幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

現代的知性とは、「神さまの領域を自覚していること」だと思うのです。

2020-11-13 00:23:25 | ばくちゃんの独り言

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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。

唐突ですが、私は神さまを信じています。

私は、「宇宙や、地球などの星々や、そこに暮らす生命をお創りになった、創造主としての神が絶対にいる」と確信しております。

このブログは、高知の幸福の科学信者による布教ブログですけれども、幸福の科学の信者さん向けだけにあるのではありません。

世界の「神さま、仏さまを信じる方々の、勇気の源泉になれば。」と思って、日々更新を目指ししております。 

また、現時点では神様を信じていらっしゃらない方々が、「神様って、本当にいるのかなぁ。」と思っていただければ幸いです。 

それが、大川隆法幸福の科学総裁のお気持ちでもあると信じているからです。

「大川隆法 Libertyweb」の画像検索結果

「宗教を信じる人たちが正しい道を示す努力を」大川隆法総裁が京都で講演 https://the-liberty.com/article.php?item_id=11200

ではなぜ人は、神を認識し得ないのでしょうか?

それは「私たちの生命は、神様の中で生きているからだ」と、私は思うのですね。

すべてが、神さまの神秘、奇跡、魔法の中で生きているがゆえに、かえって神様のことがわからないのではないでしょうか。

空気だって、健康を害して息をするのが辛かったり、水に溺れて息が苦しくなれば、「空気があるのはありがたいことだ。」と思えますが、健康体で、ちゃんと空気のあるところでは、眼に見えない空気のことを、認識することは余りないと思います。

しかし誰しも空気なしでは、人は生きていくことなどできないですよね。

神さまや仏さまというご存在も、同じなのではないでしょうか?

さて「神様が存在する」というのが本当であるならば、どうしても、無神論は間違いになります。

何度も拙ブログ記事で書いておりますけれども、これら無神論を標榜している方々の、宗教への一般的な見解というものは、実は他愛ない、ただのイメージにしか過ぎません。

無神論的価値の方の語る批判というのは、実は何の根拠もないのです。
なぜそう言えるのか?

それは私自身が、かつてはそうであったからです。(爆笑)

しかし、事実はそうではありません。
本物の信仰者というのは、実に本質を見抜く見識を持ちえているのです。
特に、無神論・唯物論全盛で、宗教教育をしていない、現代日本においては。

日本の一般的な、科学的知識を持つ人々は、私たちが住む、この宇宙をどう見ているのでしょうか?
答えは、『ただの偶然の産物』です。

この素晴らしい世界が、宇宙が、生命が、『ただの偶然の産物』としか、無神論的価値からは見えて来ないということです。

とても悲しく、淋しい宇宙観であると、私は思います。
いや、とても悲しい信仰をお持ちだと思います。

それは、言葉を変えれば、「偶然という神」を信じているのです。

宇宙の始まりがビッグバンであることは、現代に生きる多くの人々が知り得ています。
しかし、ビッグバン以前は何だったのでしょうか?
そうです、【無】ですよね。

では一体、【無】とは何なのでしょうか?
【無】の前には、一体何があったのでしょうか?
なぜ、【無】から大宇宙という、【存在】が生まれたのでしょうか?
そもそも、【宇宙】とは、何なのでしょうか?

【宇宙】は、何ゆえに存在しているのでしょうか?

なぜ【無】から生まれた宇宙から星々が生まれ、生命が生まれたのでしょうか?

これらの問いかけに、多くの科学者は、また、自らを科学的人間であると証する人々は、絶対に答えることはできないのです。

なぜなら、これらは全て【神の領域】だからです。

そもそも、現代人が誰でも知り得るビッグバン説は、明らかに、聖書の創世記が元になっております。
これを、【クリスチャンサイエンス】 と言います。
聖書になじみの薄い日本人は、このことを知らない方は多いです。



私たちが生きる地球は、太陽の周りを回っております。
1年に一周という、規則性を持って。
そして太陽も、所属する天の川銀河(銀河系)を、約2億年かけて一周しております。

銀河系は、アンドロメダ銀河や、大小マゼラン銀河など、近くの銀河と【銀河団】を形成しております。

更に銀河団は、近くの銀河団たちと【銀河群】を形成し、銀河群は、他の銀河群と結びつき、ひも状に連なっております。
今発見されている【宇宙ひも】は、4本あるらしいです。

その宇宙ひもは、宇宙が急速に広がり過ぎないように、拡大しようとする宇宙を、内側から引力で引っ張っています。

そうやって、星々は自らの存在(重力)で、宇宙全体のバランスを取っているのですね。
これが、ニュートン力学の基本原理です。

無から生まれ、ただ拡大するにとどまらず、このように、見事な調和の中にある宇宙。

それが果たして、偶然の産物と言えるのでしょうか?
そう思える人の方が、私にはよっぽど、ある意味で信心深いと思えます。
これは、偶然という神への、篤き信仰です。

偶然に起こりうるのは、絶対に不可能ですよね。
少なくとも、私には信じられません。

この不可能を可能に変え、我ら生命たちを生かさんとする、大いなる宇宙の導きの意思こそ、【神】ではないでしょうか。

それでも、神など信じられないという方は、少なくとも、この記事以上の見解を、何らかの形で示していただきたいと私は思うのです。

さて本日は、経典『宗教の挑戦』(幸福の科学出版)より、多様なる宗教観を大川隆法幸福の科学グループ総裁が語った、ある意味で、とても過激な一節(笑)をご紹介いたします。

