みなとみらいホールでめずらしく、
素晴らしいコンサートが!
イギリス・フィルハーモニア管弦楽団 と、
なんと! ヒラリー・ハーンが!!
以前やはりみなとみらいホールで
ヒラリー・ハーンのコンサートがあると知って
チケット買ったのだけど、
震災が起きて中止。
幸運にも、パリに行くとき
コンサートが開かれると知って、
サル・プレイエルのチケットを入手*
感激のバッハだった***
指揮者サロネンの「フィンランディア」、
非常にエネルギッシュで目を丸く・・。
そのあとだんだん力抜いて来たから、
最初の指揮は何だったのだろう・・?
「フィンランディア」 大地から湧いてくるような音、
森や湖、大気に浸みわたっていく旋律。
独特の抒情性を、改めて実感*
生で聴くと目の前に大きな世界が広がるね*
この管弦楽団は弦楽器の音も透明で突き抜けていくし、
管楽器も気持ち良い*
いよいよヒラリー・ハーン登場!
なぜだかどきどきしたわ~!
初めヴァイオリンの音があまり響いてこなかったような気がしたけど、
次第に彼女の真骨頂発揮*
ブラボー!!
あまりにきれいすぎて(?!)、めずらしく
うとうとコックンしそうになった(コラコラ!なんということ!)
サイン会も盛況!
長~い列ができた。
あれ、全部サインするなんて大変だなあ。。
私も早めにパパパッと並んで*
「YOU ARE MANIFIQUE!」と声をかけさせていただいた。
・・って、MANIFIQUE!はフランス語か。。
でもサイン書きに忙しく少ししか顔をあげないのが
「THANk YOU.」ってこっちみて返してくれたよ**
うれしい~*
でもその才能、そしてスケジュール、
すごい人だな、彼女、
ほんとに*