増量した薬が効いてきた年の終わり、
普段のように太陽の光にビックンすることも少なく、
外に連れ出すとよく(ゆっくりだけど)歩いた。
小さいころはよく来た赤レンガ倉庫、
久しぶり*
ところが、
年が明けてから、ほとんどといっていいくらい
外では歩かなくなった。
家の周りは気が乗らないのかな、と思って
いつもは歩く元町仲通りに連れて行っても歩かない@
で、今日はやっと時間が空いたので、
横浜公園スタバ方面に。
いつもは歩くところで下ろしたら、
振り返ったり 座り込んだり。。
抱いたり下ろしたり繰り返し、
それでも近くになったら*
これでなんとなく
気分が乗ったのか、
帰りは自分からぶらぶら歩き*
片方の目も、白内障の芽がでてきてるってお医者さんが言ったし、
足腰も弱くなって
進むのが怖いのかな。
小さいときは、しゃんとして跳ぶように歩いてたちゃお。
いけないいけない、
失ったものにしがみつくのではなく、
今あるものを大切にしなくっちゃ。
ちゃおは、
自分の体の変化を受け止めて
がんばってるんだものね。
偉いよ。
それに、こうして
お日様の下、一緒に歩く嬉しさ。
大切にしなくっちゃ。