 

           (ばく)

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2020年エル・カンターレ祭  

演題     With Savior(ウィス・セイビア  救世主と共に)

本会場    さいたまスーパーアリーナ

衛星会場   全国全世界の支部・精舎     

開催日時    12月8日(火)19時00分~    

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   

TEL:088-882-7775

 

仏法真理が語る「地球創世記」-大川隆法大講演会『宇宙時代の幕開け』特集(1)- 天使のモーニングコール 1401回 (2018.8.4,5)

 

 

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=184

知識人と言われる人たちの宗教論は、そもそもが非常に素朴なものです。宗教が素朴なのではなく、むしろ彼らの考え方や発想のほうが素朴なのです。

宗教というと、すぐに大昔の原始時代の呪術信仰、アニミズムのようなものを考え、「そんなものはすでに歴史の彼方に去ったものであり、科学文明が発達した現代にはもはや通用しないのだ」という、恐るべき素朴で単純な信仰観を持っている方が数多いのです。

あるいはマルクス主義者でもないのに、「宗教はアへンだ」と一蹴してしまう方も少なくありません。

これに対して、私は率直な驚きを感じるのです。

そのレベルの議論、そのレベルの知的関心で満足できる人が世の中にいるということ自体が、大きな驚きです。

「それで片づくのですか? それで納得されるのですか? それでは、あなたは探究心がまったく無いのですね」、私ならそう言いたくなります。

確かに地方には、恐山(青森県)のイタコや沖縄のユタのように、「霊降ろし」をして話をするところもあります。(中略)

ただ、そうした土着信仰と、たとえばイエス・キリストのような大救世主の運動、あるいは知性的で哲学的な内容をも含んでいた釈迦の大衆啓蒙運動等を、まったく同一視することはできないはずです。

すなわち、宗教という言葉によって、すべてを十把ひとからげにするのは無理だということです。宗教には時代性、地域性がありますが、そのなかにはやはり発展の違いがあるのです。

ですから、知識人と言われる方の間違った宗教理解とは、たとえるならば、定款に「利益の追求」を掲げている株式会社に対して、「それが株式会社の本質であるから、会社というのは全部金儲けをするところなのだ。金儲けはいけないことなのだ。だから、会社はいけないところなのだ」と短絡的に考えるようなものです。

このような素朴な議論に極めて近い宗教論を立てているのではないでしょうか。

全社にもいろいろあります。業界にも違いがあります。

また、大会社、中規模会社、弱小会社まで大きさの違いがあります。日本国内の企業もあれば、国際的な企業もあります。社会に対して非常に役に立っている企業もあれば、公害企業もあります。このように、いろいろな違いがあります。

まったく同じことが宗教にも言えます。

宗教にも大・中・小があります。国内的な宗教もあれば、国際的な宗教もあります。本当に人びとを救っている宗教もあれば、害毒を流している宗教もあります。この違いというのは、会社に違いがあることとまったく同じ理屈なのです。

人間の活動は一定のように見えても、そのなかにはいろいろな違いがあります。

私どもがいま主張している新宗教の運動は、やはり「違いを知っていただきたい」という主張でもあるわけです。
「違いを知る」ということは、文明の始まりなのです。
『宗教の挑戦』(幸福の科学出版)P19~22

映画『夜明けを信じて。』予告編 - YouTube

映画 「夜明けを信じて」公式サイト https://yoake-shinjite.jp/

『夜明けを信じて。』
10月16日(金)~ 全国ロードショー
製作総指揮・原作:大川隆法
出演:田中宏明、千眼美子、長谷川奈央、並樹史朗、窪塚俊介、芳本美代子、芦川よしみ、石橋保
監督:赤羽博
音楽:水澤有一
脚本:大川咲也加
製作:幸福の科学出版
製作協力:ARI Production、ニュースター・プロダクション
制作プロダクション:ジャンゴフィルム
配給:日活
配給協力:東京テアトル
(c)2020 IRH Press
公式サイト:yoake-shinjite.jp

 

 

あたご劇場ホームページ  http://neconote.jp/atago/  

 

 

「幸福実現党 釈量子ポスター」の画像検索結果  

 

幸福実現党 釈量子(しゃく りょうこ)党首 https://hr-party.jp/   

 


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2 コメント

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Unknown (でーぐー出口浩明)
2020-11-13 19:56:11
そうそう!
最新の宇宙理論では・・・
現在の宇宙の果てって、、
本当は分からなくなってきた・・そうな
何兆の☆が有って、何億の地球型星も
少なくとも3億個有ると、最近発表された

大川エルカンターレの何かの本に
「宇宙の文明のレベルは・・
その星の、数学のレベルに比例している
様だ」と、、
なので、地球の数学と物理学が
ニュートンやアインシュタインを
超えなければ多分宇宙の真実は
解らないのかなぁ~と思えます。
幸福の科学大学に期待しております
(^^)/~~~
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美しいコメント (ばく)
2020-11-21 23:42:52
でーぐー出口浩明さん、コメントありがとうございます。
美しいコメントで、感動いたしました。

今の天文学で分かっているのは、全宇宙の5%だそうです。
でもそれは天文学者が把握している未知の領域ですから、本当は5%もわかっていないかもです。

神の神秘の中で、私たちは生かされています。
感謝です。

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