「 歳と共に誰もが子供に帰ってゆくと
人は云うけれど それは多分嘘だ
思い通りにとべない心と 動かぬ手足
抱きしめて 燃え残る夢達 」
ずいぶん昔のさだまさしの歌 「サナトリウム」。
別に彼の歌が好きだったわけではないが、
ふと たま~に この一節が浮かぶ。
どうせなら、
「 見るべきものは 見つ 」 (平家物語)
を、思い出せって!