュレーションはできている
◇日本を戦場にさせる前に、敵国を殲滅させるのが同盟国
◇北朝鮮は金正恩を骨抜きにしているので問題はない
◇ウイグルやチベットなど中国の非道を世界に公開する
◇戦時大統領としてトランプ再選が、中国攻略の必須条件
★「日本や東アジアが戦場になるなら、米中戦争は起こってもかまわない」(バイデン守護霊)
明らかになるバイデンの人物像と政治思想
◆コロナは中国が原因の可能性はあるが、事を荒立てたくない
◆トランプの失言や大きな失敗を待っている選挙戦略
◆副大統領時代の中国による買収疑惑について
◆中国の軍拡は容認――14億の市場を失うべきではない
◆日本が自ら尖閣を護らないなら、米軍が戦う理由はない
◆自身の健康問題について――認知症の真相は?
神は、次期大統領としてトランプを指名された。
トランプの再選こそ、日本と世界の平和にとって望ましい。
■■ しゅ・ご・れい【守護霊】 ■■
人間の潜在意識のことで、あの世から地上にいる人を守る過去世の魂。タテマエではない本音を語る性質がある。
■■ ジョセフ・ロビネット ・バイデン・ジュニアの人物紹介 ■■
1942年~。アメリカの政治家。民主党所属。ペンシルベニア州生まれ。デラウェア大学卒、シラキュース大学ロースクール卒。
1972年、29歳で上院議員に初当選後、六期務める。88年の大統領予備選では、英議員の演説を盗用したことが発覚して辞退。2008年、再び大統領選に出馬して敗れるも、オバマ氏の指名で副大統領に就任、17年1月まで務めた。通称「ジョー・バイデン」。
■■ ドナルド・トランプの人物紹介 ■■
1946年~。アメリカの政治家、実業家。共和党に所属。第45代アメリカ合衆国大統領。ニューヨーク市生まれ。1968年、ペンシルベニア大学卒業後、不動産業を営む父親の会社に入り、1971年、経営権を与えられる。1983年、「世界一豪華なビル」トランプ・タワーをニューヨーク五番街に建てたのをはじめ、不動産開発やホテル、カジノ経営などで大成功して巨万の富を築き、「不動産王」と呼ばれる。
2017年1月20日、第45代アメリカ合衆国大統領に就任。
映画 「夜明けを信じて」公式サイト https://yoake-shinjite.jp/
『夜明けを信じて。』
10月16日(金)~ 全国ロードショー
製作総指揮・原作:大川隆法
出演:田中宏明、千眼美子、長谷川奈央、並樹史朗、窪塚俊介、芳本美代子、芦川よしみ、石橋保
監督:赤羽博
音楽:水澤有一
脚本:大川咲也加
製作:幸福の科学出版
製作協力:ARI Production、ニュースター・プロダクション
制作プロダクション:ジャンゴフィルム
配給:日活
配給協力:東京テアトル
(c)2020 IRH Press
公式サイト:yoake-shinjite.jp
あたご劇場開催時間
一日3回上映
①11時~ ②13時25分~ ③18時30分~
あたご劇場ホームページ http://neconote.jp/atago/
映画『夜明けを信じて。』特別インタビュー!主演・田中宏明 × 総合プロデューサー・竹内久顕 × 監督・赤羽博【10月16日(金)公開!】
拝聴して、びっくり仰天でした。
アメリカ大統領選の日本国内の報道は、まだバイデンさん推しのようですが、今後、いや最後の最後で、何かがあるような面持ちでしね。
「私はヒーローなんだよ。」と言っていましたので、何かドラマティックな展開があると思われます。
この本の帯を見たときは、
おもわずのけぞりましたね。